大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に先発出場し、ヒットは出ませんでしたが、フォアボールを選んで得点に絡み、チームは連勝を「4」に伸ばしました。ドジャースは3日、本拠地のロサンゼルスでホワイトソックスとの3連戦の最終戦に臨
I've Spina Bifida,Hydrocephlus,daef,etc.
「聴くこと と 聞くこと」http://pure-voice-e.jugem.jp/?eid=8908 19歳の夏から聴覚異常を感じ、半年程でほぼ失聴。その後、完全に聞こえなくなりました。 参考文献などからの引用もありますが「音がある世界」・「音がない世界」での経験について書いたものです。 ご意見・ご感想お待ちしております!!
くまの楽器店 作:安房 直子 絵:こみねゆら 出版社:小学館
みどころ安房直子さんから紡ぎ出される文章は、どの物語も心に残る情景が浮かんでくるようで本当に美しい。例えそれが小さな子に向けて描かれたものであっても変わりません。「くまの楽器店」は、緑のベレー帽をかぶったくまが営む小さなお店のお話です。看板
おたすけこびとのクリスマス 文:なかがわ ちひろ 絵:コヨセ・ジュンジ 出版社:徳間書店
みどころ「小さな小さなこびと達が働く車を駆使して作ったものは・・・。」子ども達を喜ばせ、大人達を驚かせた前作『おたすけこびと』の登場からはや二年。待望の新作の登場です。今度の舞台はクリスマスの前の夜。小人たちに依頼した人は誰なのでしょう?そ
みどころ「はじめまして!」「なにいってるんですか いつもあっているくせに」五味太郎さんの最新刊は、カラフルで可愛らしい絵に乗せたシンプルで楽しい会話劇です。でも、声に出して読んでみてください。会話の響きの心地よさ、優しいリズム・・・かけ合う
ぶどう酒びんのふしぎな旅原作:H.C.アンデルセン 絵:藤城 清治 訳:町田 仁 出版社:講談社
みどころ 藤城清治さん86歳の最新作は、初めて絵本として選んだアンデルセンの名作「ぶどう酒びんのふしぎな旅」を、新たにカラーの影絵として描き下ろされた渾身の作品。まさに原点への挑戦です。 今はコルクの栓のついたビンのかけらとなって、鳥の水の
イソップものがたり ライオンとねずみ 作・絵:ジェリー・ピンクニー 訳:さくま ゆみこ 出版社:光村教育図書
みどころこのライオンの顔!説明なんかなくとも、作品全体に漂う気迫というものは伝わっているかと思います。広がる大地を背景に、豊かで立派なたてがみ、大きな前足、鋭い牙をのぞかせながら堂々と佇む百獣の王。うなり声や息遣いまで聞こえてきそうなその緊
みどころ その絵本への深い愛情に驚かされた前作『ミムラの絵本日和』に続いて、女優ミムラさんが今度は絵本にまつわるエッセイ・街歩き・憧れの作家さんとの対談など更に範囲を広げてその魅力を紹介してくれます。絵本好きなら一度は訪れてみたいあの本屋さ
大谷翔平 今季7号の先頭打者HR チーム大勝 2025年4月30日
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が29日のマーリンズ戦で今シーズン7号となる先頭打者ホームランを打ち、チームは15得点を挙げて大勝しました。ここ3試合で長打4本を含むヒット6本を打って調子を上げている大谷選手は29日、本拠地ロサンゼルスで
ココロのヒカリ 作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正 出版社:文研出版
みどころ 詩人谷川俊太郎さん×画家元永定正さん、と言えば絵と言葉が見事に共鳴している傑作絵本『もこ もこもこ』。この奇跡のコラボレーションが生まれたのは今から33年も前のこと。そのおふたりによる作品が再び実現したのです! タイトルは『ココロ
かあさん どうして 作:谷川 俊太郎 絵:中村 悦子 出版社:佼成出版社
みどころ 谷川俊太郎さんが若い頃書いた詩「川」を、中村悦子さんが絵本に翻訳したという作品『かあさん どうして』。 「かあさん かわはどうしてわらっているの?」「かあさん かわはどうしてやすまないの?」どうして?どうして?と問いかける子うさぎ
フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話 作・絵:シシリー・メアリー・バーカー 訳:うえのかずこ 出版社:大日本絵画
みどころ絵本を開けば、そこは花の妖精たちの庭。春の温かな日差しのなか、子どもと絵本を開こうか・・・そんなシチュエーションにおすすめしたいのが、このしかえ絵本です。妖精達が家をつくる五つの特別な場所が、絵と写真を組み合わせた独特の表現で描かれ
東北んめえもんのうた 作・絵:長谷川 義史 出版社:佼成出版社
みどころ歌って、踊れて、ご当地名物や美味しいものの絵がわんさかで楽しめる『大阪うまいもんのうた』。大阪への愛がたっぷりつまった「おもろい」絵本として地元大阪のみならず、全国の子ども達に大人気!長谷川義史さんの魅力にあふれた一冊なのです。その
みどころ「まってるまってる なんのぎょうれつ?」なんかみんなが並んでいるから、とりあえず並んでみる。そんなのイヤだ。行列なんて嫌い。でも・・・こんな変な人たちが並んでいる行列だったら・・・並んでみたーい。これが好奇心に負ける瞬間(笑)。そし
くまのプーさん はちみつわけたら 文:サラ・ミラー 絵:ディズニー・ストーリーブック・アーティスツ 訳:みずしま あさこ 出版社:大日本絵画
みどころ今日はもりのパーティです。どんなごちそうを持っていこうかな?プーさんが棚をのぞくと、そこにははちみつたっぷりのつぼが8つ。「わーい、こんなにたくさん!」プーさんはたくさんのはちみつをパーティーに持っていくことにしました。ところがそこ
オズの魔法使い 作:ルーファス・バトラー・セダー 訳:たに ゆき 出版社:大日本絵画
みどころページを開くだけで絵が動く!衝撃のしかけ絵本「スキャニメーション」シリーズ。5作目となったこの作品は、映画「オズの魔法使い」がテーマ。まず目に飛び込んでくるのは、まるでドロシーの靴を彷彿とさせる真っ赤なラメがちりばめられた表紙。その
ゆめのスカイツリー 文:谷川 俊太郎 絵:accototo ふくだとしお+あきこ 出版社:金の星社
みどころ高さ634メートル!世界一高いタワー
はじめての哲学 哲学してみる 文:オスカー・ブルニフィエ イラスト:ジャック・デプレ 訳:藤田 尊潮 監修:村山 保史 訳:村山 保史 出版社:世界文化社
みどころ「哲学」と「絵本」。そんな組み合わせってありえるの?だって哲学って言ったら、やっぱりちょっと難解なイメージがあるし・・・第一絵本で哲学の何をつたえてくれるんだろうって思いますよね。でも、この表紙の絵にはかなり興味を惹かれてしまいます
たなばたセブン 作:もとした いづみ 絵:ふくだ いわお 出版社:世界文化社
みどころ7月6日、七夕の前の日。なぞの新ヒーロー「たなばたセブン」がやってきた!かっこいいヒーローは悪いやつをやっつけて・・・どうやらそういう雰囲気ではないみたい。子どもたちが書いたたんざくを読んでは、何かぶつぶつ言ってるし、七夕の日が雨に
みどりの てじなし 作:ブルーノ・ムナーリ 訳:谷川 俊太郎 出版社:フレーベル館
みどころまるでおもちゃのようなしかけ絵本「ブルーノ・ムナーリの1945」。第7作目となる『みどりの てじなし』は、緑の手品師アルフォンソがカーテンのかかったクローゼットに向かって唱える場面から始まります。一体中には何が入っているのでしょう?
