ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。ところがサヴィオはぐいぐいと加速。あれ、もしかしてラストパスが通れば決定機になっちゃう?そしてボールは僕が頭の中でイメージした通りの軌道を描き金子に渡る
浦和レッズを中心に試合の感想、遠征の模様、さらににビールネタを気ままに書いていきます。
2025年4月
ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。ところがサヴィオはぐいぐいと加速。あれ、もしかしてラストパスが通れば決定機になっちゃう?そしてボールは僕が頭の中でイメージした通りの軌道を描き金子に渡る
ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。金子が決めたのも良かった。サヴィオがいろいろな位置に出没するのがどうなんだろうという気もするが、松尾がサイドに流れてもプレーできるので機能している。これ
この試合もターンオーバーなし。そして良い流れはそれなりに続いていた。前線でのプレスはそこまでいってはいなかったけれど、後ろとの距離感も良く、度々高い位置で引っ掛けるシーンをつくれた。これが浦和の2025モデル。松尾と凌磨とグスタフソンがいる限り大崩れはしない
町田戦から中二日。ターンオーバーはしにくいし、すべきじゃないと思っていたらスタメンはそのまま。松尾と凌磨のスピードや運動量、グスタフソンの球捌き、安定したDFライン。それらが組み合わさっての、あの内容。せっかく上手くいったところで変えちゃうと、それが本当に
立ち上がりからワントップでスタメン起用された松尾とトップ下の渡邊凌磨がいくら何でも飛ばし過ぎだろと感じるほどの勢いでプレスに走る。町田は対角線へのサイドチェンジやハーフスペースへの裏抜けなどシンプルながら徹底された形がある。ピタリ合えば失点というシーンも
周りと絶望的に噛み合わないサヴィオはターンオーバーとのことでベンチスタート。左ウイングにはこのところ好調な松尾が入った。そのほうが良いのではと思っているので楽しみだったし、実際松尾はスピードで何度も相手を切り裂いた。ただそれはカウンターで瞬間的にうまれた
うっかりすると埼スタ帰りのサポが乗っているんじゃという時間帯の電車で帰宅。前半は車内、後半は自宅からDAZNで追いかけました。それにしても渡邊凌磨のゴールは圧巻。スタートダッシュの失敗は凌磨の欠場だけが原因かと思っちゃうほど。実際ボランチとしても良かったです
2025年4月
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ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。ところがサヴィオはぐいぐいと加速。あれ、もしかしてラストパスが通れば決定機になっちゃう?そしてボールは僕が頭の中でイメージした通りの軌道を描き金子に渡る
ドリブルを開始した時、カウンターになりそうな雰囲気はあったものの、さすがに位置が低すぎるよなと思った。金子が決めたのも良かった。サヴィオがいろいろな位置に出没するのがどうなんだろうという気もするが、松尾がサイドに流れてもプレーできるので機能している。これ
この試合もターンオーバーなし。そして良い流れはそれなりに続いていた。前線でのプレスはそこまでいってはいなかったけれど、後ろとの距離感も良く、度々高い位置で引っ掛けるシーンをつくれた。これが浦和の2025モデル。松尾と凌磨とグスタフソンがいる限り大崩れはしない
町田戦から中二日。ターンオーバーはしにくいし、すべきじゃないと思っていたらスタメンはそのまま。松尾と凌磨のスピードや運動量、グスタフソンの球捌き、安定したDFライン。それらが組み合わさっての、あの内容。せっかく上手くいったところで変えちゃうと、それが本当に
立ち上がりからワントップでスタメン起用された松尾とトップ下の渡邊凌磨がいくら何でも飛ばし過ぎだろと感じるほどの勢いでプレスに走る。町田は対角線へのサイドチェンジやハーフスペースへの裏抜けなどシンプルながら徹底された形がある。ピタリ合えば失点というシーンも
周りと絶望的に噛み合わないサヴィオはターンオーバーとのことでベンチスタート。左ウイングにはこのところ好調な松尾が入った。そのほうが良いのではと思っているので楽しみだったし、実際松尾はスピードで何度も相手を切り裂いた。ただそれはカウンターで瞬間的にうまれた
うっかりすると埼スタ帰りのサポが乗っているんじゃという時間帯の電車で帰宅。前半は車内、後半は自宅からDAZNで追いかけました。それにしても渡邊凌磨のゴールは圧巻。スタートダッシュの失敗は凌磨の欠場だけが原因かと思っちゃうほど。実際ボランチとしても良かったです
