渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
日々の釣行記と、独善的で偏見に満ちた釣りに関するエッセイを書いています。 稀に、怪談めいた体験談を記載している事も有りますが、私自身はお化けとか超常現象等の類は一切信じておりません…
先週に引き続いてジグヘッドイソメで釣ろうかなと思ったのですが、今日は土曜出勤に加えて残業になってしまったのでイソメを買う時間がありませんでした。なんて酷い会社なのだろうか、私の会社は釣り人には絶対お薦めしない会社です。しかし釣りはしたいので、ルアー釣りを
十和田湖ヒメマス釣りのフラストレーションを漁港の夜釣りで解消しに来ました。釣り方はジグヘッドイソメです。海釣りは友達に誘われて2017年頃から始めたのですが、最初の頃はそれこそ色々な釣りに手を出しました。①ぶっこみ釣り②電気浮き釣り③遠投カゴ釣り④浮きフカセ
連日の長時間残業と土曜日の休日出勤が重なり今週はヒメマス釣りを控えようと思っていたのですが、やり残した事があった為、どうしても試してみたくて疲労困憊のまま釣りに来ました。やり残した事とは、浮きフカセ釣りです。浮きフカセ釣りでブレイクラインを狙おうとまた夜
今日も夜明けと共に釣りスタート、結果はパーフェクトボウズでした。前回の釣行では、ブレイクラインを頻繁に泳いでいて尚且つ跳ねも多い状態でしたが、今日は跳ねは夜明けの薄暗い中で2回のみという状態…それ以降、湖はシーンと静まり返ってしまったので朝の8時に切り上げ
前回の状況より良くなっているかな?と夜明けから釣りスタート。結果、パーフェクトボウズでした。 岸から10m~20m位のブレイクラインで頻繁に跳ねては静まりかえりを何度も繰り返している状態ですが、ルアーを遠投しても当たりすらありません…どうやらまだ盛んに移動し
9月30日の早朝に現地入りしてポイント確認、と言っても家から十和田湖は近いので難なく来れる距離なんですけど、毎年恒例の車中泊が楽しくて前の日入りしています。30日の日は3箇所確認しました。①銀山、ヒメマス見つけられず跳ね無し。②鉛山、岸から5~10mの所で数回跳ね
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渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
事の発端は職場で釣りをする同僚二人からの「ヒメマス釣ってみたいんです、教えて下さい」だった…ならば致し方あるまい…とヒメマス釣りガイドを引き受ける事にした。しかし、条件を提示した。それは自分の"ハニースポット"にヒメマスが遡上して来ている事だ…と言う訳で本
秋になると漁港や堤防には色々な魚が入ってくるので、この時期になるとアジング用のジグヘッドにイソメを付けて釣りをすると様々な魚が釣れて楽しい。基本的には1gから1.5gのジグヘッドを使用している、餌釣り用の2gから3gのジグヘッドを使用していた時もあったが、フォール
9月25日までに1000PVが達成出来なかったので、今年の十和田湖ヒメマス釣り遡上調査はなしにしました。「2024年 十和田湖ヒメマス 遡上」等で検索すると、もう既に調査に行っている人達が報告してくれている為、そちらを参考にした方が良いと思います。最近になってやっと、孵
今年の渓流釣り期間も既に終了してしまったのですが、今年は解禁から禁漁まで一貫してPEラインを使用してみました。今年の渓流釣り釣行は例年に比べると少なかったのですが、それでも8月以外は最低でも週に1回は必ず行っていました。今回は渓流釣りではナイロンライン派の私
9月25日の23:59までに月間PVが1000を行ったら、今年のヒメマス遡上調査に行こうと思っていますが、現段階ではまず無理そうです。しかし、今年はちょっと気になる点があるので、もしや解禁日にはそれなりの群れでヒメマスがやって来るのではないかという考えもあります。それ