みどころあかちゃんと花火。この組み合わせの絵本と聞くと、「まだ本物の花火だって見た事ないかもしれないのに?」なんて、ちょっと意外な気もします。でもそんな心配はご無用。暗い夜空に「シューッ」と何かが飛んでいって次のページを開くと「ドーン」「パ
日・中・韓平和絵本 ぼくのこえがきこえますか 作:田島 征三 出版社:童心社
みどころ戦争とはなにか。これ以上の方法はない、というくらい直接的に感覚で訴えかけてくる絵本です。田島征三さんの「ぼくは50年間、この絵本をつくるためにここまで歩いてきたんだ」という言葉の通り、作者渾身の作となったこの作品の内容とは。「くにの
おもいのたけ 文:きむら ゆういち 絵:田島 征三 出版社:えほんの杜
みどころ題名の「おもいのたけ」って何だろう?そう思う間もなく、冒頭から奇妙な音が聞こえてきます。“オンドロロン オンドロロン”タヌキが音に誘われるままに洞窟の中に入っていくと、そこには小さなキノコたちがはえています。暗闇の中、タヌキはキノコ
どうぶつのあかちゃん 作:セント・マーチンズ・プレス 訳:おがわ やすこ 出版社:大日本絵画
みどころこいぬ、こひつじ、こじか、らいおんのあかちゃんまで。動物たちの赤ちゃんのつぶらな瞳がこちらを見つめてきます。か、可愛い・・・。これは赤ちゃんからでも楽しめる「おりたたみしかけえほん」。四角のカラフルな画面いっぱいに、それぞれ動物の赤
かえるのそらとぶけんきゅうじょ 作:村上 勉 出版社:偕成社
みどころ私たちが子どもの頃から親しんできた村上勉さんの新作!!そう聞いただけでもソワソワしてしまうのですが、開いて1ページ目に広がる大きな大きなどんぐりの木のある風景と、そこに住んでいるかえるとあまがえるととかげの登場には心躍らずにはいられ
やなせたかしの名作えほん キラキラ 作・絵:やなせ たかし 出版社:フレーベル館
みどころひとめ見たものは、その恐ろしさのあまりものも言えなくなるという怪物キラキラ。一体どんな姿をして、どんな悪さをするというのでしょう。高い山に住んでいるキラキラを退治すると向かったのは、オビエ村の兄弟の暴れん坊の弟、キリ。しかし一向に帰
はっけん! がっこうの あっ! 文:石津 ちひろ 絵:ママダミネコ 出版社:大日本図書
みどころ学校ってどんなところだろう?色んな部屋がたくさんあるみたいだけど、一体何に使っているのかな?小さな幼稚園や保育園を卒業したばかりの子どもたちにとって、確かに小学校はとてつもなく大きいですよね。歩いているだけで、色んな音が聞こえてきた
ジャックとまめのき 原作:(イギリス民話) 文・絵:いもと ようこ 出版社:金の星社
みどころおかあさんと二人で貧しく暮らしている少年ジャック。ある日、牛を売りに出かけたジャックは、おじいさんに声をかけられます。「ぼうや、そのめうしと この豆を とりかえないかい?」最初は断ったジャックでしたが、だんだんほしくなってきてしまい
いぬのおしりのだいじけん 文:ピーター・ベントリー 絵:松岡 芽衣 訳:灰島 かり 出版社:ほるぷ出版
みどころ犬を愛する皆さまへ!とんでもなく愛嬌のある絵本がイギリスから届きましたよ。「犬たちはどうして、おしりのにおいをかぎあうの?」そんな疑問に答えてくれるお話だというのに、これが本当に可愛い。始まりは世界中の犬が集まったパーティーの夜に起
おひさまみたいに 文:スーザン・マリー・スワンソン 絵:マーガレット・カドス=アーヴィン 訳:ふしみ みさを 出版社:ほるぷ出版
みどころ8月生まれということもあるのか、私はひまわりという花がとても好き。はっきりとした理由は考えたことがなかったけど・・・ひまわりの花をイメージすると夏を思い出すし、あの圧倒的な迫力で花を咲かせている立ち姿に憧れもあったりして。この絵本を
からだのなかには なにがある? 文:キム ヨンミョン 絵:キム ユデ 訳:かみやにじ 出版社:岩波書店
みどころまだ体の仕組みなんて知らない小さな子どもの頃、自分の体のなかってどうなっているんだろう、って考えたことあったかな。この絵本は、そんな素朴な問いかけにそって、自由にどんどん想像をふくらませていく、遊び心たっぷりのゆかいな絵本です。きっ
たまねぎちゃん あららら! 作・絵:長野 ヒデ子 出版社:世界文化社
みどころ大人になって料理をするようになると・・・「たまねぎ」のその存在感の大きさを感じちゃいませんか?刻んで炒めれば甘さが出てきてどんな料理だって引き立てちゃうし、体にもいい。保存だってきくし、ありがたや、ありがたや、なのです。長野ヒデ子さ
おしょうがつさん どんどこどん 作・絵:長野 ヒデ子 出版社:世界文化社
みどころ「おしょうがつさんが やって来られるから おしょうがつが来るんだよ」おばあちゃんは、私とねこちゃんとたこちゃんと小坊主ちゃんに、歌いながら正しい年越しと新年の迎え方を教えてくれます。まずは年越し、どんな準備をしたらいいのかな。すす払
にんじんさんと じゃかじゃかじゃん 作・絵:長野 ヒデ子 出版社:世界文化社
みどころ外の畑からやって来るのは、すごく楽しそうに歌って踊る野菜たち。なんだか生き生きとして輝いている様子です。♪にんじん じんじん にんじん じんじん不思議なもので、一緒に歌をうたっているうちに、心もはずみ、その野菜に親しみがわいてくるの
ひまわりの おか 文:ひまわりをうえた八人のお母さん 葉方 丹 絵:松成 真理子 出版社:岩崎書店
みどころ6月のはじめ、「おかの上の花だんに、ひまわりをうえようよ!」そう言ったのは、愛ちゃんのお母さん。愛ちゃんは2011年3月の東日本大震災による津波により命を落としてしまいました。小学校6年生でした。「ひまわりが咲いたら きっと喜ぶよ」
