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  • まるでガンダムブーツのような補助器具

    2025年3月17日(月)先日左足の形取りをした歩行補助器具が今日出来上がってきた。想像を超える立派な器具で、装着してみるとそれだけで安心感がある。今日はこれをつけて初めて歩行訓練を行った。といっても、まだ左足には荷重はかけられないので、平行棒につかまりながらの訓練である。明日からは松葉杖での歩行訓練となる。その状態で安全に日常生活ができると判断されるまでは退院ができない。あと2週間が目安となるらしい。それでもやっと先が見えてきた、〈歩行補助のための装具。ガンダムのブーツのようだ。〉まるでガンダムブーツのような補助器具

  • あの山にいつになったら登れるのだろうか?

    2025年3月15日(土)入院している病室の窓から弥彦山、多宝山、角田山の山並みがよく見える。例年ならもうそろそろスプリング・エフェメラルを見に、このどこかの山に登っていた頃だ。しかし今年は病室の窓越しに眺めるしかない情けないありさまである。今の状態では担当医に、いつになったら山に登れますか?とはy聞きづらい。というより、聞く暇がない。彼は3日に一度くらい、突然はやてのようにやってきて、はやてのように去って行く、その間数秒から数十秒。まるで月光仮面だ。超忙しいのだろうけどもう少し状況を詳しく説明してほしい。今度来たら聞こうと思っていたことも、いつも突然なので思い出す間もなく、最小限の説明だけして出て行ってしまう。同行の看護師が部屋に入ってくる前にいなくなるほどだ。手術の腕は良さそうだが・・・。〈病室の窓か...あの山にいつになったら登れるのだろうか?

  • 車椅子と松葉杖と紙おむつ

    2025年3月6日(木)入院して1回目の手術が終わった翌日、早くもリハビリが始まった。最初にしたのが車椅子の扱い方である。乗るのは初めてだったが、回転やブレーキの方法を教わって試乗してみた。リハビリ室の中を指示通りに走行し、一発で合格。病棟内での走行が許可された。2回目の手術が終わってからのリハビリでは松葉杖の扱い方を教えられ、これも一発合格だった。したがって今は移動の目的に応じて車椅子と松葉杖を使い分けている。何人かの看護師から、「え!もう松葉杖で歩けるようになったの?」と驚かれた。もう一つの初体験は紙おむつである。最初のころはこれに尿もれパットもつけさせられて、ゴワゴワした違和感があって煩わしかった。今はパットはいらないと断って紙パンツだけになった。なぜ紙おむつなのかはシャワーを浴びるときに分かった。...車椅子と松葉杖と紙おむつ

  • 凍結した歩道で転倒し左足首を骨折、入院3週間目

    2025年3月2日(日)先月12日に自宅近くの少し傾斜のある歩道で、凍結しているのに気づかず転倒し左足首付近を骨折。救急車で病院に運ばれ、その日のうちに1回目の手術、1週間後に2回目の手術が行われ、入院してからもうすぐ3週間が過ぎようとしている。ようやく痛みは薄らいできたものの、リハビリのたびに痛みが戻ってくる・しかし2回目の手術(複雑に骨折した骨を金具で固定する手術)が終わって麻酔が覚めた後の20時間近くも続いたひどい痛みに比べればまだ我慢できる。私の場合、まだ5週間くらいの入院が必要だとのこと。その間つらいリハビリを毎日続けなければならない。自業自得だが全くトホホである。😖〈初日の1回目の手術のあと。ボルトで複雑に固定され身動きができない。〉〈1週間後、2回目の手術のあと。ようやく動きがとれるようにな...凍結した歩道で転倒し左足首を骨折、入院3週間目

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