chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ここは小さな高校です https://blog.goo.ne.jp/5381naninani

英語の授業を通して、田舎の小さな高校で学ぶ素敵な生徒たちを紹介しています。

ここは小さな高校です
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/05/01

arrow_drop_down
  • 学校スキー余談

    学校スキー余談2012年2月14日(火)高校2年生の授業で「ゆ~先生も、明日の学校スキーに行こうよ」と生徒に誘われた。「いや~、講師は行けないんだよ。引率資格がないんだ」と断った。スキーは普通の生徒よりもずっと上手い私だが、ここ3年は一度もスキーをしていない。ゲレンデには危険なボーダーが多いし、一緒に滑っていた孫たちは大きくなってしまった。それに、いつの間にかスキー板が、短いカービングスキー板になってしまったので、180㎝もある私の板ではどうも体裁が悪くて、精彩が上がらない。「先生、明日は授業が無いんでしょう?だったら、僕たちが校長先生に陳情してあげるからさ、一緒に滑ろうよ」実は、明日の天候は大荒れの予報なのだが、こうまで言ってくれる生徒の誘いに、ついその気になってしまった。教頭と体育主任に話したら快く承...学校スキー余談

  • 信越トレイルを歩く

    信越トレイルを歩く新潟県と長野県にまたがって1,000メートル級の山々の尾根を巡る『信越トレイル」が開通した。このトレイルの入り口(新潟県上越市板倉区)にある我が高校では、夏休みに生徒、父母、地元の人たち、それに教職員が一緒になって、このトレイルを歩くことになった。(2009年8月)8月8日に信越トレイルRouteSection-4(関田峠~仏ケ峰登山口の8.2km)を歩いた。関田峠~黒倉山~鍋倉山の2.2キロは、雪に押されて曲がっている樹木の造形が美しく、ふわふわの落ち葉を踏んで歩くとブナ林が広がり、運が良ければギフ蝶やモリアオガエルに出会えるとのことだった。約10名から成る班ごとに、5~10分の間隔をおいてガイドさんの説明を聞きながらゆっくり進むはずだったが、60歳以上のシニアだけの我が班のガイドは、...信越トレイルを歩く

  • 猿供養寺の人柱-(3)

    猿供養寺の人柱ー(3)坊さんは、村のしょが今日まで助け合い、励ましあってきたことを思って、感心するばかりだったと。「わしが人柱になろう。わしにその役めをさせてくれんか。仲の良い村のしゅうだれひとりなくしてもいけねえ。わしは、仏につかえる身じゃ。こんなによい人たちのお役にたてれば本望じゃ」坊さんは村のしょに話しだしたと。村のしょの心の美しさをほめて人柱を用意するようにいうたと。Themonkwasfilledwithadmirationforhowthevillagershadhelpedandencouragedeachother."I'llbeahumanpillar.Letmetakeonthatrole."Themonkbeganspeakingtothevillagers."Idon'twantt...猿供養寺の人柱-(3)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ここは小さな高校ですさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ここは小さな高校ですさん
ブログタイトル
ここは小さな高校です
フォロー
ここは小さな高校です

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用