みどころお正月になれば、床の間に鎮座まします「かがみもち」。二段になった、真っ白で大きなおもち。頭にはみかんとおめでたい扇子。堂々として立派なものです。でも、なんだか浮かない顔をしているみたい。「かがみもち」にも悩みがあるのでしょうか。いや
人間の体 文:ミランダ・スミス 訳:おぎわら のりこ 出版社:大日本絵画
みどころ驚くほど精巧につくられている、私たち人間の体。最新の研究をもとに、人間の体の仕組みを科学的に、わかりやすく図解した新しいタイプのしかけえほんです。ページの見開きごとに、「体」「骨」「筋肉」「脳」「神経」「感覚」「肺」「循環器」「消化
102ひきのねずみ 作・絵:はせがわ かこ 出版社:金の星社
みどころ大きな木の根元の小さな扉、のねずみチューチュさんの家です。父さんねずみのトト・チューチュさん、母さんねずみのカカ・チューチュさん。それから・・・100ぴきの子どもたち!!そう、チューチュさん一家は 102ひきなんです。キャー、想像を
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文:エビ・ナウマン 絵:ディーター・ヴィースミュラー 訳:若松 宣子 出版社:岩波書店
みどころもし、自分がすごくちっちゃな生き物だったらこんな事考えるのかな…。「小さい生き物が大きくて、大きい生き物が小さい世界だったら、こわいものはなくなるよ。」確かにそうかもしれない。小さいから怖がらずに助かっているミミズや、小さいから可愛
おおきなゾウとちいさなゾウ 作:たしろ ちさと 出版社:教育画劇
みどころたしろちさとさんの描く動物が大好きなのですが、今回のアフリカの壮大な自然を舞台にした野生のゾウ達の姿には、特に心を奪われてしまいます。雨の降らない季節が続き、水の楽園オカバンゴを目指すゾウ達の群れの中に小さなゾウが一頭。お母さんに守
みどころ真っ青の毛糸の素敵なワンピースを着ているのはニットさん。ニットさんは毛糸の編み物が得意です。シャカ シャカ シャカ シャカ、何だって編んでしまうのです。「ちょっとふにゃふにゃだけど」なんて言いながら、すわり心地のいいイスとテーブルを
宮沢賢治の絵本 寓話 洞熊学校を卒業した三人 作:宮沢 賢治 絵:大島 妙子 出版社:三起商行(ミキハウス)
みどころ何なんですか、このお話・・・!!そう言いながらも驚きの展開の数々にすっかり夢中、途中でやめられなくなるのがこの宮沢賢治の快作『洞熊学校を卒業した三人』。洞熊学校に同時に入学したのは、赤い手長の蜘蛛と、銀いろのなめくじと、顔を洗ったこ
すき好きノート 作:谷川 俊太郎 装画:安野 光雅 出版社:アリス館
みどころ左から開くと「すきノート」。右から開くと「好きノート」。好きなものがいっぱい詰まった、世界に1冊しかない本「すき好きノート」。それってどういうこと?つまり、本の空いている箇所に好きなものや好きなことを字や絵でうめていくノートなんです
恐竜の謎 文:ジェン・グリーン 訳:おぎわら のりこ 出版社:大日本絵画
みどころ2億4500万年前に、地球史上最も繁栄した生物「恐竜」。6500万年前に絶滅するまで、なんと1億6000万年という長い時間地球を支配していた巨大生物の謎を、最新研究が解き明かします。この図解満載のしかけえほんには、恐竜の生体構造はも
宇宙空間 文:キャロル・ストット 訳:あかつか きょうこ 出版社:大日本絵画
みどころ私たちの地球を取り囲む広大な宇宙空間。この果てしない空間が、どれだけ広がっているかは未だ解明できていません。その一方で、科学者たちはこれまで多くの宇宙に関する新発見を発表してきました。最新研究から解明された宇宙の秘密について、しかけ
プレゼント 作:ボブ・ギル 訳:アーサー・ビナード 出版社:ほるぷ出版
みどころある日、ちょっぴりヒマだったアーサーが見つけたのは、お父さんのクローゼットのおくにかくれている、赤いリボンのついた箱。「あの箱の中味はなんだろう?」アーサーには何となくわかります。なぜならあと二週間でアーサーの誕生日がやってくるし、
フンボルトくんのやくそく 作:ひがし あきこ 出版社:絵本塾出版
みどころ「いよいよ明日からお店をはじめます。 オムレツやです。まってます。シャルルより」シャルルくんからの手紙を受取ったフンボルトくんは、何年も前にした大事な約束を思い出しました。コックの修行に出たシャルルくんがお店を開店した時は、りんごを
クーナ 作:是枝 裕和 絵:大塚いちお 出版社:イースト・プレス
みどころクーナってなあに?赤い帽子をかぶっているこの小人はだあれ?パパと森を散歩してた時に見つけた小さな赤い帽子。これはおじいちゃんが話していたクーナの帽子かな。クーナっていうのは森に住んでいる小人なんだって…。お話はクーナの帽子を見つける
くるみ割り人形 文:ジェラルディン・マコックラン 絵:クリスティーナ・スワーナー 訳:あかつか きょうこ レイアウト:荒川 千絵 出版社:大日本絵画
みどころドイツの作家ホフマンの名作童話「くるみ割り人形」が美しいしかけ絵本になりました。クリスマスのパーティーで、マリーは大きなくるみ割り人形をもらいますが、弟のフリッツに壊されてしまいます。くるみ割り人形とクリスマスツリーの下で眠っている
美女と野獣 文:アーシュラ・ジョーンズ 絵:サラ・ギブ 訳:石井 睦美 出版社:BL出版
みどころはっと目を引く美しい表紙。おなじみの「美女と野獣」の物語が、アーシュラ・ジョーンズの文章とサラ・ギブの美しいイラストで現代に生まれ変わりました。タイトルページではドレス姿を鏡に映してうっとりしている主人公ビューティーですが、次の見開
だじゃれどうぶつ図鑑 原案・絵:薮内 正幸 文:スギヤマ カナヨ 出版社:偕成社
