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バルセロナで不妊治療後の妊娠記録 https://barcelona-funinchiryo.hatenablog.com/

バルセロナで体験した自然妊娠、稽留流産、人工授精を経て、2017年1月体外受精、2017年10月に男子出産。2022年初めに自然妊娠後、現在妊娠中(2022年9月第二子出産予定)。

バルセロナ在住のアラサー女子、バルナと申します。2015年に自然妊娠後、稽留流産。2016年に男性不妊が発覚。人工授精を2回試みるも、残念な結果に。2017年1月から体外受精を始め、現在妊娠中。2021年に不妊治療再開後、妊娠ならず。その後、2022年1月に自然妊娠。現在第二子妊娠中。

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2017/01/14

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  • 二人目不妊治療 D5 診察

    生理2日目からProgynova(プロギノバ)を服用し始め、生理5日目に不妊治療の病院にて診察。前回の胚移植の時の経験で出てきた疑問点を、先生に質問しました。 ・胚移植前日に行われるホルモン検査(採血)は、わざわざ病院まで行ってやる必要はあるのか(なんせ往復3時間かかる)?自宅付近の検査施設でも大丈夫? →不妊治療の病院でやった方がいい。 ・胚移植当日、同伴なしでもいいか(1回目の胚移植は主人の同伴で行った)。 →同伴なしでもかまわない。胚移植から数十分横になった後は、普通に一人で帰っていいとのこと(車の運転は避ける)。 ・妊娠判定日の採血は、わざわざ病院まで行ってやる必要はあるのか?自宅付近…

  • 二人目不妊治療 D1 リセット

    BT12 妊娠判定日で陰性が出て、先生から薬の服用をやめるように言われてから3日後、無事に生理が来ました。 よし、これでまた移植に向けて準備ができます。今回は思いのほか、立ち直りが早くて気持ちも次の移植に向かっている気がします。 前回移植された胚盤胞は私の元を去っていったけれど、今回の陰性判定を受けて、主人との絆が一層深まったのは確かです。 そして今回の移植を通して学んだこと、それは縁起を担いでも妊娠はしないこと。だから、いい意味でもっと力抜いて、「頑張りすぎない」、「気持ち・気合を入れすぎない」姿勢で、次の移植に臨もうと思います。

  • 2021年1回目の凍結胚盤胞移植のまとめ

    今回陰性に終わりましたが、凍結胚盤胞移植の流れをまとめてみました。2017年の不妊治療の時と大きく違うのは、移植日前日に採血が入り黄体ホルモン値を確認、そしてその数値によっては自己注射が入ることです。 D2 Progyluton(プロギルトン)の服用開始(8時間ごとに1錠) D5 診察 D10 診察 +移植日決定 D12 ウトロゲスタン腟用カプセル(黄体ホルモン)使用開始 D15 コロナウイルス抗原検査(胚移植から48時間以内に実施) D16 黄体ホルモン値確認のための採血 D17 凍結胚盤胞移植 BT0 +ホルモン補充用自己注射開始 BT12 妊娠判定 陰性 次の凍結胚盤胞移植に向けて、気持…

  • BT13 心療内科医との電話診察3

    BT12の判定日で妊娠していないことがわかった翌日、心療内科の先生から電話がありました。 前回の心療内科医との診察についてはこちらから↓ barcelona-funinchiryo.hatenablog.com 先生には、自分が思っていたよりも精神面は安定していて、すでに次の移植周期に向けて頭を切り替えることができたこと、そして主人のサポートが思っていたより温かいもので、不妊治療を通して夫婦の絆も深まったことを伝えました。私の状態を知った先生からは、「それはよかった!バルナは大丈夫そうだから、じゃぁ次は8月頃電話するからその時にまた近況を教えてね」と言われ、診察終了。 よし、次の移植に向けて気…

