畏怖嫌厭 いふけんえん恐れて嫌うこと。例 香菜子先生は教育への情熱が人一倍あるがゆえに、生徒たちに厳しい姿勢で臨みがちで、生徒たちからは畏怖嫌厭されることもあった。
因循姑息 いんじゅんこそく決断力に欠け、その場しのぎに終始すること。例 香菜子先生の知人の上村さんは因循姑息な人格であるため、周囲からの人望は皆無であった。
懊悩煩悶 おうのうはんもん思い悩み苦しんで悶えること。例 香菜子先生は懊悩煩悶の揚げ句、教育の道へ進むことを決めた。
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