みどころ「だじゃれどうぶつ図鑑」なんて題名を聞くと、コミカルなイラストの表紙を想像しますが、この本の表紙に描かれているのは、細かく写実的に描かれた、躍動感溢れる野生動物の数々。そう、この絵は『どうぶつのおやこ』(福音館書店刊)や『冒険者たち
3わの ことりの はなし 作:ブルーノ・ムナーリ 訳:谷川 俊太郎 出版社:フレーベル館
みどころ巨匠ブルーノ・ムナーリの世界へようこそ!ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ第9巻目にあたる本作の表紙には、3羽の小鳥の上に縦の線が何本も入っています。そう、小鳥たちは鳥かごの中にいるのです。ページをひらくと、「3わのことり、ティオ
十二支のしんねんかい 文:みき つきみ 画:柳原 良平 出版社:こぐま社
みどころ柳原良平さんが描いた十二支の動物たち。もう、そう聞いただけで早く見たくなっちゃうのがこの絵本!「ぽっこり めでたく はつひので」今日は新しい年が始まる日。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。みんな集まって何をするのかとい
みどころ大切に育てれば願いがかなうという「ゆめたまご」。なんて魅惑的な名前、中には何が詰まっているのでしょう。このみが「ゆめたまご」を手にしたのは、ある真夜中。こわい夢を見て目が覚め、なかなか寝れずにいると、「トン トン トン」誰かが窓をた
みて、ほんだよ! 文:リビー・グリーソン 絵:フレヤ・ブラックウッド 訳:谷川 俊太郎 出版社:光村教育図書
みどころおばさんの袋から落ちた赤い本。みて、ほんだよ!と、ふたりの子どもが見つけます。だいじにね。ほこりだらけにならないように、いぬがかまないように、あめにぬれないように。たったそれだけのシンプルな言葉から、ファンタジックな場面がつぎつぎ展
みどころその日、ぼくたちは飛びたった。はるか遠くにあるという新しい世界へ、約束の地をめざして。ぼくたちは大きくなり、もう立派に飛べるようになったのだ。「さあ、ゆくぞ」「がんばるのよ」父と母に励まされながら、高い高い空へと出発したのです。連な
きょうはすてきな ドーナツようび 文:竹下 文子 絵:山田 詩子 出版社:アリス館
みどころまちの小さなドーナツ屋さん。目立たない店だけど、一度食べた人は必ずまた買いにくるほど美味しいんだって。おさとうドーナツ、チョコドーナツ、クリームドーナツ、ごまドーナツ、キャラメル ナッツにストロベリー。おじいさんも、おにいさんもおね
ドジャース 大谷翔平 3試合連続安打 チームは延長戦で3連勝 2025年4月29日
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が28日のマーリンズ戦で3試合連続のヒットを打って先制のホームを踏み、チームは延長サヨナラ勝ちで3連勝としました。2試合連続で複数安打をマークしている大谷選手は28日、本拠地ロサンゼルスで行われたマーリンズ
陸上 織田記念 男子100m予選 桐生 追い風参考記録も10秒06 2025年4月29日
陸上の「織田幹雄記念国際大会」が広島市で行われ、男子100メートルでは、元日本記録保持者の桐生祥秀選手が予選で追い風参考記録ながら、10秒06の好タイムをマークしました。陸上のトップ選手が集まり広島市で行われた「織田幹雄記念国際大会」の男子
柔道 全日本選手権 28歳の香川大吾が初優勝 2025年4月29日
体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権で、28歳の香川大吾選手が初優勝を果たしました。体重無差別で日本一を決める全日本選手権は29日、東京 千代田区の日本武道館で開催され、各地区の予選を勝ち抜いた選手やパリオリンピックのメダリストたちが
歌舞伎「八代目 尾上菊五郎」襲名 披露公演の成功を祈願 2025年4月30日
人気歌舞伎俳優の尾上菊之助さんが、江戸時代から続く大名跡の尾上菊五郎を八代目として正式に襲名し、襲名披露公演の成功を祈願する手打式に臨みました。29日、東京の歌舞伎座では、尾上菊之助さん(47)が八代目として菊五郎を、丑之助さんが六代目とし
おすわりくまちゃん 文:シャーリー・パレントー 絵:デイヴィッド・ウォーカー 訳:福本 友美子 出版社:岩崎書店
みどころ優しい色で描かれた、なんともかわいいくまちゃんたちの表紙に惹かれてこの絵本を手に取ってみると、ああ、やっぱり素敵にかわいいお話し。読んでいる自分の顔がニコニコしているのに気づきます。ちいさないすが4つ並んでいて、ひとつめのいすにはぽ
たのしいキリンのかいかた ペンギン、コアラからパンダ、ゾウまで 絵:たがわ ひでき 監修:さいとう まさる 出版社:Gakken
みどころ動物園の動物を家で飼ったらどうなる!?男の子の満面の笑顔とペットたちが表紙ですが、男の子が連れているのはキリン!ママがだっこしているのはコアラ!そう、この絵本は、家で動物たちを飼うための方法が描かれているのです。設定が無茶で面白いの
ブロッサム おねえさん 作:エルシー・アッタベリー 訳:おがわ やすこ 出版社:大日本絵画
みどころ“One day Blossom found a little bear.”「あるひ、ブロッサムはちいさなくまをみつけました。」ブロッサムは、ピンクがよく似合う可愛らしい女の子。クリケット島に暮らす野うさぎファミリーの優しい長女、ブ
ムーフと99ひきのあかちゃん 作・絵:のぶみ 出版社:Gakken
みどころ「ムーフって何?」・・・それは世界一おいしいたべものです。だけど、どんなふうにおいしいか、絵本を読んでもわかりません(笑)。なぜならお話はほとんど、ぶたまんじゅう(もと世界一の料理人)とムーフ&ムーフィとその子どもたちのバトル(!?
