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まろの人生いっぱい&いっぱい! https://blog.goo.ne.jp/suttie2807

夢いっぱいの人生だが この年になると人生そのものが 余裕のない「いっぱいいっぱい」状態! そん

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2017/01/06

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  • 水温む

    カモの逆立ち(でんぐり返し)です。この季節、公園の池でよく見られる光景です。いったい何をしているのか?最初は疑問でしたが水中の藻や小魚をついばむ姿とか。この季節ならではの風物詩だそうです。確か「水温む(ぬるむ)」という季語がありました。凍るように冷たい水温が少しずつ暖かくなると水中の生物たちの活動も活発になってそれをよく知っているカモたが獲物を探してしきりにこの逆立ちを繰り返すようになるそうです。まさしくカモのでんぐり返し。春ならではの季語です。おお、その水中ではヒキガエルの姿が!もうオタマジャクシではなくこんなに大きく育っています。これも桜の咲く季節になると決まって見られる光景だそうです。人間世界ではまだまだ冷え込みが続きますが水の中では生きものたちの胎動が始まっているんですねえ。寒がりだけに水だけでな...水温む

  • 満開です。

    あいにくの雨模様にもかかわらず目黒川の桜はもう満開です。上野公園では花の下での宴会も解禁だそうですが目黒川はそんな場所がありませんから道行く人の誰もが桜を見上げながらそぞろ歩きです。今年から名物のぼんぽりも復活だそうでそんなそぞろ歩きの風情を一層かきたててくれます。今年は開花から満開までのスピードが例年になく早い気がしますがせっかく満開なのにいきなり「花散らしの雨」とは世の中うまくいきませんねえ・・・雨の止み間をぬって「お花見クルージング」も就航中。もっとマスク姿が多いのかと思いましたが意外に少なくて川面からの花見は解放感たっぷりでしょうか。私も一度はこの船に乗ってみたいと思うのですが今年も「川べりの見物人」のままで終わってしまいそうです。花粉症葉や満開の桜かな(杉作)満開です。

  • みんな野球少年だった

    WBC(ラールド・ベースポール・クラシック)の熱戦が日本中を興奮の坩堝(るつぼ)に叩きこんだ。幼い子供から小中生、開催中のセンバツ高校野球の球児たち果ては昔若かったお年寄りたちまで単なる野球のイベントと知りつつ勝敗の行方を見守った。とは言いながら私自身は仕事があって見ていない。気になりつつもネットで試合の推移を確認するのが精一杯だった。自宅であたらためてスポーツニュースを見ながら結果は分かっていても試合の細部を再確認してまた興奮してしまう。自分が草野球に夢中だった頃をつい思い出して懐かしい。ろくな野球道具もなく原っぱでボールを追いかけるだけの日々だったが自分も「野球少年」だったことが誇らしく思える時代だった。それにしても大谷翔平という青年のスポーツマンシップの素晴らしさにただただ感服し称賛を送りたい大会だ...みんな野球少年だった

  • 接写の春

    日曜はいつもの公園散歩。久しぶりに単焦点カメラを持参してみた。人との接触をずっと避けて来たが同じように対象物にに近づいての撮影も避けて来た。久しぶりにどアップの接写である。公園の桜はもう五分咲きである。今週末には早々と見ごろを迎えると天気予報。ぐっと近づいて間近でカメラを向けると花びらの微妙な表情や息づかいも聞こえるようで自然に心が浮き立って来る。やっぱり接写の春、拙者(?)の春である。ユキヤナギ(雪柳)はもう満開の勢いだ。白く小さな花びらが無数に集まって枝垂れる風景は桜に負けず劣らず美しいと思う。この時期にもう雪が降ることはないだろうが桜の頃の雪景色もまた捨てがたい。接写の春

