コロナ第三波が来る前、佐柳島にこっそり行っていました。意外に子猫も多く発見でき、なかなかいい感じに過ごすことはできたのですが、長年(と言っても3年半ですが)に渡って荒く使ってきたためか、ついにカメラのストラップが千切れてしまいました。シャッター回数もメーカーが定めた耐用回数の1.5倍に達しましたし…買い替えも近いですね。...
人懐こさを決定づける要因、生まれつきも大きいのでしょう。この子猫は猫が他にもいる環境でかなりの人間寄りです。飼い猫ではないでしょうが、よほど餌をあげる人にも大事にされているのかな世間の三連休ですが、京都にも観光の方が大勢いらっしゃっております。元に戻ったとまでは言いませんが、市バスの満員具合を外から眺めるとお客さんが来ている実感が沸きます。全然意識していませんでしたが、紅葉も今が最盛期の模様です。...
小春日和というかもう暑いですね、ほんと。朝早くであれば猫もくっついてきますが、昼間になると姿を消してしまう程でした。しかし、猫が近づいてくる季節にはなりましたが、なかなか外出しにくい状況になってきました。再び離島が来島自粛要請するのも想像に難くありません。この子猫と再会することがあれば、それはもう子猫ではない頃になるのでしょうか。...
佐柳島だけでもないですが、猫の島に行くならなるべくボロボロにされてもいい服を着ていくのがいいですね、これは…...
沖島の人懐こくない一族の新顔の子猫。これはある程度不意打ちした感じで、不信感に満ちた硬い表情が示す通り遠くから近づくと距離が縮まりません。この猫を含む白い猫達がいつも島の大体同じ位置で徒党を組みつつ物陰に潜んでいます。この一群は何年も前から同じ位置にいるので、もしかしたら島民のお宅にお世話になっているのかも。この子か、この子のさらに子孫らが人間に近づく日は果たしてやってくるのであろうか。...
今回の沖島で見かけた子猫の中では一番顔だちの整った、りりしい子猫です。かっこいい。他の子猫に比べれば人間をそれ程怖がっておらず、至近距離は無理ですが割と近づけます。今はまだ後ろの黒猫(親猫?)について回っていましたが、その猫からは猫パンチを何回も貰っていたので多分独り立ちも遠くはないと思います。この猫がこれから人間により近い存在になるのかどうかはまだわかりませんが、体躯もしっかりしていてなかなかの...
沖島には子猫もそこそこはいたのですが、妙に黒猫が多かったです。もう季節的には子離れの為か、邪険に払われている場面をよく見ましたがぱっと見はまだまだ子猫の大きさ。この写真の、多分親猫に当たる白い猫は特に人懐こくない一族です(ここ数年見てきた限りは)。人が少ない時間帯に遠くから見る分には良いのですが、少し寄るとパッと親子ともども隠れてしまいます。今回の訪問では、触る程度はできる猫はいるものの、わざわざ...
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