チョコレート屋のねこ 文:スー・ステイントン 絵:アン・モーティマー 訳:中川 千尋 出版社:ほるぷ出版
みどころこれといって名物のない、静かで退屈な村。そこにあるのが小さなチョコレート屋。お客はめったにきません。笑うことを忘れてしまったおじいさんがチョコレートをつくり、ねずみを捕らないねこがショーウィンドウから外を眺めているのでした。そんなあ
介護のえほん だいじょうぶだよ、おばあちゃん 文:福島 利行 絵:塚本 やすし 出版社:講談社
みどころ自分が歳を重ねるにつれ、「介護」という言葉は身近なものとして考えるようになります。一方で、実際に経験しない限り知らない事が多すぎることも自覚しているのです。ある日突然「介護」という日常と現実に向かい合う…というのはとても大変な話であ
みどころ死んでしまったケンタくんのおじいさん。ながいながい階段をのぼっていくと、そこは天国…いや、雲の上にはねこがいっぱい!?「人間の天国」ではなくて、間違えて「ねこの天国」に着いてしまったようです。また別の階段をのぼるのも大変だと、おじい
おおきな かぶ 文:岡 信子 絵:コダイラ ヒロミ 出版社:世界文化社
みどころ幼稚園・保育園を中心に読まれている大人気絵本「ぷちワンダーえほん」シリーズ。待望の市販化となり、おうちでも親子で読めるようになりました。第2弾は「おおきなかぶ」。誰もが出会ったことのあるお馴染みのこの昔話。幼稚園や保育園に行くと、思
おひなさまの いえ 作:ねぎしれいこ 絵:吉田朋子 出版社:世界文化社
みどころ雛壇に可憐に並んだ雛人形たちが、とても華やかな表紙のこの絵本。みんなおすましして可愛らしいですよね。でも実は「自分たちの住む家は自分たちで探す!」なんて言って冒険に出ちゃう、斬新でアクティブなお話なんです。真夜中の雛人形のお店から、
ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる 作・絵:ティム・イーガン 訳:まえざわ あきえ 出版社:ひさかたチャイルド
みどころ渋いコートと帽子、そしてマフラーを巻いたねずみのドズワース。見た事ある!と思った方もいるでしょう。そう、絵本『ピンクのれいぞうこ』の最後で「どんどんやること」の楽しさを見つけて、広い世界を見に行こうと出発したドズワースです。あのお話
イソップのおはなし 再話・絵:バーバラ・マクリントック 訳:福本友美子 出版社:岩波書店
みどころ人気作家のマクリントックがイソップ寓話を手がけたら?劇場風の舞台に立つ、クラシカルな衣装に身を包んだ動物たちの挨拶から始まります。「まずは、登場する動物たちをご紹介しましょう・・・」すでに何かを企んでいるような表情のキツネ、びくびく
ビアトリクス・ポターの日記 しかけえほん 作:ビアトリクス・ポター 訳:上野 和子 出版社:大日本絵画
みどころ世界中の人々を今もなお魅了し続ける「ピーターラビット」の世界。その愛すべき主人公たちの生みの親、ビアトリクス・ポターの貴重な日記が、しかけ絵本になりました。『ピーターラビットのおはなし』の誕生に隠された著者自身の物語。それは彼女が生
てんじつき さわるえほん こぐまちゃんとどうぶつえん 作:わかやま けん もり ひさし わだ よしおみ 出版社:こぐま社
みどころ皆さんは「点字つきの絵本」っていうと、どんな絵本を想像しますか?ロングセラー絵本『こぐまちゃんとどうぶつえん』が、点字だけでなく、絵も触って楽しむことができるようになりました。「見える人も見えない人も、一緒に絵本を楽しみたい!」そん
アニメ 「青のオーケストラ青春の音が、響き合う——」 (4)「佐伯直」
オーケストラ部のある海幕高校に入学した青野と律子。青野は、ヴァイオリンのコンクールで活躍した佐伯直という少年が音楽推薦で入学したらしいと、中学の武田先生から聞いたことを思い出す。そして青野は、小学生の頃から何度か同じコンクールに出たチェロの
てんじつき さわるえほん ノンタン じどうしゃ ぶっぶー作・絵:キヨノ サチコ出版社:偕成社
みどころ子どもたちの人気者ノンタンが「点字つきの絵本」になりました。ロングセラー『ノンタン じどうしゃ ぶっぶー』が、点字だけでなく、絵も触りながら楽しむことができるようになったのです。一体どんな作りになっているのでしょう。興味がわきますよ
てんじつき さわるえほん さわるめいろ 著:村山 純子 デザイン:村山 純子 協力:点字つき絵本の出版と普及を考える会 岩田 美津子 出版社:小学館
みどころスタートの丸い突起を手で触り、よーいスタート!点線を手でたどりながら、ゴールに向けてひたすら進んでいきます。線が二手に分かれて選んだ線が途切れたら行き止まり。また戻ってゴールを目指します。ずーっと進んでいって…三角の突起にたどりつい
しゅわしゅわ村のどうぶつたち 作・絵:くせ さなえ 出版社:偕成社
みどころ「ここはしゅわしゅわ村です。だれがいるかな?」ぶたたちは屋台をうろうろし、うさぎたちはトランポリン運び、たぬきたちは盆踊りの準備中、くまは野外トレーニングセンターで相撲や重量あげ、ねこたちは屋根でお昼寝・・・という楽しそうなしゅわし
みどころこの物語の主人公となる少年のおじいさんは森の木を育てる仕事、そしてお父さんは木からバイオリンやチェロを作る楽器職人でした。少年は、小さな頃から森の中を歩き、その光や空気を感じ、音に耳を澄ませてきました。そして、家では工房で黙々と仕事
はしをつくる 文:ライアン・アン・ハンター 絵:エドワード・ミラー 訳:青山 南 出版社:ほるぷ出版
みどころ「橋」についてじっくり考えたこと、ありますか?「橋って、なにで できているの?」「どんな形があるの?」この絵本は橋の始まりから、材料、種類、そして役割までを、とってもわかりやすく絵と言葉で描いている知識絵本です。橋は離れている場所を
ゴナンとかいぶつ モンゴルの昔話より 文:イチンノロブ・ガンバートル 絵:バーサンスレン・ボロルマー 訳:津田 紀子 出版社:偕成社
