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のんびりやさんな娘と天使になった息子のママblog https://m-h08.hatenablog.com/

26年生まれの長女はFGR児。4p−症候群。29年3月 21wで長男を人工死産。天使になりました。

まさか自分がするなんて想像もしていなかった人工妊娠中絶…お腹の中で元気に生きている赤ちゃんと自分の決断でサヨウナラした事、本当にこれでよかったのかわかりません…自分の事を責めては涙が溢れてとまらない…ごめんね…ごめんなさい…(涙)息子は染色体に少しだけ問題があっただけで後は本当に普通の赤ちゃんでした…天使になった息子。お空からママ達のこと見守っていてね。そして、また戻って来てくれるかな…?

さーや
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2017/04/10

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  • 今の気持ち。

    纏まらないと思うけど、今思ったことを思いのまま綴ります。 全く同じ経験した人なんて、なかなかいないよね… ネット見てても死産っていっても 母体内で心停止 何かしら奇形があった 生まれても生きられない状態(染色体異常含め、言い方悪いかもだけど、“仕方ない”死産) ばかり。 あとは初期の流産。わたしみたいに、 “第二子。上の子も染色体異常があり、今後知的等の障害が生じる可能性あり。自分が転座保因者のため、2人目も同じ染色体異常が羊水検査によりわかってしまい、障害を持つ子を2人も育てられない、と悩んで悩んで中期(ギリギリの21w)で堕胎した。” なんて人は誰1人として見つけられなかった。…同じ人なん…

  • 思い出したこと~前処置

    子宮口を広げるためのラミナリアの処置。 本来のお産ならやらなくてもいいはずの処置… あの処置のことは今でも忘れられない。10時に入院して一回目が14時台。 この時は痛みはあったけどまぁ我慢できるくらい。 処置もすぐ終わった。まだラミナリアの本数が少なかったから? ただ、お股の違和感が半端なかった(´×ω×`)2回目は次の日の午前中。 看護師さんに「1回目よりは子宮口広がってるので、1回目よりは楽だと思いますよ」って言われたけど、決して楽ではなかった… 我慢できないほどではなかったけど、1回目より痛かったよー😖 お股の違和感は相変わらず。 次の処置に呼ばれるのが怖い… とずっと思っていた(。ŏ﹏…

  • 人の妊娠出産。

    今は祝福できない。 「おめでとう」って言えない。思えない。 寧ろ知りたくない。 「なんで?なんでわたしが…(•̩̩̩̩_•̩̩̩̩)わたしの赤ちゃんが…(•̩̩̩̩_•̩̩̩̩)」って思っちゃうよ… いいな…今幸せだろうな… わたしは自分で自分の子どもの命を絶つ選択をしてしまったのに… 生まれて生きられる赤ちゃんの命を……(•̩̩̩̩_•̩̩̩̩) 彼女たちはきっとそんな選択を迫られることはないんだろうな… ヤバイ…泣きそう……(•̩̩̩̩_•̩̩̩̩) 知り合いと繋がってるSNSはもう全部みない!!! 健常の子どものこととか、妊娠出産の報告ばっかり。 もうそんなのみたくないわ!!! …今のわ…

  • 性別。

    わたしは子どもができる前、子どもを持つなら絶対に女の子がいい!!と思っていた。出来るものなら三姉妹!!って。 娘を妊娠した時も、なんだかお腹の子は女の子のような気がしていた。実際6ヶ月頃のエコー中、Dr.に「女の子かな〜」って言われた時は、心の中でガッツポーズしてたし(°▽°) でも、女の子の場合、“生まれて来たら男の子でした〜”ってことがあるみたいだけど、その頃から女の子のベビー用品買い揃えてたりしてました(⌒-⌒; ) ずっと女の子派で、自分は女の子しか産まない気がしてたから、今回の息子妊娠中も何故だか、「お腹の子は絶対に女の子だ!」と勝手に思ってました。主人も同じだったみたいで。 だから…