中断期間に修正した結果を見せてくれるとは思っていなかったけど、開始2分は早すぎだろ。関根の裏をつかれ押し込むだけのゴール。絶望的な気分にさせられるのに十分なやられ方。その前から何本もDFラインから見事なフィードを入れられた。試合中はそれほど前からいかない戦い
鹿島アウェイの独特な雰囲気の中でグスタフソンと鈴木優磨がやり合う。最初に倒されたグスタフソンが次に優磨を倒したのは溜飲。更に関根も優磨を吹っ飛ばして痛快。まあ最後にやられちゃったんだけど。でも試合は浦和が押し気味に進めた。まずはどうしたチアゴである。ボー
初のJ1となる岡山。埼スタアウェイというのはJ1を実感する場でしょう。サポも元気一杯。前節柏戦のあとはいろいろな識者やYoutuberらにいかに浦和がダメかを指摘されましたね〜。その大きな要因だったプレスのかけ方は3バックに3トップを当てる形に修正され、岡山がそれほど
ホーム開幕。久々に会った友人の第一声は「いきなり崖っぷちですね」だった。湘南戦より行っているように見えたプレスはそれでもイマイチ。最終ラインやGKに出どころを見つけられ中盤にフリーをつくられた。そうなるとどうしても後手後手にまわる。動き出しのよーいどんは同
ここまで2分けの浦和。しかしずっとこのままいくわけでもなく、どこかで調子が出てくるのがチームとしての総合力。逆に湘南は素晴らしい戦いぶり2連勝していたが、それがずっと続くわけではないのもサッカー。この試合は湘南に押されながらも不思議なパワーが発動して何とか
前半早々マテウスサヴィオが圧巻のキープをみせ荻原につなぎサンタナの落としから松本のシュートまでいった場面、結果的にオフサイドだったけど今日もいい試合をみせてくれそうだという予感を感じさせてくれた。ところがその後は前線には収まらないは自陣で奪われるはでピン
ここ3シーズン開幕戦を落とし、どよーんとした雰囲気の入りになりましたが、今季は王者神戸相手にドロー。内容も悪くなく期待を抱かせるスタートとなりました。まずはマテウスサヴィオ。マテウスサヴィオが入っただけじゃ踊れないという記事を書きましたが、それだけで踊れる
明日の大阪ダービーを皮切りに今年もJリーグが始まります。オフののんびりした空気も嫌いじゃない僕にとってはもうちょい休ませてという気持ちもありますが、それでも各チームの対戦カードや予想スタメンなどをみると気持ちは湧き立ちますね。浦和の開幕戦は土曜のアウェイ神
年が明け2週間。浦和レッズも始動しました。今年もよろしくお願いします。年明け早々にマテウスサヴィオ、金子拓郎、長倉の加入、荻原、高橋利樹、早川の復帰が発表された一方、小泉が柏へ完全移籍。大畑も移籍に向けて調整中とのこと。あとはCBが加わるのかなあといったとこ
今季の浦和レッズ総括記事を①②と書きましたが何か中途半端な感じになっていまい、選手補強に関する大きなニュースがあったらもう一本と思っていたのですが、噂ばかりで正式決定の報がなかなかこず大晦日になりました。それでも広島から松本泰志が加入というのはびっくり。
クラブから総括的なものがでて早くも来季の日程も出ましたが、気にせずに続きを書いていきましょう。もう今季はヘグモでいくのかな。というかいかざるを得ないなと思っていたところで突然の退任発表。さらに驚いたのはスコルジャ再任。これって◯◯が必要だからスコルジャを
一言で言ってつまらないシーズンだった。かつてはあった怒りや絶望といった感情さえ湧いてこない。そんなシーズンでも記憶と気力を振り絞ってまとめていきます。まずヘグモを招聘したこと自体は評価したい。安易に近場にいる人ではなく狙いを持ってセレクトした人事だった。
2024年シーズンも最終節。いろいろと苦しかったけどやはりスタジアムの雰囲気はいい。試合はスコアレスドロー。何も起きそうにない退屈で寒さが身に染みる90分だった。まあ仕方ない。スタメンでピッチに立った興梠をスタンディングオーベーションで送りだし、宇賀神の勇姿も
GW3連戦の初戦、名古屋戦。スタメンに安居が抜擢された。立ち上がりから浦和の左サイド渡辺凌磨のところを執拗に狙ってくる。何度か裏取りを許し中で合えば失点という場面も。そして右サイドでもいい形をつくられる。さらにプレッシャーを受け自爆的なパスミスも。名古屋にGK
GW3連戦の初戦、相手は名古屋でスタメンには安居が起用された。立ち上がりから攻め込まれるシーンが目立つ。渡辺凌磨のところを執拗に狙われて苦しい。さらに逆サイドでも形をつくられるし、プレッシャーを受けてのパスミスと目を覆うような展開。ランゲラックのフィードに稲
平日のルヴァンカップ。たまにはスポーツバーでPVでもしようかなと考えいたが仕事が終わらず、会社近くのファーストフード店に駆け込み前半2分からスマホ観戦。スタメンはGK以外でリーグ戦に絡んでいないのは武田のみ。この選択は良かったと思う。レギュラー組が機能してい
立ち上がりからどちらのペースという感じではなく、まずは主導権争いだなと思った。そして前半も終わり近づこうかという頃だったか、いつまで主導権争いやってんだと思った。まあ浦和のほうが攻撃する機会は多かったと思うけど、即興でやっているというか、狙いを持って崩せ