  • BT12 妊娠判定日(採血) 陰性

    採血当日、病院に行く前に妊娠検査薬を使って陰性と出ていたので、心の準備はなんとなくできていました。 不妊治療の病院に着いて、採血。結果はお昼頃とのこと。その後にドクターとの診察が入って、妊娠検査薬で陰性反応だったことを伝え、次の周期ですぐまた移植をしたい旨を伝えました。先生からは具体的に陰性後の流れを聞き、薬の服用をやめれば生理が数日で来るから、その生理の2日目からまた薬の服用を始めれば移植日に備えることができると言われ、ほっとしました。 私にとって、凍結胚盤胞移植で陰性になった後のプロセスは初めて。息子を妊娠した時がいかにラッキーで奇跡的なことだったのかをしみじみ実感しています。そういった意…

  • BT9 フライング検査 陰性

    フライング検査をしたら、陰性でした。はい、早いのは十分承知です...でも、4年前に息子を妊娠した時、この頃には陽性反応が出ていました。 barcelona-funinchiryo.hatenablog.com ああ、きっとだめなんだろうな…判定日まで数日ありますが、少しずつ気持ちの準備をしていこうと思います。 次の移植に向けて、前向きにいけるだろうか。お金が飛んでいく…でも、お金はあとで稼げばいい。妊娠は今しかない。そう自分に言い聞かせて進んでいこうと思います。

  • 二人目不妊治療 BT5 心療内科医との診察 2

    凍結胚盤胞移植から5日後、CAP(カップ:公立病院)にて心療内科医の診察がありました。前回は電話診察でしたが、今回は病院で診察を受けました。 最初の心療内科医との電話診察についてはこちら↓ barcelona-funinchiryo.hatenablog.com 先生には、5日前に胚移植を受けたこと、そして結果がわかるのは翌週になることを話しました。診察時の精神状態は比較的安定していましたが、妊娠判定の結果次第では不安定になるかもしれないから、今後もサポートをお願いしたい旨を伝えると、「それじゃ、妊娠判定日の翌日に電話をかけるから、その時にまた話しましょう」と言ってもらい、診察室を後にしました…

  • 二人目不妊治療: BT7〜BT9の症状や思ったことなど

    BT7 辛いものが食べたくなる。食欲が増す。 フライング検査(午前)うっすらと二重線(陽性)が見えてくる。 フライング検査(午後) 陰性 BT8 食欲増進。やけ食いかも...。 フライング検査(午前) 陰性 BT9 妊娠していないことを受け入れようと、必死に向き合う。 フライング検査(午前) 陰性 まだ判定日まで数日あるけれどきっとだめだろうなと、現実を受け止める準備をしなければと自分に言い聞かせています。 次がある。

  • 二人目不妊治療: BT0〜BT6の症状・フライング検査状況

    凍結胚盤胞移植を終えてから感じた症状などをまとめてみました。 BT0 お腹にピリピリと電流が走る感覚。 BT1 頭痛(おそらく自己注射したProlutex(プロルテックス)の副作用)。茶オリ。 BT2 左卵巣付近のピリピリ。乳輪のかゆみ。 BT3 胸の痛み、なんとなく浮かない感じ。 BT4 胸の痛み BT5 胸の痛みに慣れてくる。 おりもの(もしや生理が来るのでは...)。夜中に不正出血の夢を見る... フライング検査 陰性 BT6 右卵巣付近のピリピリ。 フライング検査 陰性 毎日暇さえあれば、「凍結胚盤胞移植 症状」で検索してしまうので、なるべく考えないようにNetflixでドラマ見て気を…

  • 二人目不妊治療 BT0 Prolutex(プロルテックス)自己注射開始

    凍結胚盤胞移植当日の夜から、Prolutex(プロルテックス)という黄体ホルモン(プロゲステロン)の自己注射を始めました。移植前から飲んでいた薬と膣錠(プロゲステロン)も引き続き使用します。 自己注射を始めることになった経緯はこちら↓ barcelona-funinchiryo.hatenablog.com Prolutex(プロルテックス) 14日分128,51ユーロ 注射針1本 0,50ユーロ 細い皮下注射針1本 0,13ユーロ 日本語ではProlutex(プロルテックス)体験談が見つからなかったので、スペイン語で検索してみると、「痛い」の文字が...。すでにそれでびびってしまった私。ただ…

