*** どうにもやり場の無い気持ちを持て余して、独りため息ついて、思わず天を仰ぎ見たりなんかして、 *** *** …
**** 8月は夏季休暇もあることだしいつもよりたくさん読むぞ〜!と意気込んでいたものの、旅行や帰省で出かけることが多く案外一人の時間が限られていたので…
*** 先日投稿した熊本旅行の記録、その翌日の旅のつづきを。 ▽真夏の草千里ヶ浜へ 『視界一面に美しい真緑 / 熊本 阿蘇 草千里ヶ浜へ』**…
*** 二科の研究所の書生さんに、「どうしたらいい絵がかけるか」と聞かれたときなど、私は「自分を生かす自然な絵をかけばいい」と答えてい…
***高校時代の友人の結婚式があり、金曜日の夜から二泊三日、家を不在にしていた。行き先は京都。帰ろうと思った日曜日の夕方、関西で局所的な大雨が降り、一時的に新…
*** 時系列的に言えば、岡山に帰省する前、8月の初旬にあたる。 熊本県にドライブ旅行に行った。九州に移り住んで初めての夏、どこに何を観に行きたいだろう?と…
*** 世界を愛することと、世界から解放されること。 このふたつの矛盾した願いを漢詩もまた叶えてくれる。 会社の先輩が紹介してくれて手に…
*** 夏休みが終わる前に、やっておこうと思ったこと。 『たとえ諦めの悪いやつと思われようとも』***たとえ諦めの悪いやつと思われようと、諦め…
*** 最高すぎた… 劇場アニメ「ルックバック」6月28日公開 劇場アニメ「ルックバック」藤本タツキ(「チェンソーマン」)が放つ青春物語…
*** 8月10日から18日が夏季休暇でそのうち11日から16日までの5泊6日を岡山の実家に滞在した。 よく考えてみれば岡山に住んでいた6年半は…
***「たとえほんの一瞬であっても、生きているという実感さえあれば未来はあるんだよ。あんたにいっておく。明日だけが未来じゃないんだ」"不治の病を患う息子に最期…
***岡山に帰省して3日目。一人で出かける用事があったのでその帰りに、本屋さんへ寄り道。(隙あらば本屋に行こうとする…笑)向かった先は大学町にある「ながいひる…
***地元である岡山に帰ってきて、家族に会えるのが嬉しいのは勿論のこと、女友達に久しぶりに会えるのもまた、私にとっては嬉しいことである。高校時代からの友人の一…
***9日間の夏季休暇。妹家族が岡山に帰ってくるので、私も岡山に帰ることにした。両親や妹たちとは宮崎で集まった時に会ってるけれど岡山に帰るのは今年の2月以来6…
*** 慌ただしく7月が過ぎ、気がつけば8月に突入して数日。夏は一番好きな季節なのに、どうにも浮かない顔の私がいる。 ここのところしばらく、仕…
*** いつもと違う場所へ訪れた時、有名な観光地や美味しいご飯屋さんをあちこち回るのもいいけれど美術館だったり、本屋さんだったりをゆったり巡るの…
***7月に読めた本は4冊。物事の優先順位を見失って、読書の時間があまりとれていない。◇森秦一郎 『アフターコロナのマーケティング』◇小津夜景 『いつかた…
「ブログリーダー」を活用して、shinさんをフォローしませんか?
*** どうにもやり場の無い気持ちを持て余して、独りため息ついて、思わず天を仰ぎ見たりなんかして、 *** *** …
*** NHK出版から出ている「学びのきほん」シリーズをご存知だろうか。 コンセプトは「2時間で読める実践的教科書」。 哲学、宗教、芸…
***積み重ねてきた過去があるから愛せる「今」があって ******言葉 ことば コトバ……***憂いと嬉しさの狭間で「今」ここにいる私は***
*** 〈おじさんは、私たちの味方?それとも敵?〉自分はどちらなのだ?ーーー答えられるはずもなかった。それは、物心がついてから今まで、ずっと纏わり…
*** 6月に入って、行ってきました!立川志の輔師匠の独演会。 場所は福岡市内の中洲川端にあるキャナルシティ劇場。 立川志の輔師匠の落…
*** 5月に読み終わった本は全部で4冊だった。 ゴールデンウィークは地元に帰って家族と過ごしたし、普段の週末は外出の予定が多かったしで5月は家で…
*** サンスベリアの陶器の鉢を水やりで持ち運んでいる時にうっかり手を滑らせてパリンと割ってしまった。 気に入ったデザインでは代わりの鉢がなかな…
***一日にできることにはどうしても限界があって、時間の問題というより優先順位の問題。早起きを習慣にしようと植物の手入れを主に朝にすることにした。好きなことが…
*** 今年こそ…、今年こそはと勢い込んで行って来たのは落語会。 一体誰の会かって? 柳家喬太郎師匠とそのお仲間たちによるなんとも贅沢な4…
*** この前のこと。 ランチタイムどきにご飯を食べ損ね、13時半以降からでもお昼ご飯を食べるところをうろうろ探していた。 「そういえば……
*** スマホゲームの『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』。(以下ミリシタと略す) アプリがリリースされた完全な初期からではない…
*** 5月、先週の晴れの日。 