  • 息子を産んだ証。

    それは、腕にある点滴痕。もう大分痂皮化してるけど、退院してからしばらくも痒かった😫うまくルートがとれなかったらしく、この右腕の二か所の他に左腕にも一か所。 お産時使っていたのは左側だったかな?決して綺麗なものとは言えないけど、この痕みると息子を産んだ時のことを思い出す。 これと、息子と一緒にお産頑張ったんだよなぁ…(•̩̩̩̩_•̩̩̩̩) 娘の時はカイザーだったから、お腹の傷が娘を産んだ証。それと、入院生活3ヶ月のうち、最初の10日以外は24H点滴してたので、両腕にすごい数の点滴痕があったなぁ…。 何日間に一回は刺し変えしてたからね。 今はもうほぼ消えてるけど、あれは入院頑張った印だった。

  • 息子がお空へ旅立つ時、とそれから1週間。

    もう1週間かぁ… 早い…早いなぁ…(。ŏ﹏ŏ)1週間まえのこと。 4/4(火) 緊張してたせいかいつもより早く起き目が覚めた。 看護師さんに声をかけて、息子を預かってもらい朝食前にシャワー。 朝食食べて暫くして息子をお部屋に連れて来てもらい、お見送りの支度をした。 お手伝いしてくれたのは夜間の部屋持ちだった助産師さん。 この助産師さん、娘妊娠出産で入院してた時、受け持ちしてくれてすごくお世話になった人で、今回の息子の時もすごく親切にしてくれた人。 息子をお空へ還す支度をする時にあの助産師さんで本当によかった(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜おニューのお洋服を着せて、家族4人、わたしと息子のツーショッ…

  • 入院中のこと。

    出産した病院は、こども病院内の周産期センターで完全紹介制の外来も入院してるのもリスクのある妊婦さんと褥婦さんのみ。 だからか?グリーフケアには力を入れてるみたいで。 生まれてくる赤ちゃんにしてあげたいこと お産のときしてほしいこと、してほしくないこと 残したいものは? 赤ちゃんに逢いたいか、そうでないか etc… 出来るだけ本人の希望・思いに沿う看護ケアをしてるように思った。入院していたのは、 産前2日、出産日含め産後5日の計7日。本人の希望で産後母子同室ができました。 ずっと一緒でも、逢いたくなったら逢うでも、辛いからずっと預かってもらうでも本当自由だった。 わたしは、産んだ日と次の日、最期…

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  • お星様…☆

    きらきら ひかる おそらの ほしよ まばたき しては みんなを みてる きらきら ひかる おそらの ほしよ ♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚ 息子くん、お空から私たちのこと見守っていてね…♡

  • 迷い。

    息子を天国に還してからもまだ考えてしまうこと。 『あの時産む選択をしていたらどうなっていたのだろう…』 息子は羊水検査で4番染色体の異常が判明してしまった。 娘も4p-だけど、娘とは違うタイプの症状が出るだろうと遺伝科Dr.に言われていた。 発達遅延は間違いなく出るが、上のお子さんよりは軽いでしょう。と言われた。 35w5d 1809gで生まれた娘は現在2歳7ヶ月。約80センチ約9キロ。移動は主にズリバイ(時々ハイハイ)。掴まり立ち。ストローマグで自分で飲めるが、食べることはできない。言葉に関しては「ママ」「わんわん」などの一語もまだ。 こんな感じなので、娘よりも軽いと言われていた息子は娘より…

  • 産後7日目(退院後2日目)

    今さっき、お股からなんか《ニュルッ》て感覚があったから速攻トイレへ…。 そしたら、なんと…!! 長さ4.5㎝くらいのコアグラさんとご対面😱 と共に真っ赤な鮮血が昼用ナプキンに収まるくらい。 取り敢えず病棟に連絡したら、外来の事務さん?が出て、先生に確認してくれて ・頭痛 ・腹痛 ・お熱 ・大量なコアグラ これらが続くようなら、また外来の方に連絡してください とのこと。 電話してる時は腹痛とかなかったけど、今になって軽い腹痛が😣全然平気なくらいだけどね。 娘の時は産後一回も出たことなかったし、今回も入院中出血少なめだったし、コアグラとか全くなかったから、ここにきてのご対面に結構焦りました😨 安静…