みどころ青い大きな体に三つ目の怪物と、頬を上気させた負けん気の強そうな男の子がにらみ合う表紙。ひと目でハッと惹きつけられる力強さがあります。このお話は、勇敢な少年ゴナンが、恐ろしい怪物マンガスに立ち向かうモンゴルの昔話。草原の村でおじいさん
当世落語絵本 母恋いくらげ 原作:柳家 喬太郎 文・絵:大島 妙子 出版社:理論社
みどころ大島妙子さんの味と愛嬌のある絵が光る「当世落語絵本」シリーズの2冊目は、人気の新作落語から。「くらのすけ。きょうからおまえは、おっきなおっきな海へでる。」今日はくらげのおっかさんの一人息子、くらのすけのめでたい海デビューの日。「慣れ
みどころ日本・中国・韓国の絵本作家が手をつなぎ、子どもたちにおくる平和絵本シリーズ。それぞれの作家がご自身の戦争の体験と真摯に向き合い、自分の国が行ってきた事実と向き合い、未来の子どもたちに向けて作品を残していきます。田畑精一さんは、時も国
バートルのこころのはな 作:イチンノロブ・ガンバートル 絵:バーサンスレン・ボロルマー 訳:津田 紀子 出版社:小学館
みどころ夜、満天の星のもと、居心地の良さそうなゲル(モンゴルの遊牧民の住居)の中で家族がくつろいでいます。外では犬や羊たちが眠り、こどもたちはおじいさんの話に耳を傾けています。「こころのはな」という花のあさつゆで淹れたお茶を飲むと長生きがで
スヌーピー全集 (1) 著:チャールズ・M・シュルツ 訳:谷川 俊太郎 出版社:復刊ドットコム
みどころ何をやっても失敗ばかりの まるあたまの男の子、チャーリー・ブラウン。飛行機の操縦士や作家、はたまた外科医、いろんなものになりきってしまうユニークな犬、スヌーピー。小言屋のルーシーに、安心毛布なしにはいられないライナス・・・個性豊かな
みならい騎士とブーツどろぼう 作・絵:クエンティン・ブレイク 訳:谷川 俊太郎 出版社:好学社
みどころむかしむかし、立派な騎士を夢見て騎士の見習いになった男の子のお話。みならい騎士のスナッフは、住みこみで騎士のサー・トーマス・マグパイのお世話をしています。サー・トーマスの身の回りのお世話をしながら、空き時間に騎士になるためのレッスン
すいぞくかんの みんなの1日 写真:松橋 利光 文:なかの ひろみ 出版社:アリス館
みどころここは水族館。色とりどり、いろんな大きさや種類の生き物たちが水そうの向こうでスイスイ泳いでいます。「ひるねはするの?」「おやつはあるの?」「よるはなにをしているの?」そんなことを聞かれたって、いつもなら知らんぷり。でもね、「きょうは
おはようスーちゃん 作・絵:ジョーン・G・ロビンソン 訳:中川 李枝子 出版社:アリス
みどころ赤い表紙がパッと目に飛び込んでくるこのかわいい本の主人公は、スーちゃん。黄色いドアのちいさな家にパパとママと住んでいます。まず最初のお話は、スーちゃんがお気に入りのお人形さんたちと庭でパーティをするところから始まります。土で作ったケ
きょうはせつぶんふくはだれ? 作:正岡 慧子 絵:古内 ヨシ 出版社:世界文化社
みどころおひさまが沈む夕暮れどき、一人の鬼の子が山を下りてきました。ひとっこひとりいない村、その中の一番大きな家に近づくと何やら大きな声が。「おには、そとーっ!おには、そとーっ!」ぱらぱら飛んできた豆に「いてて!おいらのこと、どうしてわかっ
一さつのおくりもの 作:森山 京 絵:鴨下 潤 出版社:講談社
みどころクマタは、『かいがらのおくりもの』という絵本が大好きでした。毎日毎日声に出して文を読み、 ゆっくり絵をながめ、うなずきながらページをめくります。絵本の中には、主人公のキツネの子が、仲良しのリスの子に、1番気に入っている貝がらを、悩ん
ふたりだけのとっておきのいちにち 作:ヘレン・ダンモア絵:レベッカ・コッブ 訳:三辺 律子 出版社:文溪堂
みどころ夏になるとロビーは家族と一緒に機関車に乗って、海辺に住むリンの家にやってきます。一年ぶりの再会におしゃべりに花を咲かせる大人たちをよそに、ロビーとリンは海に向かって走り出します。満ち潮に届かない真っ白い砂の小さな浜の岩のかげに、毎年
かようびのよる 作・絵:デヴィッド・ウィーズナー 訳:当麻 ゆか 出版社:徳間書店
みどころこれは実際にあったことです。火曜日のよる8時頃。静まりかえった池の水面に月の光を浴びて浮かび上がるのは・・・蓮の葉に乗ったカエルたち!?一体何が起きているのでしょう。気がついたら夜空にはカエルがたくさん飛んでいて、どうやら町へ向かっ
みどころ『二分間の冒険』はじめ、小学校中高学年向けに読みごたえのある物語をたくさん出されている岡田淳さんから、このたび低学年向けのお話が届きました。1、2年生から岡田淳さんの世界が味わえるなんて、これは朗報です。主人公は、シュークリームが大
レンタルロボット 作:滝井 幸代 絵:三木 謙次 出版社:Gakken
みどころ「弟がいたら、いいなあ」そう願っていた四年生の健太の前に現われたのは、「ロボットかします」という文字がきらきら光る小さなお店。ロボットがほしい人にしか見えないというその文字が見えた健太は、お店の中に招かれ、おこづかい全部とひきかえに
からだ ドックン ドックン・・・文・絵:ナムーラミチヨ 監修:聖路加看護大学からだ教育研究会 出版社:赤ちゃんとママ社
みどころドックンドックン…感じるのは心臓。心臓から血管、そして血液。いっぱい空気を吸ってふくらむのが肺。吸ったりはいたりするのが呼吸。水を飲むと出るのはおしっこ。おしっこを作っているのは…腎臓!さらに、食事をすれば食べ物を通るところが胃、小
赤毛のアンの島へ プリンス・エドワード島&物語ガイド写真:吉村 和敏文:山内 史子編:MOE編集部 出版社:白泉社
みどころきっと赤毛のアンに出会える!カナダの東端に浮かぶ小さな美しい島、プリンス・エドワード島。原作者モンゴメリが生まれ育ち、生涯愛し続けた「世界一美しい島」を旅する究極のガイドブックの登場です。『赤毛のアン』を片手に、旅にでる準備はできま
ありがとうのかぜ 文:こやま峰子 絵:はなてる 出版社:えほんの杜
みどころ軽やかな風にのり、変わりゆく美しい四季の情景に身をゆだねると、感謝の気持ちが自ずと湧いてきます。いのちの ひざしを あびてうまれた みずみずしい ふたばりょうてを ひろげ しんこきゅうあいさつをする かぜいなほが ふかぶかとおじぎを