まだ行ったことのなかった、福岡市動植物園へ行ってきた。 逆光で見えにくいが、動物園側の建物入り口。ち…
***勝手に落ち込んで勝手に立ち直って何食わぬ顔して「心配なんてご無用」で。******言葉 ことば コトバ……***…なんて思ってたけれどきみの前ではそ…
***街中を歩いていて、たまたま見つけた花屋さん。軒先で売られていたミニポットの植物たち。そのなかにかわいい子を見つけた。ユーカリの苗だ。ミニポットサイズだけ…
***5/3〜6の3泊4日間、妹家族4人が帰省するのでタイミングを合わせて岡山に帰省をして来た。今年のゴールデンウィークは最終日以外は行楽日和の快晴続き。せっ…
***翌日仕事が休みのときは目覚ましをかけずに寝る。 7時とか8時に目が覚めるともっと寝ていいのに!と損した気持ちになり12時くらいに起きたときはこんなに寝過…
*** 4月に読み終わった本は合計8冊だった。1月からスタートしてようやく今月は8冊読破。 ◇岡本太郎 『壁を破る言葉』◇たけしげみゆ…
***「またね」って君が言う明日に続いていく関係******言葉 ことば コトバ……***「またね」って応える笑顔で見送って
*** (前略)わたしはたしかにずっと、特別になりたかった。特別になりたいとどこかで思っていたからこそ、様々なものがうらやましくて、妬まし…
***一日の終わりに、鉛筆でスケッチ一枚、ざっくり描くだけの時間と体力くらいは残しておきたい***
*** 今から思えば、人生の半分を過ごす家を「どうでもいい」と扱うことは、自分の暮らしの半分を切り捨てることでした。つまり、自分の半分をないがしろ…
***たとえ諦めの悪いやつと思われようと、諦めきれないことがある。いつぞや片思いをしていた相手のこと?欲しかったのに買い損ねたなにか?いえいえ、そういうもので…
*** 6月…そうそれは梅雨の時期じめじめとした空気にやられてぼーっとしていてはいけない。見逃しちゃいけないイベントが私にはあるから… mt …
*** もしかしたら、わたしがこれまで人を殺さずにいられたのは、本があったから、そして読書会があったからだと言ってもよいかもしれない。 …
*** なんにも予定を入れていない休日はわたしにとってリセットの時間。 平日のあいだに散らかった家の中のものを定位置に戻し、溜まった洗濯物を…
*** 想像の舌は長くて何処迄でも届く。 *** 偏屈でありながらチャーミング。会ったこともないその人のことを一方的にそう感じて…
*** 今更何も言わないのはだってもう取り戻せないから*** ***言葉 ことば コトバ……***どうせ陳腐な後悔***
***ときどきネットで買い物をする。つい先日も楽天スーパーセールでふるさと納税品を申し込んだり化粧水や乳液、シートマスクといったスキンケア品のストックを買った…
***二泊三日で宮崎へ。私の母の故郷は、宮崎県の日南である。祖母、伯母(母の姉)、伯父が住んでいて 年に1回は顔を見せに行くようにしている。私にとっては第二の…
*** 「仕事を選ぶとき1番大事にせなあかんのは、これまでの人生で自分が何に感動したかちゅうことや。そんで自分が受けた感動を、今度は人に伝え…
***書店で見かけて、思わず「おおお」と声が出る。men'sFUDGE 2024年7月号の特集は「松本大洋とファッション。」最高の組み合わせ過ぎる。勿論、買っ…
***寝る前のほんの10分とか15分とかでいい絵を描く気持ちの余裕がある夜はとりあえず無心で手を動かして、今日一日を好きなことをして終われますように***
*** しばらく育てているんだけどどうにも成長がいまいちな状態の植物が家の中に何鉢かあって、枯れるわけではないけど成長が止まったままだったり、伸び…
***5月に読み終わった本は全部で8冊。◇立川談慶 『落語はこころの処方箋』◆宮部みゆき 『我らが隣人の犯罪』◇開高健 『最後の晩餐』◆京極夏彦 『姑…
*** 「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」 京極夏彦の『姑獲鳥の夏』をついに、ついに、ついに…読んだ、読了した…
*** 時折、 思い出したように 邪魔をしないで *** *** 言葉 ことば コトバ *** サヨナラは2度…
*** 時系列的にいうと、「BOOKS KUBRICK」を訪れた同じ日の出来事。 『本屋巡り / BOOKS KUBRICK(ブックスキューブリッ…
*** 「お金持ち、なりたいですか?」 突然の言葉に僕はドキッとした。なんと答えていいか迷っていると、幸子さんはぽつりとつぶやいた。 「でも、…
*** 川上弘美の『わたしの好きな季語』。今年の3月に訪れた、おかやま文学フェスティバルで出会った本のひとつ。 ▽「おかやま文学フェス…
***所詮、忘れられるくらいの痛みだ******言葉 ことば コトバ……***遠い昔の出来事とか、一週間前の誰かの台詞とか。