幸町IVFクリニックの院長と培養士が、医療者の立場から体外受精の正しい情報を発信します。
幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、男性不妊と前立腺癌の話です。以前、不妊治療と卵巣癌の関係について書きました。女性側のリスクばかりでは不公平なので、今回は男性側のリスクについて書きます。体外受精・顕微授精で父になった男性の前立腺癌
幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、反復着床不全の話です。良好胚を何回移植しても、着床しない方がいらっしゃいます。一般に、良好胚を3回以上移植して妊娠しないと、反復着床不全と診断します。苦労して良好な受精卵を作って、妊娠が目前まで来て
幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、不妊治療と卵巣癌の関係についてです。不妊治療と卵巣癌、一見なんの関係もなさそうですが、実は不妊治療(特に体外受精など生殖補助医療)を受けている女性に卵巣癌が多いのではないかと以前より言われているの
幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、排卵誘発剤の安全性についてです。「排卵誘発剤を使うと卵子がたくさん取れるけど、染色体異常胚の割合も増えるのではないか」ということが以前より言われていました。以前は、これを検証するのは非常に難しかっ
幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、採卵周期と凍結胚移植周期の間隔の話です。採卵を行った後、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)発症回避のため、または内膜が薄いなどの理由により、胚移植がキャンセルになり全胚凍結になることがあります。そうなると
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