  • サクラサク

    3月17日、五反田・目黒川。都内有数の桜の名所でもサクラサクでした。ただ、ソメイヨシノはまだ蕾で咲き始めたのはなぜかオオシマザクラでした。でも、私はこの桜の方が好きなんです。五反田は江戸時代、目黒川を挟んだ東西の田園地帯で五反の田圃があったところからその名がついたと言われています。現在はITベンチャー企業の一大集積地でオフィスビルやタワーマンションが建ち並ぶ中で風俗店やラブホテルも多くちょっといかがわしい街でもあります。私もこの五反田で働くようになってもう7年です。3月18日、光が丘公園も知る人ぞ知る桜の名所です。ソメイヨシノがもう三分咲きの風情です。ただ、残念ながら朝から冷たい雨が降り続きいきなり「花散らしの雨」になってしまいました。光が丘公園はかつてアメリカ軍の基地や飛行場があった場所でその跡地が都内...サクラサク

  • モクレン咲いたよ

    桜の開花はまだですが公園ではモクレンの花が次々と咲き始めました。雨後のタケノコという言葉がありますが雨も降らないのにニョキニョキと一斉に花開きます。ああ、春が来たなあと実感します。白くやさし気で可憐な花です飲んべえの私はついワイングラスを連想しますが白いのがハクモクレン(白木蓮)紫色もあってシモクレン(紫木蓮)と呼びます。これだけワイングラスを並べられると飲み過ぎて悪酔いしてしまいそうな春の昼下りですねえ。それにしても桜はまだかいな・・・今年は久しぶりにお花見の宴会も復活だそうですが花の下で心置きなくグラスを傾けたいですねえ。モクレン咲いたよ

  • スズメを撮る

    都内で桜の開花が確認されたそうだ。靖国神社の境内に咲くソメイヨシノの標準木を気象庁の職員が丁寧に数えていた。今年は早い早いとは聞いていたがこの時期の開花はかなり早いのではなかろうかとと思う。いつもの公園では・・・うーん、まだですなあ。手持無沙汰なので仕方なくスズメを撮ってみた。撮るものがないので仕方がない。昔は公園でも雀の大群をよく見かけたものだが最近はそんなこともなくて飛び回っているのは二、三羽だけ。お母さん、雀たちははどこへ行ってしまったのでしょう。(笑)仕方なく今日のブログのタイトルは「スズメを撮る」とする。飛び回るスズメにシャッター向けながらを映画「すずめの戸締り」のことを何気なく考えてしまった。確か戸締りを忘れると災いが入って来るので全国各地の「門」を探して回る若い男女の物語だった。さまざまな寓...スズメを撮る

  • 難解な作家

    作家の大江健三郎さんが亡くなった。言わずと知れた川端康成と並ぶノーベル賞作家である。東大仏文の出身で学生時代に作家デビュー。以来、旺盛な創作活動で国際的にも文学的な評価は高く核兵器や天皇制などを通して言論活動にも熱心で社会運動にも深くかかわって来られた。というような表向きのプロフィールは書けるけれど・・・作家・大江健三郎についてはほとんど知らないし語る資格もない。代表作の『万延元年のフットボール』も『同時代ゲーム』も途中で放擲してしまってほとんど読んでいない。とにかくわが身にあまる難解な作家で往生するのである。丸メガネがトレードマークの柔和な笑顔で見るからにとっつきやすい作家には見えるのだがどうしてどうして骨太でレトリックに富みしかも奥が深いので凡人の手には余る作風なのでいつも挫折する。そんな中で私が唯一...難解な作家

