18回目の母の命日は、悲しい記憶は薄れ、懐かしい記憶にかわってきた
今年も14回目の母の命日がやってきた。もしこの世に生きていてくれたら、95歳の母。応援クリック、いつもありがとうございます!にほんブログ村母は、脳卒中患者だった。70歳のとき、脳にできた動脈瘤が破裂して、くも膜下出血を起こした。幸いに一命を取り留めたものの、母は右半身は麻痺し声を失い、自力で歩くことはできなくなってしまった。それでも、母は明るい脳卒中患者だった。朝起きて車椅子に乗ると、一日のほとんどを車...
2024/08/31 06:06