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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1940 勝利数と優勝比率

    今場所「も」と言ってよいのか。高安が優勝をあと一歩のところで逃した。そして優勝したのは大の里だった。そんな大の里の優勝に対して師匠の二所ノ関親方は「3敗したので、まだ稽古が足りない。これが13、14勝になるようにしっかり指導していきたい」とコメントを残したよう

  • ■1939 令和7年5月場所予想番付(幕下5枚目まで)

    さて、来場所の予想番付です。まずは幕内から。悩ましいポイントはいくつか。まずは西関脇。候補は高安か霧島でしょう。優勝していれば高安関脇もあっていいのかとも思いましたが、やはり3年前にはなるとはいえ、以前の筆頭で13勝で優勝した大栄翔が小結で止められたのは引っ

  • ■1938 令和7年3月場所千秋楽雑感

    皆さま、15日間お疲れさまでした。結果は本割で大の里、高安がそろって勝ち、この両者の決定戦で勝利した大の里の優勝。終わってみれば大関が12勝で優勝したというのは決して悪いわけではなく、落ち着くところに落ち着いたともいえるのだろう。そんな千秋楽と今場所を振り返

  • ■1937 今場所の高安に注目していた理由

    令和7年3月場所が終わった。初日の雑感で、-----今場所、私が一番「注目」というより「気にしている」のが高安だ。その理由はあまりポジティブなものではなく、むしろいうなれば「ネガティブな理由」で気にしているので、その理由は千秋楽の雑感で明かそうと思う-----と記し

  • ■1936 令和7年3月場所14日目雑感

    高安と大の里が再度並んだ。優勝は3敗力士と4敗力士に絞られた。もう、どうなっているのだかという展開ではあるのだが、そんな14日目を振り返る。時間の関係?でやや簡単になってしまっていますがご容赦ください。■高安の不思議さ地力含め、もろもろ考えたら高安有利と言っ

  • ■1935 令和7年3月場所13日目雑感

    大の里と高安の2敗力士は高安は若元春を突き出し2敗を守ったものの、大の里は王鵬の攻めに屈し3敗に後退。その他3敗力士は全員敗れ4敗に後退。数字の上では4敗力士にも優勝の可能性は残されているものの、実質的には高安と大の里の2人に絞られた優勝争いと言っていいだろう。

  • ■1934 令和7年3月場所12日目雑感

    高安は2敗を守り、大の里と尊富士の2敗直接対決は大の里に軍配。これで2敗が高安と大の里。そして3敗に尊富士、玉鷲、安青錦という展開になった。優勝争いはどうなっていくのか。そんな12日目を振り返る。■強さを取り戻した高安11日目はまったく勝てる雰囲気を出していなか

  • ■1933 令和7年3月場所11日目雑感

    10日目に先頭にたった高安が敗れ、尊富士ー美ノ海の2敗対戦は尊富士が勝利。2敗で大の里、高安、尊富士が並ぶ展開に。それを4人の3敗が追う展開となった。優勝争いに加わっているメンツも、番付でいえばいつもの展開ともなってきたと言えるのか。そんな10日目を振り返る。■

  • ■1932 令和7年3月場所10日目雑感

    大の里と高安の1敗直接対戦は高安に軍配。勝ったほうがまずは今場所で最初の「単独トップ」に建てる力士になるわけだが、それを手にしたのは高安だった。豊昇龍はこの日から休場。5勝4敗という成績ではやむを得ないだろう。そんな10日目を振り返る。■どっしりしていた高安大

  • ■1931 令和7年3月場所9日目雑感

    大の里と高安が1敗をキープ。美ノ海は2敗に後退。尊富士は2敗を守り2敗以内はこの4人。10日目に大の里ー高安が組まれたため、10日目終了時ではどちらかが単独で1敗を守る展開になることまでは決まった。では10日目でどうなるかの前に9日目を振り返ろう。いつもなら取組の内容

  • ■1930 令和7年3月場所中日雑感

    大の里、高安、美ノ海。1敗力士3人はそろって1敗を守った。2敗勢で2敗をキープできたのは尊富士、玉鷲、明生。横綱豊昇龍は高安に敗れ3敗目。新横綱と言えども中日3敗は厳しいと言わざるを得ないか。それではそんな中日を振り返る。■合口で片づけていいのか高安が見事な金星

  • ■1929 令和7年3月場所7日目雑感

    大関以上が3人しかいないとはいえ、安泰が2日続いたといっていいのだろうか。先頭は1敗で大の里、高安、美ノ海。そして豊昇龍ら6人が2敗で追う展開。琴櫻は連勝でようやく白星先行。そんな7日目を振り返る。■強さを増してきた豊昇龍強くなったというよりも豊昇龍が本来の形

  • ■1928 令和7年3月場所6日目雑感

    7人いた1敗力士は4勝3敗。大の里、高安、阿武剋、美ノ海が1敗を守った。とはいえ、昨日も記したがこのまま誰かが1敗で最後まで走る展開になるとは思えない。横綱豊昇龍は翔猿を下し2敗を守り、琴櫻も黒星スタートからのヌケヌケで星を三度五分に戻した。では、そんな6日目を

  • ■1927 令和7年3月場所5日目雑感

    5日目にして全勝不在となった。豊昇龍も千代翔馬に敗れ2敗。琴櫻は隆の勝に敗れ2勝3敗と再度黒星先行の苦しい状況。先頭は1敗で大の里、高安、伯桜鵬、遠藤、阿武剋、獅司、美ノ海。大の里には残りすべて勝つ期待が持てなくはないが、それでも高い可能性とも思えず、他力士が

  • ■1926 令和7年3月場所4日目雑感

    大の里と阿炎に土がつき役力士の勝ちっぱなしがいなくなった。全勝は遠藤と阿武剋だけとなった4日目。そもそも大関以上が3人しかいないからか、毎場所のことだからなのか、上位が負けてもあれている感はないのだが、そんな4日目を振り返る。■立ち合い上手かった若元春大の里

  • ■1925 令和7年3月場所3日目雑感

    豊昇龍は白星先行もカド番琴櫻に土。1勝2敗と苦しい序盤。役力士の全勝は大の里と阿炎。比較的、好調と不調の力士が見えてきた3日目ともいえるのか。そんな3日目を振り返ります。■らしさが出てきた豊昇龍土俵際で勝負を決めたところまで、すべてが豊昇龍らしかったのではな

  • ■1924 令和7年3月場所2日目雑感

    荒れたと言えば荒れた初日。2日目以降がどうなるかで場所の動きも見えてくるところだが、3人の横綱・大関は全員白星。まずは大荒れは食い止めた2日目となったが、その2日目を振り返ろう。■ここからスタートの豊昇龍横綱として連敗は許されない中で、まずは横綱1勝を挙げられ

  • ■1923 令和7年3月場所初日雑感

    さて、早いもので3月場所が始まりました。個人的には2月半ばあたりから多忙な状況で、気づいたら3月に入って初日が来ていたといったところなのですが、今場所も15日間、しっかりと追い続けていきたいと思います。それではそんな初日を振り返ります。■横綱を意識しすぎた豊昇

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