やはり 先年生じた対自衛隊機レーダー照射事件の説明を求めるべき
先日生じた中国大陸・華南地方にての日本人学校向け送迎バスが襲撃された件。制止を図ったとされる現地人関係者が落命された由。事実上の殉職か。まずは一言の弔意を申したい。日本人学校の生徒父兄も複数が負傷の由で、遺憾の一言だ。加えて中共政府から容疑者の犯行動機や背後関係についての説明が今も表されないのも甚だ疑問。不透明な状況が続く様なら、我国側も外交問題とすべきではないのか。不透明といえば、去る2018=平成30年に能登半島沖にて生じた、大韓民国軍による対自衛隊機軍事レーダー照射事件も表立った説明がないまま、日韓政府レベルにて再発防止文書が交わされ発効したとか。これは悪手と言って良いのではないか。不穏な出方にはその動機や背後関係を徹底して追及の上、我国側が十分理解できる説明を要求すべきはずだ。この辺りの事につき、...やはり先年生じた対自衛隊機レーダー照射事件の説明を求めるべき
2024/06/28 14:36