  • 天使になった息子への想い。

    息子は望んでできた子どもだった。 待望の第二子。 なのに… 息子は産声をあげることなく、わたしのお腹の中で亡くなった。 わたしがこの子の命を摘んだんだ… と思うと息子には本当に申し訳なくて、気づくといつも「ごめんね…ごめんね…」を繰り返している。 わたしは一生このことを背負って生きていくことになる。正直辛い。でも仕方ない。だって生まれて生きれるはずの命を母親であるはずのわたしの決断で失ったのだから…。 息子は、内臓に問題があるわけでも奇形があるわけでもなく、お腹の中で大きくなれないわけでもなく本当に普通の赤ちゃんだった。 お腹の中で普通に生きていた。 だから余計にさよならすることができなかった…

  • 判明と決断するまで。

    先週の今日は息子を出産した日。 先週の今頃は…って想い出したら止まらない。 娘が4p-だと判明した時、既に息子はお腹の中にいた。 わたしたち両親の検査もしたらわたしが転座保因者だった。 そのため、 「お腹の赤ちゃんももしかしたら上の子と同じ症候群かもしれない」と遺伝科のDr.に言われた時、わたしはどん底に突き落とされたような気持ちだった。 羊水検査を勧められたけれど、その時のわたしにはそんな気更々なかった。 だって、検査して陽性だったらどうする?お腹の中で元気に成長してる我が子の命を自らの決断で失うなんて絶対にできない。そう思っていた。 それからの日々は娘の育児に追われながら、時々検査のことを…

  • 息子がお空に旅立つ準備。

    息子をお空に送るのにあたって用意したもの。 ・棺 看護師さんからの説明で、100均とかの可愛い箱を用意する人もいるって聞いてたけど、白い箱を自分で可愛くする人もいるって聞いた。 主人に適したものがないか探してもらったけど、なかなかない。 色々考えたけど、紙箱は…😖てことで病院の売店で購入できるという桐の棺に決めました。 息子の身長的にも一番大きいサイズ。 正直お値段は結構したんだけど、個人的に可愛い我が子を紙箱に…っていうのはやっぱり嫌で。 それを可愛く飾り付けました。 ・お手紙 本当のお別れになってしまう前夜にわたしの息子への思いを全て文字におこしました。 妊娠してから妊娠中のこと。染色体…

  • 第二子。

    H29.3.30(木) 9:00前 処置室に呼ばれ、ラミナリアを抜き陣痛促進剤(腟薬)を入れる処置を受ける。 まだ腹痛はない。 必要なものを持ち、助産師さんと徒歩で陣痛室へ向かう。 陣痛室のソファにかけ、色んなことを考える。 もたれてると少し張りがあるけど、普通に座ってれば張ってる感はない。 9:30頃 検温・ルート確保。なかなか取れなかったらしく、外回りという助産師さんが確保してくれた。徐々にお腹が張ってくる。間隔はなく、とにかくずっとパツパツ。痛みはまだない。 主人と娘到着です。 トイレに行く。処置のせいか少し出血あり。 10:30頃 陣痛ってこれ?って感じで腰まで痛くなり始める。ナースコ…

  • いよいよ

    この日がやってきてしまった(´×ω×`) 今日がお腹の中で赤ちゃんを育てられる最後の日。。。 大丈夫かな…わたしできるかな…(´;ω;`) ちゃんと赤ちゃんに会えるかな(´;ω;`) 怖いよ…(´;ω;`) でも、ちゃんと産んであげることはわたしにしかできないんだよね、、 そして、ちゃんと会ってあげよう。 母親として我が子にしてあげられることをしなくちゃ。 赤ちゃん、ママ頑張るね!! H29.3.30(木)AM6:38

  • 2日目

    処置3回目。 痛い…痛かった… 赤ちゃん…ごめんね……(;ω;) 痛いよね(;ω;) 辛いよね(;ω;) 苦しいよね(;ω;) 本当にごめんなさい…(;_;) あと一日…

  • H29.3.28(火)

    入院した。 この病室久しぶり。 なんだかんだ3回目(((;꒪ꈊ꒪;)))

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