  • ミモザの春

    桜の蕾はもう待ったなしの秒読み状態だが今を盛りと咲き誇る花もある。自転車で走っていてふと視線を上げると目の前に突然、あざやかな黄色の森が出現して思わずクラクラとしてしまった。店の人に聞くと「ミモザの花」だと言う。言われてみれば以前にも一度だけ見かけたことのある馴染みの花だと思い出した。花屋の店先に飾られた切り花だったような気がするがこれだけ大量のミモザが生い茂っている様子は圧巻でさえある。それにしてスゲェーーなあと感心してしまう。先日、3月8日は「国際女性デー」だったがその象徴として欧米では「ミモザの日」で知られていると言う。これも店の人から聞いたにわか知識だかいかにも女性の社会進出や地位向上にふさわしい美しく可憐で力強い花だと思う。さて、今日から気持ちも新たに月曜日である。私はマスクを外すつもりだが女性...ミモザの春

  • 秒読みです。

    日曜恒例の公園散歩。ここ数日来の初夏のような暖かさを思うとそろそろかなァと思っているとこの間まで固かった桜の蕾がプックラと膨らんでいます。案の定「そろそろ」でした。(笑)小さな蕾がパンパンに膨らんでます。よく見ると先っぽにはもうピンクの花びらも見えます。これを「秒読み」状態と言うのでしょうか。今朝の天気予報では、いや都内の桜の開花予想では15、6日には開花の予想だそうです。今年は例年にない寒い冬だったのに一度春めくと一気呵成でもう秒読み状態とはやっぱり嬉しいですねえ。もう寒の戻りはないのでしょうか。また雪が降るなんてことはないのでしょうか。そのことばかりが気がかりです。(笑)秒読みです。

  • あれから12年・・・

    10年ひと昔とは言うけれどもう12年もたったのかとやはり感慨があらたになる。大震災も原発事故も悲劇ではあったけれど12年の歳月はその疵を多少なりとも癒してくれただろうか。津波による行方不明者は今も2500人以上。石巻を訪れたのは震災後2年目の春だった。津波ですべてが流され更地となった台地が目の前に広がりその真ん中に「がんばろう石巻」の大きな看板がポツンと建っていた。春とは思えぬうすら寒さでヤマセと呼ばれる季節風が吹く中鯉のぼりが忘れ去られたように風に吹かれていた。まさに不毛の大地、まるで地上の廃墟に迷い込んだようで涙がこみあげて来るような光景だった。あれから12年・・・人間は「忘れる生きもの」ではあるけれど忘れてはいけないことがある、とこの日が来るたびに思う。あれから12年・・・

  • ものづくり大国に異変あり?

    H3ロケットの打ち上げがまた失敗したらしい。テレビのニュースでその様子を見ていて思わず深いため息をついてしまった。前回の打ち上げも直前になって不具合が見つかり失敗ではなく「中止」と言い逃れたものの関係者にとってはまさに痛恨の事態だったと同情する。世界に冠たる「ものづくり大国」に明らかに異変が起こっているのではないかと心配する。世界的なEV(電気自動車)の潮流にも完全に乗り遅れた格好だし国産初のジェット旅客機の開発もいつの間にか聞かなくなってしまった。それより何よりコロナ禍で国民のだれもが願った国産ワクチンの開発も結局は叶わなかった。日本の科学技術の象徴だった半導体も今ではすっかりアジア諸国の後塵を拝してしまっている。何がいけないのか、どこが間違っているのか・・・柄にもなく国を憂えてみるのだが門外漢でよくわ...ものづくり大国に異変あり?

  • 異次元

    最近は異次元の「金融緩和」だとか異次元の「少子化対策」とか何やら異次元流行りだがどれも期待外れでガッカリすることばかり。異次元とは次元が違うことだし規格外といことで凡人の想像力をはるかに超えた偉業であるに違いななくそのけた外れの力に誰もが感動する。昨夜は久しぶりに「異次元」を目の当たりにした。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)強化試合。阪神戦に打席に立った大谷翔平は第一打席は三振。時差ボケで体調は最悪だったらしいが続く第二打席はタイミングを外されて大きく泳ぎながらも低めの球を見事に救い上げると打球は高々とバックスクリーンへ。ご覧のように片膝をつきながら右手一本で豪快にスタンドに放り込んだ。最初は平凡なセンターフライと思ったのだが・・・恐るべきパワーに誰もが呆気にとられ度肝を抜かれたのだった。続く...異次元

