「きみしにたまふことなかれ」
はる 7635 「きみしにたまふことなかれ」与謝野晶子の長詩。明治37年(1904)発表。日露戦争のとき、新妻を残して出征した弟への愛をこめて作った反戦詩。120年も前にこれだけの反戦歌をうたった人がいる。戦争とは人を殺すのだ。その自覚があるのか。敵は鬼でも畜生でもない親がいて子供がいて伴侶がいる普通の人間なのだ。なぜ殺しあわねばならないのか。「敵がせめてくる」というのがいつもの手段だ。パールハーバーも9・11も...
2022/03/31 22:37
2022年3月 (1件〜100件)
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