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様々なことにチャレンジする社長のブログです。淀川河川敷で開催した『千人の月見の宴』では、7000人の集客でした。強化ダンボールで作った『ステージキッズ』を販売しています。

紙本櫻士
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枚方市
出身
北海道
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2017/06/28

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  • 米前線

    水がうまいと、米も汁物も旨い!! 敦賀に行ってきた。 写真は『うお吟』の鯛のあら炊き定食である。 あまから手帖という雑誌で、同地域の小浜に取材をした時も思ったのだけど、水が美味しい場所は、料理も酒も旨い。 汁物を旨い水で調理しただけで、ものすごくである。 これは、ズルイ。 と、大阪に住む僕などは思う。 大阪の水道水は、随分、マシにはなった。水道関係の方には申し訳ないけど、水が旨いという程にはなっていない。と思う。 高度成長期あたりから、蛇口をひねると、泥水のような匂いがした経験もある。 その頃、祖父母が住んでいた、兵庫県佐用町に夏休みなどで行くと、米もお味噌汁もやたらと美味しかった。 水は、山から湧く水を引いてきているという。 これは、今でもそうで、墓参りなので親戚の家に行くと、同じ水を使っている。 料理の味は、水でものすごく左右されるのだ。 昨日行った敦賀の水は、やはり、すこぶる美味しかった。 ネットで調べると『うお吟』は、海鮮丼が有名な店で、鯛のあら炊き定食は、観光客としては邪道なおかもしれない。 店先に「鯛のあら炊き、炊きあがりました」 と、冷やし中華始めましたのように書かれていたので、注文したのだ。 で、改めて思ったのが、水の旨さ。 敦賀の水と米で作った、月見めしを考えてみたい。 いただきながら、そんな風に思った。 文:紙本櫻士

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