  • おわび

    新聞を見るなり・・・オイオイまた「おわび」かよ!と腹が立つ。どこまで謝れば気が済むのかと呆れ果ててしまう。もう戦後70年以上もの年月が経つのに植民地支配は事実だしそれに対する謝罪も賠償もしたはずなのに反日の恨みはかくまでかと涙さえ出て来てしまう。日韓の「徴用工」をめぐる請求権訴訟である。韓国の年間予算にも匹敵する莫大な補償金を払って接着したはずなのにこれが最終決着で二度と請求をはないと約束をしたのに政権が変わるたびにこの問題を蒸し返し過去の清算と謝罪を求め続ける反日体質はもはや病的である。この繰り返しによって嫌韓感情がどれほど膨らんだか。もちろん徴用工問題だけでなく慰安婦問題も同様である。ソウルの日本大使館前に建てられた慰安婦像。そもそも慰安婦という存在があったのかどうかさえ疑問なのにあのような醜悪な像を...おわび

  • ジョウビタキ

    いつもの公園散歩。薄曇りの寒い日曜日だったが明らかに以前のような寒さとは違ってきた。寒さに力がないと言うのか・・・この間までの身を切られるような寒さがゆるんできてどことなく春近しを思わせる日曜日だ。あちこちで野鳥のさえずりが聴こえて来る。ツーピー、ツーピーと賑やかなシジュウカラ声ににまじってヒッ、ヒッと短く鳴いているのがジョウビタキ。火を焚くときに使う火打石の音に似ているからその名がついたと言われる代表的な冬鳥である。さっきまでチョコマカ忙しなく後いていたのにそっとカメラを向た途端に不動のポーズ。実にサービス精神満天なのである。春が来るとシベリア方面へと飛び立っていってしまうからこれが見納めかも知れない。ジョウビタキ

  • コロナ世代

    3月は卒業式シーズンである。各地の中学や高校で連日のように卒業式が行われる。かつて私は若気の至りで高校の卒業式の出席を拒否したことがあって今になってなぜそんなバカなことをしたのか後悔しきりでこの季節が来るとせつなくて胸キュンなのであある。ああ、卒業式出たかったなあ・・・今年の卒業生たちを「コロナ世代」と呼ぶらしい。コロナウィルスの流行が始まったのが三年前。ほぼほぼ三年間をずっとマスクですごした生徒たちだ。クラスターや学級閉鎖を体験した世代だ。入学以来、感染防御のためにひとときもマスクを外せずクラスメートたちの顔や表情の変化を見ることなく声を上げて笑い合うこともゆっくり話すこともなかった。まさに三年間を棒に振った世代である。考えてみればこれは実に悲しく味気ないことではなかったか。精神や情緒の発達に影響はなか...コロナ世代

  • 子度を産めない社会

    いつものお弁当&新聞タイム。毎日新聞の一面はオリンピックの談合問題だ。いやはや、口利きも賄賂も談合も諸悪の根源は電通にあり。日本の国そのものが電通病に感染している。この際すべてのイベントから電通を出禁にしてはどうか?厳しいペナルティーが必要だはないかと思う。出生数がついに80万人の大台を切ったと言う。日本の少子高齢化は歯止めがかかるどころか絶望的な状態である。どこぞの学者が「年寄りは集団自決しろ!」などととんでもない暴言まで飛び出す始末で高齢者の私は首筋が寒くなる。ただ、高齢化はともかく少子化は深刻な問題だ。子供を産まない社会、産もうと思わない社会には希望がない。国会でも少子化対様の議論がかまびすしいが答弁に立つ肝心の岸田首相の危機意識の欠如に希望がない。米国のご機嫌取りに防衛費の増強など叫んでいる場合で...子度を産めない社会

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