渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
日々の釣行記と、独善的で偏見に満ちた釣りに関するエッセイを書いています。 稀に、怪談めいた体験談を記載している事も有りますが、私自身はお化けとか超常現象等の類は一切信じておりません…
昨日は晴れていたのに、今日は大雨。雲間を目指して行ったことのない里川へ向かう。木っ端ヤマメ3匹釣って終了。2歳魚、1歳魚の揺り籠でした。去年の暮れ、隣の市に引っ越しをしたのですが、釣り場探しが上手く行きません…それではまた、渓流にてお会いしましょう渓流釣りラ
夜勤明けで家に帰り、岩魚の状態を見てみると、とても大人しくしていました。水温は22℃。岩魚にとっては苦しい水温だと、渓流釣りをしている人達は思うかも知れませんが、少しカラクリがあるみたいです。それは溶存酸素量。自然界では水温が上がれば上がる程、この溶存酸素
昨日釣って来たヤマメは全滅しました。岩魚君(名前はまだ無い)の執拗なる攻撃を受け衰弱死。どうやら狭い水槽内全てを自分のナワバリだと思っているらしく、容赦がありません…小型のヤマメに対しては、頭部の噛み付きを連続で行いついには丸飲み。自分より少し小さい位のヤ
今日は天気が良いのでどこに行こうかなと思い、近くのヤマメのいる沢へ行く事にしました。車を停めたらすぐに入って行ける開けた渓流です。しかし、全く反応がありません。チェイスすら無し…早々に諦めて、場所を大きく変えてキャストしてみるとスプーンを追ってくる魚影が
お昼くらいから虹鱒のいる里川に行きました。このブログでも度々書いているあの里川です。小振りなのが釣れたら岩魚と一緒に飼育するつもりでしたが、虹鱒は釣れず…虹鱒は冷水系の魚の中で一番飼いやすいそうです。それはそうですよね、ある程度の高水温にも耐えられ、病気
今日は休みだったので釣りに行って来ましたが、全く釣れませんでした…木っ端ヤマメが3匹チェイスしてきただけで終了。この時期だと結構大物が降りてきて定位している里川なんだけどなぁ…何故か釣れない。雪が吹雪いたり晴れになったりと、何回もコロコロと天気が変わった影
今日は夜勤なので、それ程ゆっくり釣りはできませんが、岩魚が欲しくて釣りに来ました。トロ場オンリーでピンポイントで狙って行きます。2匹目に釣った、岩魚。じゃあ1匹目に釣った渓魚はどうなったんだろうか?後で記述します(^ ^)途中、木っ端ヤマメを釣り、尚も釣り上がっ
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渓流釣りの期間が終わってからは、専らサーフや地磯に行ってライトショアジギング&キャスティングをしているのだが、例年に比べて釣果がすこぶる悪い…全く釣れない日もあるのだが、ソゲやワカシ等がたまに釣れる日もあったりと、本当のボウズは少ないがそれで満足出来るは
事の発端は職場で釣りをする同僚二人からの「ヒメマス釣ってみたいんです、教えて下さい」だった…ならば致し方あるまい…とヒメマス釣りガイドを引き受ける事にした。しかし、条件を提示した。それは自分の"ハニースポット"にヒメマスが遡上して来ている事だ…と言う訳で本
秋になると漁港や堤防には色々な魚が入ってくるので、この時期になるとアジング用のジグヘッドにイソメを付けて釣りをすると様々な魚が釣れて楽しい。基本的には1gから1.5gのジグヘッドを使用している、餌釣り用の2gから3gのジグヘッドを使用していた時もあったが、フォール
9月25日までに1000PVが達成出来なかったので、今年の十和田湖ヒメマス釣り遡上調査はなしにしました。「2024年 十和田湖ヒメマス 遡上」等で検索すると、もう既に調査に行っている人達が報告してくれている為、そちらを参考にした方が良いと思います。最近になってやっと、孵
今年の渓流釣り期間も既に終了してしまったのですが、今年は解禁から禁漁まで一貫してPEラインを使用してみました。今年の渓流釣り釣行は例年に比べると少なかったのですが、それでも8月以外は最低でも週に1回は必ず行っていました。今回は渓流釣りではナイロンライン派の私
9月25日の23:59までに月間PVが1000を行ったら、今年のヒメマス遡上調査に行こうと思っていますが、現段階ではまず無理そうです。しかし、今年はちょっと気になる点があるので、もしや解禁日にはそれなりの群れでヒメマスがやって来るのではないかという考えもあります。それ