トムとジェリーのたびのえほん アメリカ ぼくらのニューヨークへようこそ 作・画:濱 美由紀 出版社:河出書房新社
みどころ人気キャラクター、トムとジェリーが世界をめぐる「トムとジェリーのたびのえほん」アメリカ編。ここはトムとジェリーの国、アメリカ。アメリカ文化とショービジネスの中心地 “ぼくらのニューヨーク”を、二人が案内してくれますよ。さあ、首都ワシ
トムとジェリーのたびのえほん イギリス これがロンドンだ!作・画:みやま えいと 出版社:河出書房新社
みどころ人気キャラクター、トムとジェリーが世界をめぐる「トムとジェリーのたびのえほん」イギリス編。世界中から観光客があつまる街、ロンドンの名所を、トムとジェリーが歩きます!気球にのってイギリスにやってきたトムとジェリー。突風にあおられながら
どんぐりむらのほんやさん 作:なかや みわ 出版社:Gakken
みどころどんぐりむらを舞台に、いろいろなお仕事のを知ることができる、なかやみわさんの大人気絵本「どんぐりむら」シリーズ。『ぼうしやさん』『ぱんやさん』『おまわりさん』『ほいくえん』・・・と続いて、今作はいよいよ記念すべき5冊目。いったいどん
精霊の守り人 作:上橋 菜穂子 絵:二木 真希子 出版社:偕成社
みどころ“短槍づかいのバルサ”として知られる女用心棒、バルサが川をわたろうとしたとき、上流の橋で牛が暴れだし人影が川に落ちた。その小さな人影こそ、新ヨゴ皇国の第二皇子、名はチャグム。水妖に寄生されたとみられる齢12の皇子が、父である帝に命を
ぼくはうちゅうじん 作:中川 ひろたか 絵:はた こうしろう 出版社:アリス館
みどころ子どもの頃、夜空を見上げて星を眺めているとき、広い宇宙の話を聞いている時、その果てしない大きさにクラクラした経験ありますよね。自分が今いる地球は、宇宙の中の小さな星の一つに過ぎないんだ、なんてこと考えもしなかったから。だけど、地球っ
「ブログリーダー」を活用して、昌裕さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックス戦に先発出場し、ヒットは出ませんでしたが、フォアボールを選んで得点に絡み、チームは連勝を「4」に伸ばしました。ドジャースは3日、本拠地のロサンゼルスでホワイトソックスとの3連戦の最終戦に臨
みどころ幼稚園のねんしょうさんの時から親友のえいたとはると。お弁当はいつもとりかえっこするし、遊ぶ時もおゆうぎの時もいつも一緒です。二人はもうすぐ小学生、卒園式の練習もはじまりました。そんなある日、ふとしたひょうしに二人は大ゲンカをしてしま
みどころ「こんな家にすんでたら、ごはんをたべにいくときは、いちどそとにでなくちゃいけない」という文章ではじまる、世界の家々を絵本におさめた本。アメリカ、スイスやオーストリア、チリ、南アフリカ、ギリシャ、中国、モンゴル、スペイン・・・。世界中
みどころちいさいポケットのなかには・・・ピヨ!ひよこさんがはいっていました。「こんにちは」おおきいポケットのなかには・・・パオ!ぞうさんがはいっていました。「こんにちは」ボタンがついているポケットのなかには・・・ばぁ〜!ライオンさんがはいっ
みどころ「おうちへかえろ てをつないでかえろ」ねずみさん、うさぎさん、らいおんさん、ぞうさん、そしてわたし。みーんなで手をつないで「おうちへかえろ」ねずみさんのおうちは・・・ちいさなくつのおうち。うさぎさんのおうちは・・・にほんのえんとつの
みどころ春風をむねいっぱいにすいながら、菜の花みちをいきおいよくまがったねずみくん。どーん!とぶつかったのは、くまくんの背中でした。菜の花が大好きなくまくん。その日から、ねずみくんとくまくんはともだちになりました。ねずみくんは毎日くまくんの
みどころぼくはどんぐり。コウくんのどんぐりです。ぼくのおしりには「ケーキ」とかいてあります。コウくんがつけてくれたぼくのなまえです。コウくんはだいすきなどんぐりのぼくといっしょに「よーい、どん」とかけっこをしたり、あめのひもげんきにさんぽを
みどころわたしはどうして生まれてきたの? わたしはどうしてこの名前になったの?だれでもふっと胸にそういう問いがめばえるときがあるでしょう。さくら子がその問いをお母さんのまえで口にしたのは、二年生の夏でした。「わたしの名前ね、どうしてさくら子
みどころ春がきて、まだねむっていたオオムラサキの幼虫ムーくんは、おふとんにしていたエノキの葉っぱごと風に吹き飛ばされてしまいます。「あれ?ここはどこ? ぼく、なんだかすっごくおなかがすいてきた」食べ物を探してあっちへうろうろ、こっちへうろう
みどころやぎたみこさんの新刊と聞いて、「次はどんないきものが登場するのだろう?」と期待してしまう人は私だけではないはず。そして表紙には、緑でまんまるで期待を裏切らない愛くるしさで空を飛ぶ主人公の姿が!うんうん、やっぱり面白そう。…でも一体こ
みどころある日、うさぎのナナちゃんの家の隣に誰かが引っ越してきたようです。垣根の向こう側にタンスやテーブルなど、引っ越しの荷物がちらっと見えるからです。すると、垣根の下の方のトンネルみたいな隙間からボールが転がり出てきて…。ナナちゃんがそっ
世界でも権威があるとされる推理小説の賞、英国推理作家協会賞=「ダガー賞」の翻訳部門に、日本人作家の作品としては初めて王谷晶さんの「ババヤガの夜」が選ばれました。英国推理作家協会賞=「ダガー賞」は1955年に創設され、アメリカの「エドガー賞」
大リーグ、カブスの鈴木誠也選手はガーディアンズ戦でヒット1本を打ちましたが、打点はありませんでした。チームは延長10回、1対0でサヨナラ勝ちし、3連勝としました。
鹿児島県十島村の悪石島で震度6弱の揺れを観測したことについて、気象庁地震津波監視課の海老田綾貴課長は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害など今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、危険な場所に立ち入らないようにしてほしい」と述べたう
