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ブログタイトル
通奏低音
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https://bassocontinuo.blog.fc2.com/
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こころから溢れるものに従って生きていくときに浮かぶ心象風景です。
更新頻度(1年)

57回 / 365日(平均1.1回/週)

ブログ村参加:2017/07/10

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john johnさんの新着記事

1件〜30件

  • 新しい潮流

    古い時代の方法で生きることはすでに限界を迎えている。それは嘆くことではなく喜ばしい事だ。古い時代の生き方とは、古い時代の概念や価値観に基づいて生きる方法を指す。僕達が受けた教育はデカルトやニュートンによって体系づけられた世界観を基に構成されている。合理的、科学的、客観的に物事を観察し、宇宙を機械のように扱う近代文明の基礎的な概念だ。それにより科学や医療は目覚ましく発展し現代社会が構築された。この概...

  • 無言

    何があった訳でもなく渇くのはなぜだろう。仕事も慣れ随分と楽になったはずなのにすべて空々しく、恋しさは募り、それが何か思い出せない。コオロギはよく鳴き、夜風涼しく、秋は始まり、ハイティンク振るシューマンの夢み心地にぼんやり過ごす。ぼくは誰で何を求めるのか分からず、いっそのことすべて捨てちまえ、と手招きされど、それもまた「佳き哉」と思う。孤独と寂漠の贅沢を回避しようとも逃げようとも思わぬ。今は存分に味...

  • 生きる道

    雨上がりの街を歩き喫茶店でコーヒーとケーキを注文する。ヘッドホンでフォーレのピアノ四重奏曲第2番 ト短調を繰り返し聞く。それは心の奥に隠された謎を紐解く作業のようなものだ。なぜ、これ程この曲に囚われるのか分からない。 ※夕べは古い友人達と酒を交わした。ひとりは同い年の25年来の友だ。彼は大学生になる娘さんを連れてきた。この子は赤ちゃんの頃から知っている。小学生の頃に一緒にカラオケで歌った記憶とは随分と...

  • 秋の訪れ

    虫の音色が響く。夜風は秋の予感にあふれる。 主よ 秋です 夏は偉大でした あなたの陰影(かげ)を日時計のうえにお置き下さい そして平野に風をお放ち下さい  … (ライナー・マリア・リルケ「秋の日」)秋になるたびリルケの詩が脳裏をよぎる。リルケの空気と思い起こす月日に刻まれた記憶の感覚と共に。言葉の響きは僕が僕であることを忘れさせない軛だ。エリック・リサージュ弾くガブリエル・フォーレのト短調のピアノ...

  • 月日

    月日は静かに過ぎて行く。記録的な猛暑はひと雨ごとに熱を冷ましつつある。真夜中のセミも鈴虫やコオロギに演奏席を替えたようで、涼やかな音色に眠りやすくなった。日々、想うことは多くあり、感じることは更に多くある。しかし、それらは浜辺に寄せる波のようなもの、寄せては返し、泡となりて消えゆく。それを観察する自分の胸に手を当て、そっと尋ねる。本当は私は何を望むのだろう?あらゆるものがしあわせであることをのぞむ...

  • 何かを求め

    森の合間の小道に涼しい風が流れ随分と過ごしやすくなった。仕事は午前で切り上げ午後は駅前まで散策する。久しぶりに訪れる喫茶店は平日という事もあり客はまばらだ。ジャズボーカル‥馴染みの音楽‥が程よい音量で流れ心地よい。窓際の席を陣取りコーヒーをすする。メニューから南米系の豆をブランドしたものを選んだ。このフルーティな味わいが好きだ。近頃は美味しいコーヒーが中々飲めない。タリーズやらスタバはコーヒーではな...

  • 何処へ向かい

    私は私に嘘をつくことを止めようと決意する。それは誰に対しても嘘をつくことを止めることを意味する。どんな不具合が生じ、不便だろうと、もう一切の偽りは捨てようと思う。そうするのが常識だからとか、人間関係を円滑にするためとか、仕事だから、給料を貰ってるので、とかで会社のために嘘をつくことも辞めにする。お客様だろうと、上司だろうと、不利益を生じ信用を失おうと、嘘は嘘だ。大人なのだからという言い訳も辞めよう...