  • 二人目不妊治療 D17 凍結胚盤胞移植BT0

    凍結胚盤胞移植当日、病院に指定された時刻の13時に到着し、13時半の凍結胚盤胞移植を待ちました。 ドクターが他の患者の対応で少し遅れたものの、無事に移植を終え、息子の幼稚園が終わる頃には家に戻ることができました(息子の同級生のママに、万が一遅れたらお迎えよろしくと頼めたのは心強かったです)。 移植を待っている間、この病室で待機。ホテルのように綺麗でびっくりしました。 そして培養士さんが来て、「質のいい胚盤胞よ」と融解された胚盤胞を見せてくれました。2017年のたまごさん、おかえり。息子と同じ時に採れた胚盤胞をやっとお迎えすることができました。 ここまで辿り着くまでに長い道のりでした。 2020…

  • 二人目不妊治療: D16 ホルモン検査

    凍結胚移植前日、不妊治療の病院で黄体ホルモン値を確認するための採血がありました。 胚移植前のホルモン検査は息子を妊娠した時にはなかった初めてのプロセス。しかも採血前に「黄体ホルモンの数値が基準より低かった場合には、このお薬が必要です」と言われ、なにやら注射針を見せられる(汗) なにぃーー!?!?もしや自己注射!?!? そうです。現在使用しているウトロゲスタン(黄体ホルモン)腟用カプセル以外に、さらに黄体ホルモンを追加するために、Prolutex(プロルテックス)という薬を自己注射する指示が入るかもしれないとのこと。それも、妊娠判定が行われるまでの2週間、毎晩決まった時間に打たなければならないそ…

  • D15 新型コロナウイルス抗原検査:陰性

    凍結胚盤胞移植2日前、病院からの指示で新型コロナウイルス抗原検査を受けました。この結果をもって、胚移植の実施が決まります。 コロナの抗原検査を受けるのは初めてなので、どんな方法で行われるのかわからなかったのですが、PCR検査と同じで口、鼻の穴2か所、計3か所にズボッと細長い綿棒入れられて、「あぁぁー早く終わってー」という瞬間が3秒x3回...。 結果は1時間経たずにメールで送られてきて、陰性! よかったぁ〜。ひとまず、第一関門クリア。あとは、移植日前日の黄体ホルモン値を確認するための採血を残すのみ。

  • D12 息子の発熱+ 黄体ホルモン使用開始

    凍結胚盤胞移植日まで残り5日。 そんなタイミングで息子が嘔吐、熱を出しました...もしやコロナ!?...と冷や汗。しかも、その日の夜からウトロゲスタン(黄体ホルモン)腟用カプセル使用開始(1日3回、8時間毎)。移植に向けて準備しても、息子がコロナ感染、私は濃厚接触者となって隔離...移植どころじゃなーーーい!とまだ起こってもいない現実を想像しパニックになりましたが、翌日息子はすっかりよくなっていて、安堵しました。 ウトロゲスタンを使用してからさらに体調の変化を感じ、きっとホルモン剤がばんばん体に入ってきて、妊娠に備えているんだなと感じます。息子の相手をしながらの不妊治療、無理せず休める時は休ん…

  • 二人目不妊治療:D10 診察日+移植日決定

    生理10日目、生理後2回目の診察でした。 全て順調とのことで、生理17日目にあたる2021年6月2日(水)に待ちに待った凍結胚盤胞移植が行われるとのこと。その前日に診察が入り、そこで黄体ホルモンの値を見るために採血が行われるとのこと。また、生理12日目の夜からウトロゲスタンを使用するようにとの指示を受けました。診察室を出てからは、受付の人に移植日の48時間以内にコロナウイルスの抗原・抗体検査を受けることを説明され、移植日前日の診察時間を予約し、不妊治療病院を後にしました。 着実に二人目妊娠に向けて進んできました。

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