7月に行われるプロ野球のオールスターゲームに選手どうしの投票で選ばれた選手が発表され、楽天の新人、宗山塁選手や、巨人の山崎伊織投手など新たに7人が選ばれました。ことしのプロ野球のオールスターゲームは、第1戦が7月23日に京セラドーム大阪で第
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手はホワイトソックス戦の9回におよそ1か月半ぶりの盗塁を決め、その後サヨナラのホームを踏むなどチームの逆転勝ちに貢献しました。前の試合で5年連続となるホームラン30本に到達した大谷選手は、2日、本拠地ロサンゼ
解説・あらすじ三重苦のヘレン・ケラー女史がサリバン教師によって人生に光明を見い出すまでの苦闘を描いたウィリアム・ギブソンの戯曲を彼自身がシナリオ化し、ブロードウェイの演出者アーサー・ペンが監督したもの。撮影はアーネスト・カバロス、音楽はロー
3日午後4時13分ごろ鹿児島県十島村で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。被害や影響についてまとめています。NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jpNHK 公式Twitter:@nhk_news
鹿児島県十島村で震度6弱の揺れを観測した地震について、気象庁はこのあと午後5時25分から会見を開き地震の状況や警戒すべき点などについて説明することにしています。NHK公式ホームページ:http://www.nhk.or.jpNHK 公式Tw
今月行われるサッカーの東アジア選手権に臨む日本代表が発表され、初選出の12人を含め、26人のメンバー全員がJリーグからの選出となりました。主力の海外組がオフシーズンで招集を見送られる中、来年のワールドカップのメンバー入りに向けて、国内組の選
腰部上下運動ズリバイ移動
難聴の大学生・航平が出会ったのは、明るくまっすぐな性格の太一▼ノートテイクで繋がってゆく不器用な2人の心を繊細に描いた、切なくも儚いヒューマンラブストーリー。
経過報告をしました。
解説ビアトリクス・ポターによるイギリスの名作絵本「ピーターラビット」をハリウッドで初めて実写映画化。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい親友もいるウサギのピーター。ある日、ビアのお隣さんとして大都会のロンドンから潔癖症のマグレガー
13,084でした(*^^*)
ズリバイ移動
歯石除去をしました。
成長を続ける「デジタル医療」産業最前線から見える未来を紹介日本のデジタル医療市場は成長を続けています。世界に目を向ければ、さらに巨大な市場が広がっています。では、国産のデジタル医療製品にはどのようなものがあり、世界的に見て、どの程度の実力な
岡山市北区 サッカーJ2ファジアーノ岡山の試合が手話実況された。 ユーチューブで生配信した岡山放送(岡山市)によると、国内サッカープロリーグの手話実況は初。東京などで来年開催される耳の不自由なアスリートの国際大会「デフリンピック」の手話実況
あらすじ頭脳明晰だが身体障害のため車椅子生活を送るセハと、長身で運動神経抜群だが知的障害を持つトングは、20年共に暮らし、実の兄弟以上の強い絆で結ばれていた。だがある日突然、トングの母親が現れ、彼の保護者となると言い出す。二人の友情はこれで
うだるような暑さに包まれた体内世界。発汗してもうまく体温冷却できない。異常な血流増加、上がり続ける体温……そう、体内世界は「熱中症」になっていた!この隙につけこんで好き勝手暴れ回るセレウス菌。頼みの白血球(好中球)も暑さのためヘロヘロになっ
心臓は自律神経の働きにより、個人の意思に関係なく鼓動を続けますが、脳には、心臓の動きを意識的に制御できる神経の経路が備わっていることを東京大学のグループがラットを使った実験でつきとめました。この研究は東京大学の池谷裕二教授などのグループが国
腰部上下運動腹式呼吸ベッドサイド de 座位
解説歌って踊るエネルギッシュな修道女、デロリスの活躍を描くミュージカル・コメディ。93年の「天使にラブソングを」の続編。監督は、俳優でもある「ディープ・カバー」のビル・デュークに交代。製作は、前作に続きスコット・ルーディンと、ドーン・スティ
解説「ゴースト ニューヨークの幻」のオスカー女優ウーピー・ゴールドバーグが主演を務め、殺人事件を目撃し修道院に匿われたクラブ歌手が巻き起こす騒動を描いた名作コメディ。ネバダ州リノで働くクラブ歌手デロリスは、自身の愛人であるギャングのヴィンス
「お前は伴走者だ。俺の目だ」伴走者とは、視覚障害者と共に走るランナーである。「速いが勝てない」と言われ続けた淡島は、サッカーのスター選手として活躍しながら事故で視力を失った内田の伴走者として、パラリンピック出場を賭け国際大会で金メダルを狙う
足りないものを嘆かず、あるもので生きていく。東京パラ車いすバスケ銀メダリスト・鳥海連志が伝えたい、「人と異なる」ことの重要性。東京2020パラリンピック車いすバスケットボールでMVPを獲得した日本代表のスピードスター・鳥海連志が、過去の自分
「日本のパラリンピックの父」の感動実話! NHKのドラマ「太陽を愛したひと」の原案漫画で、パラリンピックを知る。パラリンピックを知るための必読書!「スポーツをする意味は、体のリハビリだけではなく、心のリハビリだ」NHKのドラマ「太陽を愛した
パラリンピックに、光を当てた人たちがいた。障害者、医師、官僚、教師、そして皇室の人びと。パラリンピック史を彩る人間ドラマのすべて。パラリンピックがいつどこで始まったか、知る人は少ない。そして、パラリンピックの発展に、日本という国が深く関わっ
「パラリンピックを生んだ人」として知られる、神経外科医ルートヴィヒ・グットマンの生涯をえがく物語。ドイツの町にユダヤ人として生まれ、ナチスによる迫害をうけてイギリスに亡命したルートヴィヒは、それまであきらめられていた下半身まひの患者の治療に