水さへぞすみたえにける木の葉ちる嵐の山の心ぼそさにみずさえぞすみたえにけるこのはちるあらしのやまのこころぼそさに1025年私18歳(ちょうど1000年前)十月のおわりに、もといた東山へ用があって出かけた。うっそうと繁っていた木の葉も散りつくして、あたりはもはや冬景色。さらさらと流れていた水も、落ち葉にうもれて、いまは水路すいろのあとだけが見えている。水さへぞすみたえにける木の葉散る嵐の山の心ぼそさにInthisdesolatevillageeventheclearwatersintheriverceasedtomakeasound.Stormsfromthemountainblowingawaytheleavesprobablymakethemtoolonelytodwell.makeの主語はstorms...たかすえドータの歌-14水さへぞ