chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
社会時評
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/01/10

arrow_drop_down
  • 政治はプロに任せるべきか

    デモの復活。デモは民主主義の象徴である。各地でデモが頻発することはよい傾向と思う。ただ、過激にならないこと。デモ隊の衝突などということも起こりうることだ。デモとかストライキが古めかしいと否定されるべきでない。レコード盤も真空管もその価値は有している。メディアのその使命の放棄が著しいこんにち、国民民主主義の発露はネットに移動した。だが、それで十分ではないのだろう。民主主義の原点は国民主権である。国民をないがしろにした国葬はこの原点を踏みにじるものである。手間暇かけた抗議行動はそれなりに意味のあるものと思う。メディア依存の時代が過ぎ去ろうとしている。政治はプロに任せるべきか

  • 焼身の老人の訴えたかったこと

    「国葬に断固反対する」と紙片に記されていたという。安倍国葬に反対と受け止めていいのだろう。国葬に権威を見出すなら安倍氏はそれにふさわしくないとの見解が国民のあいだにひろがっているということだろう。モリカケサクラトウイツと、疑念にいとまのない人だった。実績もない。ただ、長いというだけの人ではないのか。内閣の独断。戦争も内閣の独断で始めるのだろうか。閣議決定がそれほどの威力をもっているものなのか。主権在民からするなら、いかように権力の砦といおうとも「その権威は国民に由来し」とある。権力の行使が無制限であるはずがない。葬儀は心情の問題である。国民の心情がノーと言っているのである。権力を濫用する内閣は消えてもらわねばならない。焼身自殺を図った老人について報道は冷ややかな気がする。メディアが国葬反対を打ち出す時期が...焼身の老人の訴えたかったこと

  • とりあへず共産党

    ロシアウクライナ戦争はどうなるのだろう。アメリカから武器が供与されている。勝敗とか決着はどうなるのだろう。日本では防衛力強化のことばが飛び交っている。国葬で立憲が揺れている。立憲はなくなってしまうのがいい。野党は社共系でないとだめだ。昔の社会党も真の野党ではなかったのかもしれない。とりあへず共産党。長い時間がかかってもいい。アメリカと反比例すればいいのではないか。アメリカは嫌いではないがアメリカは日本を対等には見てはいないだろう。とりあへず共産党

  • 新しい資本主義の中身

    自由経済とはいへ現状、既得権益がのさばっている。カネをばらまいても焼け石に水。企業活動の活性化は税でカンフルしてはどうだろう。既得企業と新規参入企業を峻別して、税負担で差を設けるのである。融資は銀行ではなく政府が行えばいい。新規産業を後援するのである。大企業には死んでもらう。トヨタから自動車部門を分離する。財閥は解体である。それから、電通は消えてもらおう。電通が消えれば新しい10社登場する。悪の手口を政府も見習ってはどうか。なにもできなかったマスコミの口を出す幕はない。これを新しい資本主義と銘打ってはどうか。岸田攻撃は保守が仕組んでいる。大マスコミはそれに乗っかっている。大マスコミの幹部は保守に染まっているのだろう。彼らが定年退職するのを待ってはいられない。既得企業に増税。新規参入企業にはマイナス税を導入...新しい資本主義の中身

  • イギリスの国葬

    英国の国葬がとんでもないことになっているようだ。要するにさばききれないということだ。日本からは天皇が列する。たぶん一人ではないか。専用機も専用車も不可能のようだ。これぞ弔問外交というものだ。リムジンバスで隣合わせた人と肩を触れ合いながらの短い会話は最高級社交界の精華であろう。式典が終わればさっさと帰る。わが天皇はこれをみごとに成し遂げるだろう。日本の誇りはもはや天皇のみとなってしまった。報道も政治も裁判所までもが眠っているかのようだ。そして国民も。日本の国葬が一挙に色あせてしまった。マスコミは騒ぎ立てるだろうがいつもほどの効果はないだろう。4権が失われた。天皇の存在が光を増すかもしれない。同時に愛子妃の皇位継承も期待する。古、日本が戦に疲れ果て希望をかけるのが天皇であったのかもしれない。直の政治など期待し...イギリスの国葬

  • 日本離れ

    アジアのエリートが見る影なしの状況に陥っている。将来の見込みもないとなると、アジア諸国家は寄るべき支えをほかに求めることになる。これは日本離れ現象と呼ぶべき事態である。日本国民の覚醒が再建のためには必須である。なにが必要かといって近隣との友好が絶対である。韓国、中国は言うに及ばず北朝鮮、ロシアとの友好関係である。自民党は分裂して保守と決別してほしい。票がとれるのは自民党だけになってしまった。日本の将来を語ってほしい。荒唐無稽でもいい。熱い政治家を待望する。日本離れ

  • 野党が弱いとこんなことになる

    国葬を決めるのは国民であって、政府はその事務を行う。国民投票がないげんざい国葬は誰にも決められない。外国からの弔意などあたりまえのことではないか。それが国葬開催の理由とはあきれる。在任期間が長いが理由なら勲章を与えればいい。国葬は国民の心がこもっていなければならない。反対が多数の中で行う意味などない。岸田総理も実はわかっている。自民党内には保守系議員が多数いる。彼らに対する配慮が国葬の動機であることはいまや誰の目にも明らかである。いまさら中止は混乱を招来するのだろう。岸田氏はこれを契機に保守系と真正面から対峙すべきである。野党が弱いとこんなことになる

  • 尺度としてのマネー

    価値がマネーで量られる。芸術作品も。労働も。すべてに値段がついている。遠い将来、カネはこの世からなくなるかもしれない。円がドルに対して弱くなった。外国製品の値上がりである。むかし舶来品といったが、値段の高さでは舶来品の時代が再来した。国内で需給を賄っている分に為替は関係ない。どうしても輸入しなければならないものはあるだろう。それを、輸出で賄う。円の安さは国の値段である。値段は自然ときまる。日本がいくらなのか。それは。尺度としてのマネー

  • 民意に反した国葬とは

    国葬反対意見が盛り上がっている。かなめの外国要人であるが雲行きがあやしい。カネをはらって来てもらう、なんて揶揄もある。最高に落ちた国葬である。国葬なんて切り札を思いついたのは勘がはたらいたのか。閣議決定というのだから反対する大臣がいなかったということだろう。国民抜きの国葬である。国葬の最大の意義は国民の弔意であろう。国民は国葬での弔意に反対しているのである。強行する理由がどこにあるのだろう。民意に反した国葬とは

  • 国土論

    国土は誰のものか。ウクライナで戦争が行われている。ロシアの侵略によって始まった。それに参画しているのはアメリカだ。日本も戦争に巻き込まれそうだ。台湾有事である。これも国土である。国土は地球のものである。共有すればいい。パレスチナ。アフリカでは権力闘争。国土を原因とした戦争は放棄すべきである。アメリカは国土返還を条件に、国土放棄を要求した。日本国憲法である。日米安保はアメリカの保証であった。当時、日本に軍事は期待してなかった。今では共同で戦うよう圧力をかけている。再びの戦争が現実のものとなった。武装を要求されるようになった。日本は戦争に巻き込まれる。都会に核爆弾が投下される。台湾戦争は避けられない犠牲なのか。日本は台湾と離別すべきであるし、アメリカとも離別すべきである。国土論

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、社会時評さんをフォローしませんか?

ハンドル名
社会時評さん
ブログタイトル
社会時評
フォロー
社会時評

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用