この日に有給を取れたのは何年振りだろうか…そしてこの日に渓流釣りをするのは何年振りだろうか…朝の5時から入渓、本当の朝まづめに渓流に降り立つのは今では殆ど無くなり、年に1回あるかどうかになってしまった。まだ辺りは薄暗く、ラインも良く見えない為、蛍光色のシン
今日を入れて、今年の渓流釣りは残すところあと2回か…ゆっくり準備して13時から実釣スタート、途中釣りを終えて降って来た人と話す。今日は全然駄目だったらしい…そしてずっと奥には何人か既に入っていると教えて貰った。昨日と違って今日は天気も良いし、禁漁間近という事
渓流釣りが出来る期間も残す所あとわずか…という事で、海に行きたい気持ちもあるのですが、今日も渓流釣りへ行って来ました。朝方に豪雨と呼べる程の雨が2時間程降り、その凄まじい音のせいで目が覚めたのですが、渓流大丈夫かな?と少し心配をしていました。お昼ご飯を食べ
そろそろ渓流釣りも禁漁に入ってしまう為、今のうちに楽しめるだけ楽しんでおくか…と思い立ち、ゆっくり支度をしてから釣りを開始したのが13時でした。ルアーフィッシングやフライフィッシング等の疑似餌の釣りは、朝まづめや夕まづめで無くとも、数や型を出せる釣りになり
つい先日も仕事から帰宅後、16ストラディックci4+ C3000のオーバーホールをしてしまいました。前回のオーバーホールから殆ど使用しておらず、グリスが多少劣化していた位で、洗浄して組んでからドライブギアをシムで0.01mm詰める位で終わりました。それでも巻き心地はオーバ
ライトショアジギング&キャスティングのメインリールとして、14ステラ3000HGを購入したので、この先21アルテグラC5000XGの使用頻度は激減する事が予想されます。と云う事で、使用して3シーズン目、まだ本格的なシーズン前とはなりますが、今までありがとうと云う気持ちを込め
先日、ライトショアジギング&キャスティング用に購入した14ステラ3000HG(中古)ですが、かねてより「エギングで使用出来るのか???」という疑問がありました。そもそも"全ての釣りで14ステラを使いたい"と云う想いから追加で中古の14ステラを購入したので、出来て貰わないと
今回で最後になりますが、シャロー=産卵床に入って来ているヒメマスの状態を説明して行きます。前回と前々回は道具編と釣法編を説明しました。さて、シャローには様々な状態のヒメマスが混在しているのですが、釣れやすい順番に分かりやすく説明して行きますね。①ブレイ
秋の十和田湖ヒメマス釣りについて、前回は道具編を説明しましたね。今回は釣法編です。さて、基本的にシャローに入ってきたヒメマスはルアーをただ巻いても、餌釣りで浮きを放置していても、釣れる時は釣れます。しかし、シャローにいるヒメマス達には釣れやすい段階という
秋の十和田湖ヒメマス釣りにおけるルアーフィッシングの紹介になります。全3回に渡って解説しますので、今回はその第1回目~道具編~になります。秋の十和田湖ヒメマス釣りと云うと、産卵の為に浅場に遡上して来たヒメマスを狙うライトな釣りになりますので、必然的にライト
暫く放置していたこの不人気ブログにも、何やらアクセスしてくれていた人達がいるみたいでして、一体何の記事を見ているのかなと思ったら十和田湖ヒメマス関連の記事が多かったのでした。もうそんな時期か…あと1ヶ月位で解禁だ…そりゃあ皆ソワソワしだすよね…2023年は例年
2024年の1月、近くの釣具屋に10万円を持って22ステラC5000XGを購入しに行きました。店には5台あったので全部回してみた結果、質感は悪いし、巻き心地は悪いし、回すとキーキー煩いし、ベールの返る音も軽めで安っぽいし、デザインは18ステラの方が好みだし…と、はっきり言っ
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい
何気無くシマノのホームページを閲覧していたら、14ステラが既に修理不能機種に入っている事を知りました…これでメーカーのオーバーホールは受けられなく成りましたね…この点に関してはシマノに頼る事は一切無いのでどうでも良い話なのですが、パーツに関してはシマノが保
今日は休日で時間が有る為、先日購入した中古の14ステラC2000Sをバラして行こうと思います。とても楽しみです。外観としては殆ど小傷も無い極上個体、未使用新品ですと云われても信じてしまいそうな個体です。巻き心地はと云うと、クイックレスポンスシリーズの様な安っぽい