  • 私へ

    私は私を励ますためにこれを書く。たとえ病に伏し、身動き取れなくなろうともたとえ災害に襲われ再び無一文となり住まいは失われその日食べるものすら事欠き容貌は醜く変わり果て友も家族にも打ち捨てられ灰の中で粗布を纏い世に忌み嫌われ昔日の私を誰ひとり覚えてなかろうとこの世の果てにひとり残され老いと痛みのみ残り愛する人と再び会うこと能わずとも私は見捨てない、私自身を。私はあきらめない、進むことを。あの星を見つ...

  • 根拠のない妄想

    ほとんどんの人がそうであるように僕にも生まれる前の記憶はない。そもそも前世があるかどうかなど証明きる類のテーマではない。宗教と同様に不毛な議論に陥るだけだ。それでも僕は何度も生まれ変わり、無数の人生を生き今の自分があると証明できない確信がある。(エリザベス・キューブラー=ロス、ブライアン・L・ワイス博士らの著書は興味深く読ませていただいた。中立の立場として記された立花隆の「臨死体験」も読み応えがあっ...

  • 不安とワクワクの狭間で

    僕が住む町は緑に覆われている。丘陵の斜面に瀟洒な家々が並び至る所に曲がりくねった坂道が森へと続いている。どの坂道を上るかその日の気分で選べる。大抵は森の奥で行き止まりになるか、元の幹線道路に戻るのだが、稀に未知の町へ連なりおとぎの国に舞い込んだような気分になる。ここは横浜市と町田市の市境だ。近所にはTBSの緑山スタジオといえばわかる人には分かるだろう。どうも僕は田舎の緑より、都会近郊の森が好きなよう...

  • 熱帯夜

    うだるような暑さが続く。長雨が止んだ途端に猛暑だ。深夜も真昼のように蝉が鳴き続けている。でも、それがなぜか懐かしい。以前もこんな夜を過ごした気がする。甘やかで胸がしめつけられる感覚だ。ジャズをシャッフルする。ジューン・クリスティのMy Angel Eyes、ダイナ・ショーのIt Had Be You、古いジャズが続けざまに流れ、マイルス・デイビスのMy Funny Valentineと続く。…思い出した。あの夏も猛暑だった…。でも、それは別の...

  • 前へ

    仕事を終え深夜に帰宅する。明日も朝早い。真夏の夜の風は生暖かく蝉がせわしく鳴く。眠らなければ睡眠不足で明日は苦労する。身体もフラフラで頭もボーッ。今日もよく頑張った。 ~朝から夜まで失敗だらけだったけど。深夜に眠らずチェット・ベーカーのトランペットに耳傾ける。仕事は止むことのない雨のように降り続け、僕は傘さず走り続ける。何度も転び、道に迷い、何をしてるのか時々分からなくなる。それでも自分を受け入れ...

  • 最高の時代

    今年の夏は雨空と抜けるような青空が交互に繰り返され、大地の洗濯のような気候だ。そして世界は変わった。…土曜の午後、気分のままバスに乗り適当な場所で下車した。森の入り口のような木々の茂る道端の喫茶店に入る。木々の見える窓際に着席しコーヒーとケーキのセットを注文した。パソコンを開き、仕事のメールをチェックし今週の営業報告書を本社に提出する。(驚いたことに個人的には入社以来最高の営業成績だった。)すでにテ...

  • 雨あがりの夏 とりとめもなく

    今年の梅雨は雨が続いた。木々も大地もよく潤ったことだろう。新型コロナウィルス騒動により東京は大きく変わった。一見すると渋谷や新宿の人混みも元に戻り電車は空いたとはいえ通勤時は満席だ。しかし都内で働いていると人々の意識が大きく変わったことを肌で感じる。日本以上に世界は大きく変化している。大手メディアではあまり報じないが、米中の加速する対立、中共の香港への弾圧、、ウィグル、チベットへの非道な行為の露呈...

  • 都会というダンジョン

    緊急事態宣言が解除されたとたん仕事の依頼が雪崩のように押し寄せた。まったくありがたいことだが完全に自分のキャパを越え、休日を返上し駆けずり回る。営業にリモートワークも、定時も、通勤も関係ない。お客様のご要望に応えるためゴール目指しひたすら走り、つまずいては起き上がり、転んでは「痛い」と膝をさすりながらでも走るしかない。そうしたプロセスで様々なことを学ぶ。仕事でミスをする。誰かに迷惑がかかってはいけ...

  • 幻覚

    梅雨の雨は静かだ。釣り糸が雲から垂れ下がるようにそっと降り注ぐ。森の中を傘をさし歩いた。僕は今朝から理由もなく気分が重く、ぬかるみから足を取り出すように沈む心を持ち上げようと努めた。雨に濡れる草木はしめやかで、冷たい風が心地よかった。僕の気分はめまぐるしく変わる。夕べは浮き立ち眠りにつけず、朝方にようやく眠り森に落ちた、と思うと目覚ましが鳴る。シャワーを浴びコーヒーを飲み煙草を吸う。昨日まで休みも...

  • 夢みる頃を過ぎても

    誰しも思春期は多感になり、その時期に興味や関心を惹かれたものは生涯のモチーフになることは多い。もちろん僕の思春期も多感だった。というより多感を越え病的なほど過剰といった方がいいのかもしれない。中学二年生頃からだった。それまで静かに眠っていた感受性というものが突然に目覚め嵐のように内側を吹き荒れた。それまで味わったことのない至福をもたらすかと思えば、深い暗闇の底に突き落とすのだ。その振幅の激しさにど...

  • 目覚めよと呼ぶ声あり

    目覚めよ、とささやく声がするのに夢の続きをみようと再び布団にもぐり込もうとする。それらはすべて夢でしかなかったと知ってるのに…あの場面をもう一度味わおうと布団を頭にかぶる。それは言い訳だ。(映画「マトリックス」の)ネロの衝撃を体験しても、また夢の世界に戻り、退屈な日常で紛らわそうとするのはなぜだろう。多分、恐れがあるのだろう。現実と信じていたものが意識が紡ぐ幻だと気づき何年も過ぎる。意識が僕の体験す...

  • アフターコロナ

      風が立ち、波が騒ぎ     無限の前に腕を振る。    (「盲目の秋」 中原中也)風の強い一日だ。雨上がりの空は透き通り、雲が水の中に駆け抜けるようだ。木々は鮮やかな青を揺らし、草木が波を打つ。生臭い草のにおいは夏。輝く陽ざしも夏。僕は外に飛び出すと存分に酸素を吸った。細胞が炭酸飲料の噴き出しのように体内を駆け巡る。ーー生き返ったあ。思わず声が出そうだった。緑深い丘陵のこの町は空気を吸...

  • なぜ生きるのだろう?

    雨上がりの空は淡い青を広げ、帆舟のような綿雲がゆったり流れる。平和を水彩画で描いたような町をのんびり歩いた。並木の石畳や林に抜ける階段は通るたびに胸が弾む。額に汗が流れる頃、コーヒーの看板に誘われ、喫茶店でアイスコーヒーを注文する。店内はほぼ同じ埋まり、休日を穏やかに過ごす町の人々の姿になぜかホッとする。ヘッドホーンを取り出しSpotifyのピアノ・コンチェルトのチャンネルを押す。モーツァルトの2番が流れ...

  • 非生産的だろうと

    雨の降る前の曇り空は鎧を着てるように身体が思い。頭は締め付けられ、背骨や肩が軋む。意味のない不安が蝿のように音を立て飛び周り、ムンクの叫びが大地に広がる。「あたしの生理前みたい」むかし恋人にからかわれた。放っておくと愁訴は不機嫌に、不機嫌は鬱に、鬱は絶望の底無し沼に絡めとられる。雨の降る前の風はガンバの大冒険の悪魔の歌だ。てやんでえ、「尻尾を立てろ、狼煙をあげろ」※ もちろんすべて脳内現象だ。生まれ...

