令和三年初の満月、「ウルフムーン(Wolf Moon=狼月)」
今日は昨日の寒い小雪が降った日より一転冷たい北風が吹く快晴の日でした。冴えた夜空にはクッキリとした満月が観察出来ました。 今夜の満月は令和三年最初の満月でウルフムーン(Wolf Moon=狼月)と呼ばれてます。 その呼称の由来を調べると、この呼称はアメリカ先住民の風習にあるという事です。 それによると、「厳しい冬が続く1月に、食料が尽きてお腹を空かせたり、繁殖期を迎えたりするウルフ(=狼)の遠吠えが聞こ…
ピーピと高い鳴き声を上げながら飛ぶ数羽の鳥の群れ、近年在宅時にも聞く鳴き声です。 籠抜けし1970年代から国内に繁殖し増加してるワカケホセイインコです。コロナ禍で余り遠出出来ないこの頃、自宅の周辺や近くの緑地公園や雑木林を散歩する際に時々出会う事があります。 先日雑木林で出会うことが出来たのは黒い首輪の雄です。何処か近隣で群れで生息してるのではないでしょうか、5,6羽の群れで飛んでいました。 鳴き声…
公園がコロナ対策で閉園になる前の撮影です。 訪問の度に探しましたがタイミングが合わず出会いがなかったイカルです。年末訪問時念の為に帰り際何時も出会える場所に立ち寄った時丁度飛来してる処に出会いました。 しかし、直ぐに 撮影を始めたものの良い場所には止まらず飛び去ってしまい、残念ながら数カットの証拠写真のみとなりました。
未だ人慣れせず近くには寄ってきませんが、静かに待つと時々姿を見せます。 日陰の暗い処を飛び廻り撮影に苦労したが、この青い鳥は一説によれば昨年渡来のルリビタキと同じだという事、もしそうなら嬉しい再会になります。 昨年より更に美しくなって戻って来た様です。
エナガとメジロの群れが水場でバッテイング、お互い意識することなく水浴びをしていました。 この水場は周辺に生息する多種類の野鳥に適した場所の様です。頻繁に水飲みに降りてきます。写真的には背景としては良くないですが多種類の野鳥を楽しむには結構な場所のように思えます。 帰り際にはカワセミもやって来ました。流石背中の光沢のあるコバルトブルーが美しく映え、現場に良い雰囲気を残し飛び去りました。
カケスと同様目付きの鋭いカケスが次いで姿を見せました。 雄は目先が黒く、雌は同じく黒いが雄より淡泊です. 幸い雄雌両方が下りてきました。 冬鳥の中でもジョウビタキとほぼ同じくらいに良く見かける鳥です。今年の初撮りです。
聞きなれたしわがれ声のカケスが林の中を飛び廻った後水場に降りて来ました。 少し遠い場所でしたが、あの強面の顔で様子を覗うカケスは顔に似あわず動きはヒョウキンそのもの、好きな野鳥の一つです。
少し前になりますが、今年初の出会いです。 近くの小さな池に時々飛来するカワセミです。それぞれ別の日でしたが着いた時には既に木の間を餌探しで飛び廻ってるのに出会いました。 止まる木は未だ硬い蕾の桜の木ですが、4月頃に開花すると綺麗な桜を観れる場所です。光に透けた赤い嘴が綺麗です。
突然藪からソウシチョウの小さな群れが飛び出てきました。5,6羽がまとまり水場に。 篭脱けの鳥ですが猛繁殖して今では山野と問わず出会う様になったが出会うのは久しぶり。しかし、この場所で出会うとは思わなかったです。兎に角忙しく水浴びし飛び去りました。 綺麗な野鳥だけに出来ればこの次は綺麗な容姿に見合う舞台で出会いたいものです。
トラツグミと同じ藪から何度もアカハラとシロハラが水場に出てきました。 鉢合わせしても大して驚きもせず同じ処で水浴びをするなどしました。アカハラは頭部全体が黒っぽいので亜種のオオアカハラの成鳥と思われます。もう少しスッキリした場所だと良かったのですが、アカハラとシロハラを同じ場所で同時に観れたのは初めてでした。
台風被害の補修工事で河川が変わったためか例年に比しミサゴの飛来が少なく、又飛来しても飛び込みなどの採餌行為が少なくなり豪快なミサゴを観れることが少なくなりました。 今回は本命待ちの間珍しく2回程飛来し索餌飛翔のみで飛び去りました。しかし余り良いアングルでは撮れなかったものの比較的近くで撮影は出来ました。 補修工事が終わりミサゴが魚を捕れる川に早く戻って欲しいですが、それには少し時間が掛る様ですね…
ハイイロチュウヒ雌が夕方日が落ちる直前、塒に入るため草原をスレスレに飛んで来ました。 灰色で綺麗な雄と違い雌は褐色で地味ですが草原を低く下を観ながら餌を探し飛ぶ姿は正に猛禽、西日を背に受けた撮影は難しかったですが、正月早々のコロナ感染拡大を忘れるような心躍る一瞬の初撮りでした。
水場に来る野鳥待ちの合間に正面の森の中で木を叩く音、アオゲラかと思いきや突然遠い木の枝にアカゲラが姿を見せました。 しかし、何をする事なく周囲を見回し一瞬で枝の重なる中を飛び去りました。 出会いのアカゲラは、上面の白班が普通に見るアカゲラより大きく、後頭に赤班がない様に見えるので若しかすると北海道で普通にみれる亜種エゾアカゲラの雌ではないかと思いますがハッキリしたことは分かりません。。 …
暗い藪の中からヒッソリ鳴き声もなく出てきました。 期待はしていなかったが、必ず出るとの現地のCMさんの話で待ってるとヒッソリと水を飲みに出て来た処に出会ました。 草むら中動きはほとんどなかったのでトラツグミの特徴である上面の黄褐色の鱗模様をジックリ観察出来ました。 昨年暮れの撮影ですが、今季の初撮りです。
令和三年になりました。新年明けましておめでとうございます。 日頃のご訪問有難うございます。 昨年は内外とも新型コロナの感染拡大で混迷する年となりましたが、依然としてコロナは変質し更に医療崩壊も懸念されるほどの拡大の傾向にあります。 コロナ禍で日々の行動が制約されますが今後ともマイペースで写真を楽しみたいと思います。 今年も宜しくお願い申し上げます。
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