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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

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2016/12/09

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  • 物流 2024年問題は、日本及び日本人全てが向き合うべき

    2023=令和5年9月も、後僅かとなった。冬場へ向けた日照時間短縮の影響もあって徐々に秋の気配も浸透してきてはいるが、日中はまだまだ残暑見舞いが通用しそうな暑さが残るのも事実。月が替われば、こうした気象も少しは収まってくるのかもだが。本題です。今秋の臨時国会日程が固まってくるなど、政治や安保の面でまだまだ触れたい事も多いは事実だが、今回はそれらを少し離れ我々の日常生活をも左右する物流に関する問題を少し見てみたく思う。中心はやはり物流のメインを担う、トラック物流に関するドライバー各位の働き方改善を図る所謂「2024年問題」についてか。我々の命にも関わる交通安全にも大きく影響するだけに、軽視できない所もあろう。以下昨日のTBSNEWSDIGネット記事を引用して、少しみて参る事に。「岸田総理物流の2024年問題...物流2024年問題は、日本及び日本人全てが向き合うべき

  • IAEA総会、処理水問題についての 高市科学技術相の強い対中姿勢を評価する

    国際原子力機関IAEAの年次総会が、オーストリア国の首都ウィーンにて進行中だ。同会合の序盤にては、先の東日本大震災関連・福島原発事故処理水を巡る日中間の応酬などが見られた様だ。政争の具にせんとばかりに揺さぶろうとする中共代表とそのシンパ勢力に対する、科学的根拠を後ろ盾にした我国側の対峙は概ね適切であったろう。以下一昨日の時事通信ネット記事を引用して、少しみて参る事に。「日中、(原発事故)処理水で火花=『(中共)汚染水』『科学に基づかず』ーIAEA総会が開幕」国際原子力機関(IAEA)の年次総会が9/25、ウィーンの本部で開幕した。会期は9/29までの5日間。初日の一般討論演説では、日本と中国(大陸)が、東京電力・福島第1原発からのトリチウムを含む処理水の海洋放出について主張をぶつけ合い、火花を散らせた。加...IAEA総会、処理水問題についての高市科学技術相の強い対中姿勢を評価する

  • 沖縄安保・・玉城県知事への疑問

    今日チラ見した民放TV報道によると、中国大陸の名物海鮮「上海蟹」が旬を迎えているそうだ。我国にも一定の愛好者がいる様だが、目下同国は香港と共に先の原発処理水海洋出し措置に反発して、我国水産物輸入を停止中。そうであれば、我国側もこうした中国大陸周りの海鮮禁輸に踏み切るべきだが、国内媚中派への配慮か忖度(そんたく)か、そうした動きは見えてこない。だから「弱腰」と揶揄されるのではないか。尤も中国大陸内にても、国内外産に関係なく水産物買い控えの動きが出ているそうなので「ブーメラン」の趣もありはするのだが。本題です。その中国大陸が、尖閣諸島辺りをメインに対日脅威の度を高めているのはご存じだろう。先日の岸田内閣改造で防衛相も交代が見られたが、木原新大臣が沖縄視察。現地自治体首長との面会も持たれたが、肝心の玉城県知事と...沖縄安保・・玉城県知事への疑問

  • 対児童性犯罪対策、日本版 DBS国会提出延期に思う事

    徐々にだが、ようやく秋の気配を実感できる気候になりつつある当地愛知。その一方、拙的には夏バテの後遺症を中々に払拭し難くなった感もある。後半生の所もある一方、劇レベルの今夏猛暑だった所もあろうか。本題です。先月初拙ブログでも取り上げた記憶ある、子ども達の性被害抑止の為の英国版を手本とする日本版DBS(ディスクロージャー・アンド・バーリングサーヴィス)法案の今臨時国会提出を見送る報に接した。こうした分野の法整備が遅れがちな我国にとり「初物」たる練度不足が主たる理由の様だが、拙的にはもう一つ「(主に)『左』の無理解と妨害」による所も小さくないとみる者だ。以下は、昨日の共同通信ネット記事より。「政府は子どもと接する仕事につく人に性犯罪歴がないことを確認する制度「日本版DBS」を創設する法案について、来月に創設され...対児童性犯罪対策、日本版DBS国会提出延期に思う事

  • 又も党員処分へ・・日共の強権指向は変わらないのか

    世界レベルで問題も多かった、近夏の猛暑もようやく先が見えてきた様だ。気象情報によれば、夜間の高温・熱帯夜は今夜辺りまでで、以後は概ね一雨毎に秋の気配が徐々に増す様だとか。拙者もこれまでの暑さには参っているので、予報通りの天気変化となれば良いが。本題です。今春、党首選出のあり方につき民主的な手法導入を主張した幹部党員を強権的除名に処した日本共産党だが、今月に入り党議公表のあり方に関して、ネット上のSNS発信に長けた地方党員を処分の方向だとか。党紀上一定の問題あるにせよ、その処分は慎重を期すべきは当然だろうが。以下一昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事に。「共産党福岡県委が『ご飯論法』発案の党員処分を検討党内議論のブログ公表を問題視」(日本)共産党福岡県委員会が「ご飯論法」の発案者の1人で、ブロガー...又も党員処分へ・・日共の強権指向は変わらないのか

