日本経済にかげり
赤字国債に言及されることがなくなった。言及されないことは他にもある。言及されないことには容認と解釈される。政府追及が姿を消した。発覚した事件だけを追うスタイルになってしまった。経済はコロナとおなじである。彼らは人間ではない。彼らのルールで動いている。国債の解決が不可能であれば二流国に格下げは決まりである。それは日本にとって良いことである。まさか中国に抜かれることなんてあっていいはずがない。むかし、これが定説であった。日本の二流化は目前である。うぬぼれの強い日本である。野党がいないような日本が一流であるはずがない。日本が二流であることはアメリカ離れのチャンスになる。戦後に帰ったつもりで中立をめざすべきである。そうであれば、現行憲法にこだわる必要もなくなる。新新憲法を草案してもいい。アメリカ傾斜は日本を戦争に...日本経済にかげり
2022/07/30 05:17