  • テレワーク

    5月30日午前9時22分、父が亡くなった。新型コロナ騒動のため、いつ亡くなるか分からない父が入院する病院へは行くことができなかった。首都圏からの来訪者はお断りという病院の規制のためだ。父の訃報が届いたとき混乱した。予想していたことであり、77歳という年齢は十分に生きたと思うのだが感情は嵐のように吹き荒れた。6月1日は久しぶりの出社日だった。1か月半ぶりの上司や同僚たちとの再会は嬉しかった。お互いに自然に笑み...

  • ストーム 初恋2

    美智子さんは再会したのは一人暮らしを始めてすぐの時だった。京都で働いていた彼女は何とか症候群という難病に罹り療養のために秋田の実家に帰ってきた。※その夜は美智子さんと電話越しで喧嘩した。その日の午後に久しぶりに美智子さんに再会したがなぜか僕によそよそしかった。一緒に食事しながら「もうあなたは子供じゃないんだから、私を頼らないで。自分のことは自分で」最後にそんなことを言われ別れた。納得いかなかった僕...

  • ストーム 初恋1

    もう何年も前になるが新海誠監督の『言の葉の庭』という劇場アニメを観て感動した。これほど映像が美しく、思春期の男の子の揺れを繊細に描いたアニメとそれまで出会ったことはなかった。深海監督はその後『君の名は。』でブレイクするが、僕には『言の葉の庭』の方に個人的な思入れがある。将来について悩んでいた高校生のタカオは雨の日に偶然出会った大人の女性に恋をする。後にその女性こそ彼の通う高校の古文の教師と知る。思...

  • 魂を巡る旅

    人生は(永遠の存在である)魂を巡る旅だと思っている。今生に生まれる前にも何度もさまざまな人生を生き、今生は新たに自分で選んだテーマで生きていると感じている。もちろん生まれる前の記憶はまったくない。今生がどのようなテーマか知らない。魂を巡る旅(前世やら来世、永遠の魂という考え)についての証拠などどこにもない。物質主義的な教育や習慣に染まった現代人にはナンセンスであることは百も承知で僕は根拠も必要なく「信...

  • 歩く

    大急ぎで仕事を仕上げ取引先にメールで送った。シャワーを浴び出かける準備ができたのは午後3時だった。さて、今日はどこに出かけよう?空は晴れ雲が流れ風は爽やか。こんな日に部屋にこもるなんてまっぴらだ。バックパックを背負いベッドホーンをセットし並木を歩く。途中コンビニのイートコーナーで腹ごしらえとトイレ。木々の繁る方、坂道の続く道を目指し僕は歩いた。森を抜け畑を登り川沿いを歩く。ロベルト・シューマンが木...

  • 父の危篤

    父が危篤と連絡を受けたのは土曜日の夕方だった。すぐにでも秋田の実家に駆けつけようと思ったが電話口の姉に止められた。新型コロナの騒動で病院は家族も面会謝絶で、県外からの移動も禁止とのことだ。「誰にも会わずこそっり行くのも駄目?」「絶対に駄目。ウィルスが怖いのではなく世間の目が怖い。あなたはいいかもしれないがお母さんが村八分になる」それから姉は秋田ではコロナに感染すると新聞に掲載され、すぐに誰かが個人...

  • 前へ

    週末は雨と予報アプリには出ていたのに土曜日の今日は広い青空と爽やかな風の1日だ。木々はますます輝き広げられた葉が光と影のコントラストを舞う。外を歩くだけで心の塵芥が洗い流されるようだ。※僕は歩いた。家々の間の小道を。 木々が並び立つ歩道石畳、花びら咲き誇る花壇の脇を。小川の草むら、土手を乗り越え、森の奥深く、草むらに隠れる坂を登り丘陵の頂きで街を見下ろす。風は優しく、空は高く、光が跳ね飛ぶ。頭の中に...

  • 新しい時代~自由

    東京・神奈川の緊急事態宣言はまだ続いている。引き続き僕は自宅でのテレワークだ。仕事自体は先週から日増しに増え、のんびりする時間はなくなってしまった。そして気づいたことが、ほとんどの仕事がテレワークで完結するという事実だ。仕事に必要な情報は会社のクラウドにすべてアップされており、お客様とはメールと電話のやり取りで終始できる。分からないことは電話やLINEで上司に問合せ、図面作成、商品の製作に関する工場と...

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