仕事。

話しは少し戻り…。前にも書いた通り、2016年12月いっぱいで退職をした。8時～17時の仕事だったので、深夜～朝に痛むと、とてもじゃないけどツラかった。私は多分、普通の人より睡眠時間が長くないとダメ。そして、低血圧だったせいか、朝が弱い。なかなか体が動かないし、目が覚めて～布団から出るまで時間がかかる。もともとそんな体質だったので、そこに夜中の痛みが加わると、より一層朝が弱くなる…。これから仕事はどうしよう。月々の支払いはあるし。親もお金ある人達じゃないし。自分の体調に合わせて仕事出来ないかな、と思いついたのが内職だった。ネットで調べて、その会社に電話する。1個2円になるビデオカメラの部品の仕事を頼まれた。1回に700個前後受け取り、3～4日後に納品する。1日400円～500円くらいの収入。慣れてくると、1ヶ月...仕事。

快適！

あんなに不安だったリュープリンだったけど、快適である。・・・。いや、快適、と言ったら嘘になるかも？そりゃー、ちょっとは副作用はある。ホットフラッシュ、発汗、頭痛、睡眠不足、動悸、車酔い船酔いの様な感覚、太る、倦怠感、抜け毛、手のしびれ、血圧上昇(上下共＋20くらい)、肩凝り等。毎日あるのは、ホットフラッシュと発汗。なんだか気持ち悪いなぁと感じる時は血圧が上がっている(特に下。)普段は少し低血圧気味で、100/60くらいだったけど、リュープリン始めてから120/75とか。気持ち悪いと感じる時は、130/90くらいだったり。あまり神経質になってるだけかもしれないけど…。倦怠感や、動悸とかは毎日じゃないし、そんなに起きるわけでもなかった。だから本当に天と地の差と言うか、雲泥の差と言うか…あの超激痛に比べたら、ホットフ...快適！

リュープリン2回目～【※閲覧注意※】卵巣嚢腫MRI画像あり

1月25日。2回目のリュープリン。診察室に呼ばれる。※プリントアウトして貰い、二つに折った為、折れ線(横)が入ってます。Dr.:『前回のMRIです。全体で5.5㎝くらいで、5つくらいの部屋に分かれてる感じですね。子宮に癒着しているかと思われます。予定通り4月に手術しましょう。どうですか、痛みの方は。前回の痛み止め使ってみました？』私:『のたうち回るほど痛い日が数回あって、飲んだんですけど効きませんでした。救急車呼ぼうと思ったくらい痛かったです。』Dr.:『え～～～、そんなに？？薬効かなかった!?そうですか…。多分、その痛みは注射の副作用って思ってて貰っていいです。注射打って何か症状が出るとすれば打ってから1ヶ月以内くらいなんで。多分、もう落ち着いてくると思うんですよ…痛みとかは。それから、生理はきましたか？？』...リュープリン2回目～【※閲覧注意※】卵巣嚢腫MRI画像あり

リュープリン1回目～超激痛襲来。

リュープリンの投与は生理中に行うそう。前回の記事と少しかぶるけど、12/27の受診で1回目のリュープリンの注射をした。この日の朝に生理がきて、本当にギリギリセーフと言う感じだった。それから、少し前の話しになってしまうけど、12月中旬頃に職場へ行き、12月いっぱいで退職と言う形をとった。ちょうど良かった。8月から3ヶ月ほど働いたが、不満が多い会社だった。プチブラック的な感じ。なので、いつかは辞めてやると思っていた。さて、リュープリンを打ったその後・・・医者からは、『今の生理が終わって、次の生理がくると思います。なので、次の生理までは痛みが出ると思います。』と言われて、トラマールOD錠と言う初めて使う鎮痛剤を処方して貰った。その後もほぼ毎日、深夜～午前中に起こる背中の痛みは続いた。リュープリンを打った2～3日後くら...リュープリン1回目～超激痛襲来。

恐怖のリュープリン。

こうなるとリュープリンの事しか考えられない。『どうしよう？不安…』友達に相談する。『やってみないとわかんないんじゃないの？個人差あるんでしょ？』彼氏に相談する。『えー…。』母親に相談する。『ふ～ん。』こんな時のための某サイト。医者に相談だ。『リュープリンの副作用が不安。リュープリンではなく、ピルではダメなのか？』ほとんどの医者が、『それは難しい』と。ピルも色々な種類のピルがあるようで、その中から個人個人に合ったピルを見つけるまでに時間がかかるし、しかも効果が安定するまで半年くらいかかる場合もあるんだとか。そして、どんな薬でも副作用はあるし、ピルも個人差があるけど副作用があると。リュープリンを使ってみて、ダメだったらやめればいいし、使っていない薬の副作用を心配しても仕方がない事だと、回答くださった先生がいて、その...恐怖のリュープリン。

安心感。

いざ、T病院婦人科へ。どんなに待たされてもいいと、覚悟してきた。でも思ったほど混んでいなかった。何故かは解らない。でも待たされた。何分待ったか、看護師さんに呼ばれた。今までの経過を聞かれた。とても厄介で面倒な説明になってしまった。ポイントは、①約一年前の生理痛～市民病院MRI～経過観察②S病院泌尿器科～M消化器内科～N婦人科～市民病院～～市民病院MRIキャンセル③市民病院の医者に腹が立ち、M消化器内科の先生に頼んでここに紹介状を書いて貰う。と言ったところだろうか。看護師さんも少し戸惑っていた。その後、暫く待ち、診察室に呼ばれた。今までの経過を伝える。そして一番原因を突き止めたかったことを医者に訊いた。私:『あの、消化器内科で尿管が腫れているって言われて、背中が凄く痛くなるんですけど、泌尿器科2軒行って異常ありま...安心感。

新たな良い病院を求めて。

2016年11月29日の市民病院の診察の日の後、風邪を引いた。38.5℃くらいまで上がった。2～3日ゆっくり過ごし、市民病院の日から1週間後の12月6日、M消化器内科へ行く。実はネットで子宮内膜症治療の評判の良い病院を調べまくった。その結果、T病院(総合病院)の情報を沢山見つけた。もうここしかないと思った。早速T病院に紹介状を書いて貰おうと思い、M消化器内科に行ったのだ。(M消化器にCTの画像等のデータがある為)担当医(大腸内視鏡をしてくれた医師)は快く引き受けてくれた。『ただ、今忙しくてすぐにデータを取り込んだりする事は出来ないので、数日後取りに来てください。連絡さしあげますから。それからT病院は予約制になってるので、ご自分で予約取ってくださいね。』すぐに電話でT病院の婦人科の予約を取った。確か、予約が混んで...新たな良い病院を求めて。