鳥栖戦では素晴らしい内容で勝利し、この試合も勝つのだろうと勝手に思っていました。スタメンをみて岩尾がベンチにもいないのには驚いたけど、外から岩尾のプレーを見ていた小泉が見違えるようなプレーをしてくれるのではとも。そう上手くはいかないですね。立ち上がりから
グスタフソンがファウル気味のチャージを受けボールを失う。「ヤバい!」。そう思った刹那、インターセプトしそのまま前に運び浮き球のパスを送る。決めろ松尾!アシストをつけてやれ!GKを交わして放った松尾のシュートが決まると佐藤瑶大もガッツポーズを決めてみせ、DFライ
国立競技場の立地は最強。出遅れたというか余裕こいたというかで会社を出たのは19時に近づいた頃だったけどキックオフ前には着席。ド派手な花火の演出でエンタメ空間満載。そういえば夜の国立は初めてだ。試合のエンタメ度はどうか。福岡戦で良かった渡邊凌磨が前で大畑が左
西野努TDが浦和を退団し6月にも横浜Fマリノスへ移籍すると報じられました。西野氏にどこまで権限が与えられ、監督や選手獲得の実務にあたったのかは定かでありませんが、少なくとも彼が強化を主導していた期間は、かつての浦和にみられたような監督をOBに頼るとか、昔の名前
代表ウィークの中断明けの福岡戦。ルヴァンカップ決勝、その後のリーグ戦と敗れている嫌な相手に対しスタメンを変えてきました。大久保に救世主的な活躍を求めるのは酷で、これからフィットしていけばいいと思いますが、何といっても岩尾ですね。基本はインサイドハーフなが
昨年は平日で来れなかった平塚。平塚での楽しみといえばアレですが、今回はその前に平塚八幡宮に立ち寄りました。もちろん必勝祈願とかではない(笑)。平塚での楽しみはベルマーレビール。クラフトビールの老舗サンクトガーレンさんが手掛ける本格派。青空の下でいただくのは
重苦しい3試合目。行き詰まるビルドアップでの打開策に注目だったが答えはロングフィードだった。ピッチ状態の悪さもあったけど、開幕2試合からの修正ということが西川のコメントからも窺える。そして興梠のしなやかなポストプレーは健在。結局興梠かよと思うけど、とにかく
長時間地下鉄に揺られ既に疲労困憊。それでも浦和美園駅の階段を降りると高揚感が湧き出てくる「ああ、今年もこの生活が始まるのか」。ホーム開幕こそ本当の開幕という感じだ。さて、試合。前節と同じスタメンで、関根と松尾が左右入れ替わり、グスタフソンが最終ライン付近
さて、今回初のお好み焼き屋。かつて通っていた近所の店も行きたかったが、時間もなかったので流川の実力店へ。ここもランチで度々お世話になりました。まずは鳥皮ポン酢と黒ラベル。奥の鉄板、流れ作業で焼かれるのがこの店のスタイル。次に牛のコウネが運ばれてきました。
広島の二日目。最近神社に興味があり本を読んだりYou tubeを見たりしていて、あらためて厳島神社に行ってみようと思いました。宮島を訪れるのは何度目になるでしょうか。商店街を抜けると鳥居に狛犬が。それだけで「うわーっ」となる。ほんの少しだけでも知識を持つと見え方
待ち望んだ市内中心部のサッカー専用スタジアム。僕が広島に住んでいた2012年~2015年。当時は市民球場跡地への建設が悲願で、それに対し野球の聖地に許さんみたいな抵抗勢力がいた。2013年には先日もキックインセレモニーにいた市長が「サンフレッチェが優勝するとスタジア
2024年Jリーグ開幕戦。まさか新スタジアムの初公式戦をぶつけてくるとは。チケット争奪戦は惨敗。しかし友人が追加販売時にゲット。また広島の某店大将からも「手に入りそうだけどどうする?」というありがたいお声かけをいただくなど、ワタシを広島に行かせたい何か、ワタシ
今年もJリーグが開幕します。このオフはいつになく適材適所に必要な選手を補強した印象。これもしかして優勝しちゃうかも。そんな期待に駆られます。でも心配は尽きないというか、何しろ18年前に一度したきりなんでどうすれば優勝できるのか分からない。ACLだったら何となく
この問題については書こうかどうか迷っていて、そのうち時期を逃してということを繰り返していましたが、2024年シーズンが開幕する前に第三者委員会による公開シンポジウムが開かれたこともあり、その内容を踏まえまとめてみたいと思います。自分の中では事件のあった名古屋
皇后杯決勝。安藤と猶本の主力ふたりが欠場という苦しい布陣。特にこのところプレーに凄みを感じるようになった猶本不在は痛い。ところが立ち上がりから素晴らしい内容でゲームを支配する。前線から中盤にかけてプレッシングからのボール奪取は圧巻で、トップに当てるボール
浦和レッズの2024年シーズンが始動しました。まずはヘグモ監督。スコルジャ退任が報じられた後、速やかに新監督が発表されました。スコルジャの慰留と並行して実績のある人物をリストアップしていたというのは率直に評価できますね。指向するサッカーは超攻撃的。4-3-3のシ