この日に有給を取れたのは何年振りだろうか…そしてこの日に渓流釣りをするのは何年振りだろうか…朝の5時から入渓、本当の朝まづめに渓流に降り立つのは今では殆ど無くなり、年に1回あるかどうかになってしまった。まだ辺りは薄暗く、ラインも良く見えない為、蛍光色のシン
今日を入れて、今年の渓流釣りは残すところあと2回か…ゆっくり準備して13時から実釣スタート、途中釣りを終えて降って来た人と話す。今日は全然駄目だったらしい…そしてずっと奥には何人か既に入っていると教えて貰った。昨日と違って今日は天気も良いし、禁漁間近という事
渓流釣りが出来る期間も残す所あとわずか…という事で、海に行きたい気持ちもあるのですが、今日も渓流釣りへ行って来ました。朝方に豪雨と呼べる程の雨が2時間程降り、その凄まじい音のせいで目が覚めたのですが、渓流大丈夫かな?と少し心配をしていました。お昼ご飯を食べ
そろそろ渓流釣りも禁漁に入ってしまう為、今のうちに楽しめるだけ楽しんでおくか…と思い立ち、ゆっくり支度をしてから釣りを開始したのが13時でした。ルアーフィッシングやフライフィッシング等の疑似餌の釣りは、朝まづめや夕まづめで無くとも、数や型を出せる釣りになり
つい先日も仕事から帰宅後、16ストラディックci4+ C3000のオーバーホールをしてしまいました。前回のオーバーホールから殆ど使用しておらず、グリスが多少劣化していた位で、洗浄して組んでからドライブギアをシムで0.01mm詰める位で終わりました。それでも巻き心地はオーバ
ライトショアジギング&キャスティングのメインリールとして、14ステラ3000HGを購入したので、この先21アルテグラC5000XGの使用頻度は激減する事が予想されます。と云う事で、使用して3シーズン目、まだ本格的なシーズン前とはなりますが、今までありがとうと云う気持ちを込め
先日、ライトショアジギング&キャスティング用に購入した14ステラ3000HG(中古)ですが、かねてより「エギングで使用出来るのか???」という疑問がありました。そもそも"全ての釣りで14ステラを使いたい"と云う想いから追加で中古の14ステラを購入したので、出来て貰わないと
今回で最後になりますが、シャロー=産卵床に入って来ているヒメマスの状態を説明して行きます。前回と前々回は道具編と釣法編を説明しました。さて、シャローには様々な状態のヒメマスが混在しているのですが、釣れやすい順番に分かりやすく説明して行きますね。①ブレイ
秋の十和田湖ヒメマス釣りについて、前回は道具編を説明しましたね。今回は釣法編です。さて、基本的にシャローに入ってきたヒメマスはルアーをただ巻いても、餌釣りで浮きを放置していても、釣れる時は釣れます。しかし、シャローにいるヒメマス達には釣れやすい段階という
秋の十和田湖ヒメマス釣りにおけるルアーフィッシングの紹介になります。全3回に渡って解説しますので、今回はその第1回目~道具編~になります。秋の十和田湖ヒメマス釣りと云うと、産卵の為に浅場に遡上して来たヒメマスを狙うライトな釣りになりますので、必然的にライト
暫く放置していたこの不人気ブログにも、何やらアクセスしてくれていた人達がいるみたいでして、一体何の記事を見ているのかなと思ったら十和田湖ヒメマス関連の記事が多かったのでした。もうそんな時期か…あと1ヶ月位で解禁だ…そりゃあ皆ソワソワしだすよね…2023年は例年
2024年の1月、近くの釣具屋に10万円を持って22ステラC5000XGを購入しに行きました。店には5台あったので全部回してみた結果、質感は悪いし、巻き心地は悪いし、回すとキーキー煩いし、ベールの返る音も軽めで安っぽいし、デザインは18ステラの方が好みだし…と、はっきり言っ
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい
何気無くシマノのホームページを閲覧していたら、14ステラが既に修理不能機種に入っている事を知りました…これでメーカーのオーバーホールは受けられなく成りましたね…この点に関してはシマノに頼る事は一切無いのでどうでも良い話なのですが、パーツに関してはシマノが保
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい