英語の話せないビール大好き27歳 愛知県小坂井町産グローバルニートが西回りで世界一周へ
2017年4月10日より世界一周開始 自由気ままにあっちに行ったり、こっちに行ったり 旅して巡り合う景色、人、モノ、出来事、時間、感情など、すべてを自分の言葉で書いていきます ごちゃごちゃのブログですがよろしくお願いします 現在はヨーロッパ(トルコに寄り道中)
ブキティンギはスマトラ島の避暑地としても有名らしく パダンというスマトラ島の大きな都市からも観光に訪れるんだとか 確かに毎日涼しい。昼間でも25℃程度 そのくせ蚊は多い なので効き目はあるのかどうかわからんが、コンセントタイプの蚊取り購入 ふらふら歩いていると陽気なおじさんが声をかけて来た どうやらこの店の店主らしいめっちゃ話しかけてくる というかこっちの人たちみんなフレンドリー 俺より英語話せんのに現地語でめっちゃ話してくる 店主お勧めのナシゴレンとティータルーというものを頼んだ ナシゴレン 必ずトマトときゅーりとカニチップが付いてくる ナシゴレンの量半端ない カニチップにのせて食べるのが通…
海賊のたまり場 初めての海路国境越え! マラッカ海峡からインドネシア上陸
かつてマラッカ海峡は海賊が出ると有名な海峡だった 近年でも見るとか見ないとか ガクブル・・ 現在は政府が制圧し現れることがないそうだが、たった2時間の船旅で海賊に襲われるなんて考えたくもない。 マラッカにてマレーシア最初で最後のビール マレーシアとのお別れに乾杯! 翌朝、マラッカからインドネシアのドゥマイまでのフェリーは一日1本10時発のみ 9時に出国審査があるので早めの到着 フェリーの中 とてもきれい おやつもくれちゃう ショボっ!! ゼリーは嫌いなのでポイです 時間通りに出発したフェリーは約2時間でドゥマイに到着 初めての海路国境越えはあっけなく終了いたしました。 到着するとすぐにバイタク…
ペナン島よりフェリーでバタワースのバス停まで来た道を戻る バスを降りると客引きが声をかけてくる 値段聞いてみると予定より少し高いけどそんなに変わらないので即決 イポーに到着 イポーはマレーシア第三の都市でなんと「もやし」がおいしいと有名らしい あと「鶏肉」も というのでどんなもんかと期待 クアラルンプールからも2時間ほどで来られるので現地人や鶏肉を食べに来るんだとか もやしも鶏肉も大好き!! 市バスに乗り換え中心部まで イポーのバス停ボロッ ほんとに第三の都市かい!! イポーにはもやしと鶏肉を食べに来ただけ なので鶏肉と もやし なんとこの鶏肉 しっかりと歯ごたえがあって、もちもちと弾力があっ…
町全体が世界遺産!? ペナン島のジョージタウンでぶらりひとり歩き
マレー半島の西にある小さな島の小さな町が世界遺産であるという 世界遺産の少ないマレーシアでは貴重な場所 せっかくなので行ってみた。 コタバルからのバスはジョージタウンではなくバタワースという島に渡る前の町に止まった。 10時出発で17時ごろ到着した。所要約7時間の長旅であった もうお尻が痛くてたまんない ここから無料シャトルバスに乗り、フェリー乗り場へ行き、フェリーでジョージタウンへ行く フェリーもしっかりカラフル 車と人間は同じエリアで待機するのね 20分くらい乗ってたら到着 大量のシティバス ここから歩いて30分 こんなのや 横ではこんなの ・・・なんかよくわからんけど上が中国?下がムスリ…
クアンタン〜クアラトレンガヌ〜コタバル 銀色のモスクと古き良きマレーシアの残る街物語
クアンタンのバスターミナル 結構立派 ナイトマーケットが楽しかったクアンタンから銀色のモスクがあるというクアラトレンガヌへ移動した。 クアンタンからバスで約4時間のところにあるクアラトレンガヌ バスを降りるといきなり目の前にはお疲れのおじさんトリオ おいおい自由の国かここは まあそこなら邪魔にならないから良しとしようか、、、 この町にも桁違いの落書き カラフルな家もかわいい マレーシアに来て、現地の人に「出身どこ?」って聞かれて、名古屋じゃないけど名古屋っていうと大体の人が名古屋知ってるというので、珍しい国もあるもんだと思っていたらこういうことだった ただの服屋さん 名古屋全く関係ないと思うの…
クアラルンプールを2泊3日 インスタ映え意識してみた ちなみにこれはクアラルンプールのインスタ映えポイントのツインタワー その後どうしようか悩んでいた 世界遺産の街マラッカに行ってそのまま違う国に飛んでしまってもいいけど、なんかもったいない気がした。そうだ、時間そんなにないけどこの際マレー半島半周しちゃおうかな ということで反時計回りでスタート! 次の街はクアンタン。 クアンタンてどんなとこか調べたけど、何もなさそうね。とりあえずマレー半島の東側の真ん中にある街。 一時ぴったりにTBSバスターミナルを出発したバスは約四時間後クアンタンに到着。 とりあえず散歩してみますか! お、なんかきれいなモ…
ブルーモスクについて調べていると一緒にピンクモスクについても出てきた なんとあのモスクがピンク色に染まっているらしい めっちゃ気になるやん! てことで行ってみた クアラルンプールからバスを乗り継いで2時間ほどのプトラジャヤという街にピンクモスクはある クアラルンプールからのバス バスを降りるとすぐ目の前にピンクモスク これでもかってくらいピンク!かわいいー 川沿いに建っているんですねー 遠目からのモスク 大きさはそんなにない そういうとこもかわいいー モスクの中 モスクの中もピンクでかわいい ちなみに見どころはこれだけ ほんの15分もあれば十分見て回れちゃう こんなんも着れちゃう こういうの着…
5か月ぶりの海外、10か月ぶりの東南アジア ワクワク3割、不安7割 という変な心境で16時20分に関西空港から飛び立った飛行機は無事22時50分にクアラルンプールに到着 とりあえず初日は空港泊。 クアラルンプールの空港はwi-fiがちゃんとしているし、充電もできるし、24時間やってるコンビニもマネーチェンジもあるし暇つぶしができて快適 ちなみに夜も市内までのバスがある模様 朝7時にバスに乗りセントラル駅まで そこからMRTに乗ってチャイナタウン近くのパサール・セニまで 東南アジアあるあるの落書きもクアラルンプールではクオリティーが高い バスは本物、子供たちは絵 宿はチャイナタウンからすぐそこの…
いきなり再開しております!世界一周の旅 帰国直前~再出発までの様子
お久しぶりです 11月に帰国を余儀なくされてから 5か月間、長いようで短かった 11月の日本と言えば紅葉ですよね、やっぱり日本の紅葉が一番きれいです あ、間違えた ベトナム人美女だった 紅葉はやはり和風の建物がお似合いです ということでトルコからの流れをサラッと トルコの後ギリシャからスペインへ バリセロナはなぜかスペインから独立してカタルーニャなっていた そしてスペインいや、カタルーニャなのか?と言えばサクラダファミリア パエリヤを堪能。 イカ墨パエリア げろウマ マドリッドの街角ではスリにあう 2回とも未遂で済んだ まあ現金はもともとほとんどなかったけど どうでもいいけどスペインてとんでも…
旅 めちゃくちゃ続けたいです めちゃくちゃ悔しいです めちゃくちゃへこんでます めちゃくちゃ情けないですそうです。 世界一周、道半ばにして急遽日本に帰っています。11月1日に決まり3日に帰国しました。 理由は本当にアホなことで 「キャッシュカードのキャッシュ機能が使えなくなったため、現金がATMでおろせなくなったから」どうにかならないもんか数日間考え、調べに調べたけど 僕のツルツルで小さな脳ミソではgoodなideaは出るはずもなく 頼みのGoogle先生でも解決できず キャッシュカードを一枚しか持っていなかった僕はこの1ヶ月 現金を引き落とせずに、手持ちの少ない現金とカード払いでなんとか過ご…
感謝、感激、岩、気球 大好き【カッパドキア(ギョレメ)】 後編
そういえばギョレメとかカッパドキアとか言っているけど カッパドキアとは地域の名称で、ギョレメはその中の小さな町の名称なんです カッパドキアにはいくつかの町があります そしてカッパドキアには○○バレーといった丘?やたくさんの奇岩群がいくつかあり それぞれツアーで行くことが定番 しかしご存知の通り貧乏の極みパッカーは歩いて回ることにした まずはキノコ岩を見にウルギュプ方面へ どこ見ても岩岩岩 一山超えると住宅地 中心街から1時間30分くらい歩くと 道路沿いに突然キノコがはえてる エリンギ型キノコ そしてキノコから40分ほど歩くとウルギュプに到着する ウルギュプも岩に囲まれた街 イスラムのおねえさん…
感謝、感激、岩、気球 大好き【カッパドキア(ギョレメ)】 前編
どうでもいいけど 「街」と「町」の使い分けがイマイチわからない ブログやってなかったらこんな疑問も出てこないだろう。 少し成長。 イスタンブールから深夜バスに乗りカッパドキア(ギョレメ)までやってきました。 イスタンブールのotogarではギョレメまで85リラと言っていたのに対し 宿の目の前のトラベルエージェントでは80リラでピックアップ付きだったのでこっちで予約 20時頃のバスで所要12時間 ギョレメに到着したのは朝8時ごろ 実はラオスを一緒に回っていたサトミちゃんがタイミングよくギョレメにいるとのことだったので再会 サトミちゃん、ギョレメが気に入りすぎてすでに4泊してた 着いて早々ギョレメ…
ブルガリアの首都ソフィアからトルコの観光地イスタンブールへバス移動 20時30分発のバスに乗り所要10時間程度(45~50レイ約3000円) トルコへのバス移動では国境にてパスポートにスタンプが押されます なんか新鮮でよろこんでしまいました 国境では僕と韓国人の女の子2人が審査官に呼ばれ、個別で質問された まあ内容はいつものように「何しに?泊る所は?トルコの後はどこ行くの?帰りのチケットは?」 と簡単なもの 「帰りのチケットないよ」って言ったらOKて・・いいんかい! んなら聞くなや! こちとら深夜に起こされて気分悪いんじゃ! 去り際にどや顔で「I like NARUTO」て どうでもいいわ!笑…
午後12時30分と言っていたのに12時15分にベオグラードを出たバスはニーシという街で一度乗り換え、20時にブルガリアのソフィアに到着。 ソフィアでもヤギくんと合流。どんだけ好きやねん。ここまで来るとほとんどルート同じなのね。だってルーマニア行けなかったんだもん。 そんなわけでヤギくんと世界遺産のリラ修道院へデート。 メインバスターミナルとは違うよくわからんバス停から9時頃のバスで出発 片道4時間かけて13時ごろ到着 ついてすぐに修道院がある 見た目がとても変わっていて久しぶりにワクワクした こんな変わった模様の修道院見たことない イメージでは金ピカだったり真っ白だったり、統一されているもんだ…
天使と悪魔が話しかけてきた(ベオグラードの最新プチ情報あり)
サラエボからベオグラードへのバスが朝6時1択だったので5時起きして当日チケットを買い、出発。3000円ほど。 バスの中では熟睡。ベオグラードに到着したのが11時ごろ。 とりあえずATMへ、、、 あら?カードが使えない。ムムッ!limit?おいっ!まじか!利用制限で10月中ATMでお金が下ろせないことが判明。 どないしよ。とりあえず手元にあった20ユーロを両替。宿代2泊で10ユーロ。なんとか屋根は確保。でもこの先どうしよう。。 こんなことでもう旅やめるしかないのか・・・ お昼頃、先にベオグラードにいたヤギくんと会う約束していたザグレブ、モスタルに続きベオグラードで再々会。先にベオグラードを観光し…
知らない土地に来てマックがあるとなぜか安心するのは日本人だけなのだろうか。 朝7時頃モスタルを出発し、サラエボに13時頃到着。 思ってたよりも栄えてそう サラエボってなんか聞いたことあるなーと思って調べてみたら 第一次世界大戦の引き金となった場所だったオーストリアの偉い人がボスニア人に暗殺されたのがきっかけで戦争に発展した 俗に言う「サラエボ事件」ってやつ。小学生の頃なんとなく習ったのを思い出した。そして旧ユーゴスラビアからの独立紛争の舞台にもなっている。その証拠にそこら中にお墓がたくさん。 この辺争いばっかしてんな。という印象でもマックがあるからなんとなく安心 そんなボスニアの首都サラエボを…
ドブログニクと聞いてピンと来た人はジブリ大好き人間認定 そう、ドブログニクは映画「魔女の宅急便」のモデルになったとも言われているとか言われてないとか 昔、魔女の宅急便をビデオテープが擦り切れるまで見ていた僕にとっては行かないといけない場所。 絶対行きたいと思って調べてみたら、ドブログニクってすごく変な場所にあるんですねスプリト方面から行く場合、クロアチアなのに陸路で行くと一度ボスニアの国境を越えてもう一度入りなおすという超めんどくさい場所 いわゆる飛び地なのである Google マップ モスタルの宿の愉快なオーナーに聞いたらモスタルからドブログニクまで日帰りは可能だよと言っていたので僕はモスタ…
まず言いたいのは「モスタル」っどこやねんということ モスタルはボスニアヘルツェゴビナのいっちゃん下の方にある小さな町この町のシンボルともいえる橋「スタリモスト」が世界遺産に登録されている なぜこんな変哲もない橋が世界遺産登録されたのかというとボスニア紛争が勃発した際、ここモスタルも戦場となりこの橋は壊れてしまった実際に今でも街のいたるところが破壊されているままであったり、銃弾の後?戦争の跡?なんてところもある スタリモスト橋は現在はユネスコの協力によりきれいに修復されているが、こうした歴史的背景から世界遺産登録されたのだと思う。ちなみにかつてはこの橋によって向こう側がキリスト教こっち側がイスラ…
プリトヴィチェ国立公園からスプリトへそしてボスニアへ 大忙しのバス移動
久しぶりの個室でのんびりと過ごし次の日の朝プリトヴィチェ国立公園からスプリトまでバスで移動する バスは何本か出ているけど早起きはしたくなかったので13時20分発のバスで行くことにした 海沿いをビューンと走っていくので景色が最高 到着したのは20時ごろ 船着き場とバス停が同じところにあるのでごった返しているスプリトへはボスニアのモスタルへ行くための中継地点に寄っただけ ここから船で青の洞窟へ行ったり、ドブログニクまで行くことができるらしいしかし僕の次の目的地は「ボスニアヘルツェゴビナのモスタル」午前3本、午後3本くらいあったので1泊して次の日の15時発のバスで行くことにした 到着当日は夜の旧市街…
【プリトヴィチェ国立公園】広すぎ。寒すぎ。しんどすぎ。それでも自然は美しい
クロアチアからブレッド湖への日帰り旅行を終え 次に向かうは「プリトヴィチェ国立公園」 プリトヴィチェ国立公園は自然世界遺産に登録されていて 16の湖に100近い滝のある広大な公園 世界一美しい滝のある所なんだとか それはそれは度肝を抜く絶景が待っていることと期待 ザグレブからプリトヴィチェ国立公園までは所要2~3時間程度 バスは早朝8時ごろから1時間ごとに1本あった 確か片道100クーナ(1700円くらい)だった気がする 最低なことにまともに金額覚えてたことない・・・ 僕らは9時のバスに乗ろうとしたけどなんと満席 ということでもう一つ遅い10時のバスで出発 ザグレブの宿でたまたま一緒で一緒に行…
クロアチアのザグレブからスロベニアのブレッド湖への日帰り旅行記
ハンガリーのブダペストにてさんざんお世話になった「アンダンテホステル」に別れを告げ 僕はクロアチアに向かうことにした ブダペストのバスターミナルからザグレブのバスターミナルまではネット予約で20ユーロ程で所要5~6時間くらい 13時ごろのバスに乗ったため18時過ぎごろ到着した 当初の予定ではザグレブのみのつもりだった しかしアンダンテホステルで 「クロアチア行ってドブログニク行かないの?」 「スロベニアのブレッド湖がいいよ」 などの情報をいただいた とりあえずザグレブからブレッド湖に日帰りで行けそうだったので次の日に行くことにした。 ザグレブのバスターミナルから朝7時ごろ出発 国境では久しぶり…
ブダペストの夜景はとても素晴らしいとチャン君が言っていた 特に「漁夫の砦」からの景色がいいよとのことなので行ってみた 夜景だけでなく漁夫の砦そのものもライトアップしていて美しきかな 夜景とあって周りにはカップルばかり あっちでキッス、こっちでキッス 日本人の僕からしたら目のやり場に困りますわ! なんとなく虚しくなるよね・・うん 漁夫の砦から見た国会議事堂 国会議事堂をライトアップしちゃうなんて考えられんけど遠くからでも迫力あるんだな 続きましてはブダ城でございます ブダ城は漁夫の砦から坂を下り、そして登り歩いて20分くらい ブダ城からは鎖橋のライトアップが見られる こちらからも国会議事堂が見え…
ブダペストに来たならアンダンテホステルに泊まって世界三大珍味フォアグラを食うべし!
ハンガリーは温泉が有名で久しぶりにお湯に浸かれるし、フォアグラが安くておいしいと聞いたしもうそれはそれはワクワクにもう1つワクが付いてワクワクワクしながらバスに揺られて3時間 ほんとにヨーロッパの移動は国境は簡易だしバスは快適だし楽でいいなと実感 ただブダペストのバス停が中心地から遠いことが難点。 Google マップ そういえばこの旅で気づいたことがあって僕、路線バスとかメトロとかローカル鉄道とか乗るの苦手 乗っても降り過ごしたり、寝過ごしたり、全然違うのに乗ってたり で、結局歩いて戻る だからというのもあり片道5キロくらいなら歩くようにしている 下手に乗り物に乗るより早かったりする。 つい…
そうスロバキアの首都は「ブラチスラバ」 ブラスチラバなのかプラスチラバなのかもうワケわかめ まあバスステーション行ってチケットセンターで適当にそんな感じのニュアンスで伝えてもわかってくれるので全然問題ない ていうか国名もスロバキアとスロベニア紛らわしいわ! どっちか名前変えんかい! と突っ込みたくなるのは日本国民の悩みの種。 そんなことはどうでもよいとして ブラチスラバはオーストリアとの国境にとても近いドナウ川の流れる街 ブラチスラバからオーストラリアの首都ウィーンまでは電車で片道1時間30分程度で行けちゃう 往復14ユーロだった気がする 僕も日帰りで行こうと思って駅まで行ったのだが雨が降り出…
もともと海外に興味がなかった僕でも「ヨーロッパは水よりもビールが安い」ということは耳にしたことがあった。 噂では聞いていたが実際のところ大げさだろうと思っていた。 結論から言うと水よりビールの方が本当に安い(高いビールは高い) まあ安いと言っても10円20円くらいの差なんだけども 一般的なチェコのビール KOZEL,ピルスナーなんかは安いしうまい 個人的に好きなのはKOZELの黒ビール 外食は高いのでスーパーで買ったベーコンとチーズが毎日のお供 ベルリンからプラハまでは「FLIX BUS」で移動 https://www.flixbus.com/ このバスは英語のできない僕でもネットで簡単に予約…
ちょっと寄り道してベルリンの壁見に行ったらうまいラーメンに出会った
本当はドイツには行く予定は全くなく、ポーランドからはチェコのプラハに行こうと思っていた。 しかしちょうど僕がヨーロッパを回り始めた1か月前ごろに 地元の友人が「ドイツに遊びに行く」とのことだったので会いに行くことにした。 ついでにこの後南米に行くためにスペイン語を少し覚えておきたかったのでスペイン語の本を買ってきてもらった。 そしてドイツはベルリンに至る。 がしかし 調べてみてもこれといって面白そうな観光地はない。 ただ、ベルリンといえば「ベルリンの壁」が頭に浮かぶ 自分が生まれた1989年に崩壊したことを学校で習っていたので印象に残っていたのだろう なのでベルリンに来たからにはベルリンの壁を…
リヴィウからクラクフ、クラクフからヴロツワフへ 旧市街巡りのポーランド
ウクライナのリヴィウからポーランドのクラクフまではまたまたバスで移動する 夜行バスで8時間ほどで到着する 23時時頃リヴィウ出発 クラクフ行きが23時まで1~2時間に1本くらいあった 軽めな出入国検査を受け (ただハンコ押すだけ) 朝8時ごろクラクフのバス停に到着 9時ごろ宿に着くもチェックインが14時からということだったので ひとまずバックパックだけ置かせてもらって 近くにあった旧市街へ バルバカン 絵が飾ってあったり そこらじゅうで演奏してたり歌っていたり とても楽しい クラクフで食べたケバブが一番うまかった ボリュームもあって価格も安い ピタパンタイプのケバブ 指についたソースはご愛敬 …
無事に愛のトンネルからリヴィウに帰還した リヴィウにいるときは8割くらい雨が降っていたのでほぼほぼ宿でイモっていた。 泊まっていたホステルは「Hostel Leosphere」 Google マップ なんと1泊400円という東南アジア並みの価格で宿の質も最高にいい。 キッチンも使えるしきれい、コーヒーも飲み放題 そりゃ誰でもイモるわ イモったおかげで太ったわ。 だってウクライナのご飯、安いしうまいんだもん さすがに豚になってきたので、たまの晴れた日にぶらりとしてみた ヨーロッパの街並には馬車がよく似合う リヴィウの旧市街はまるでディズニーランドにいるような感覚になる(個人的感想) これとかディ…
キエフからリヴィウまでもいつものようにバスで向かう所要約6時間 朝9時頃のバス リヴィウは今でもウクライナの昔ながらの街並みが残るポーランドとの国境付近の大きな街 鉄道駅のあるバス停に到着もちろん宿まで歩く 1件目に行った宿が満室だったので近くにある違う宿を紹介してもらいそっちへ ここが居心地よすぎて6泊もしてしまうとはこの時は思ってもいない リヴィウ到着当日は午後から雨が降ってきていたので「愛のトンネル」へ行くのは後日 ちなみに愛のトンネルは「クレヴァニ、愛のトンネル」という映画で有名になったところ。 正式名称は[THE TUNNEL OF LOVE] 恋人同士で行くと愛が深まるとか、幸せに…
モルドバのキシナウから21時発の夜行バスでキエフに向かう 国境で見た星空がクソきれいだったけど写真は撮れず。 ちなみにキシナウからキエフに行くには前回紹介した「沿ドニエステル共和国」を通過する つまり出国スタンプが押されない。 これにはまじで焦った。 バスで横の席だった美女に聞いたらそれが普通だから大丈夫なんていうもんだからすっかり信じるよね。 実際なんもなくやっていけてるから大丈夫なんだろう。 そして朝6時ごろキエフ到着 バス停から宿がある鉄道駅の辺までは5キロ以上の道のり歩いて1時間以上。 もちろん歩くよね どうせ早く着きすぎてチェックインできないし キエフは2014年に親ロシア派とウクラ…
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