  • 海自と海保、双方艦船の名称重複解消を図るべき

    岸田総理が、米国N,Yにての国際連合総会に出席すべく赴いた。現地演説の内容も気にはなるが、内閣改造後初の各国首脳との会談の行方も気になる所。今回は戦時下にあるゼレンスキー・ウクライナ大統領も対面初参加の由で、岸田総理と会談の可能性も高い。どの様な進行になるか、一応でも気に留めておきたい。本題です。その国連総会にては各国の安保面の諸問題も取り上げられる事となろうが、我国海洋面の安保と治安保持を担う海上自衛隊と海上保安庁の有事対応を睨んだ連携のあり方も議論されつつある様だ。その内には、これまで余り問題視される事のなかった海自と海保の各艦船名称の重複を極力解消していこうとの動きも見られる様だ。特に島嶼(とうしょ)部の住民避難を要する時など、双方の艦船名がみだりに重複していては住民救助や避難対応に思わぬ支障を招く...海自と海保、双方艦船の名称重複解消を図るべき

  • 安保の為の機密資格「セキュリティ・クリアランス」制度化へ強く進め

    昨年来のウクライナ危機に向けた、露朝首脳会談が持たれたのは既報通り。北鮮トップの金正恩(きむ・じょんうん)同国総書記は全日程を終え、帰国の途に就いたとされる。ウラジミル・プーチン露大統領との首脳会談に加え、露宇宙基地や戦闘機工場、ウラジオストクの露大平洋艦隊の視察などに臨んだとされ、ロシア国の宇宙レベルを含む最新軍事技術供与を得る見返りに、ウクライナ危機に際しての弾薬などの対露軍事物資供給を行う交渉が持たれたのではとされる。この情報の信憑性は高く、事実なら我国を含む欧米側にとっての大きな脅威になり得よう。今は態度を明かさない中国大陸をも取り込む意図もあるとされ、そうなれば我国としても相当に構えるやむなしとなるのではないか。本題です。その安保政策にも資する為、関与の民間企業に国の機密情報を取得共有するに必要...安保の為の機密資格「セキュリティ・クリアランス」制度化へ強く進め

  • 防衛装備品、契約違反の対外流出は防がれるべき

    少し遅れで恐縮だが、プロ野球セントラルリーグ・阪神タイガース球団が18年ぶりの同リーグ優勝を遂げた。拙者は昭和終盤に以前の勤務先都合で神戸に1年半程住んだ事があり、この時期に同球団1985=同60年シーズンのリーグ優勝とプロ野球日本一達成に身近で立ち会った事がある。その時の強打者のお一人が、岡田彰布(おかだ・あきのぶ)現監督。当時は選手、今回は監督としてチームをリーグ優勝に導き得た事は感無量だったろう。道頓堀川周辺をメインにした阪神界隈の騒動はやや行き過ぎの感あるも、ここは一言の祝意を申し続くCSシリーズでの「武運」を祈念したいものだ。本題です。「武運」でどうにも連想されるのが、自衛隊に纏わる諸問題。過日サイバー防衛の対応強化を願う拙記事を綴ったものだが、少し前の組織内での芳しからぬ事象などに続き、今回は...防衛装備品、契約違反の対外流出は防がれるべき

  • 又も「同じ失敗」を繰り返すのか?立憲民主党

    岸田改造内閣が発足した。中核を担う各位は留任の一方、初入閣組や女性閣僚の増員を図り時代の要請に応えようとの姿勢は分かるも、やや役と迫力に欠けるとの批判もある。まぁ賛否は自由だし、真に有益な批判と提言には我々も真摯に耳を傾けるべきだろうが。新閣僚と与党自民幹部の一部には、過去政治資金を巡る不適切な経緯を持つ人物もあるとされる。事実は事実として深い反省と再発を防ぐ強い取り組みを求める一方で、これからの日本及び日本人にとって有益なその人物の資質と技量の観点から、やり直しの機会を完全に閉ざすべきではないというのが拙主張だ。例えば往年の元総理の令嬢、小渕優子・自民新選挙対策委員長は今後の進化によっては、初の女性総理となる資質も備えているのではとも愚考する者だが。対する野党。この所伸長の日本維新の会に第一野党の地位を...又も「同じ失敗」を繰り返すのか?立憲民主党

  • 自衛隊よ、サイバー防衛の着実な人的充実を図れ

    昨9/11は、秋篠宮紀子妃のお誕生日の由。悠仁殿下に続き、一言の祝意を申し上げたい。一方で北アフリカ・モロッコ国にての震災。ここまでで3000人に迫る犠牲と少なくとも同程度の負傷、深甚なインフラ被害多数などを生じている様だ。こちらは慎んでの弔意とお見舞いを申す次第。我国政府も救援及び復興支援の調整が進む様だが、できるだけ速やかに手を差し伸べられる様希望したい。その政府与党、岸田内閣の改造人事が続々と判明している様だ。詳細は割愛致すが、松野内閣官房長官らの続投など政権の屋台骨を守りながら、女性閣僚や党役員の増員を図ってもいる様だ。拙者は多くを期待しないが、各方面深刻な問題課題も多いだけに、安易に華を追わず眼前の問題と真摯に向き合う姿勢は強く持って頂きたい。そして本題。以前から主張する様に「防」の字が付く四つ...自衛隊よ、サイバー防衛の着実な人的充実を図れ

  • 原発処理水問題ー看過できない 日共発風評被害

    中・露両首脳が欠席のまま閉幕した、今回の主要20カ国及び地域首脳会議・G20サミット。異例とされる初日の首脳声明採択が行われ、昨年来のロシア国によるウクライナ危機を「対ウクライナ(国)戦争」と捉え、「領土獲得の為の武力による威嚇、行使を慎まなければならない」とするなど曖昧さの拭えない表現となった様だ。前回打ち出された対露非難の文言は採られなかった模様。昨年と異なり今回招かれなかった当事国・ウクライナよりは「全く誇れるものではない」との不興の念が大きく表され、安保面で対露関係が深いとされる印の実体が露呈する面もあった様だ。まぁ直接の対露非難を避ける事などで、議長国としての体面守られたという所か。本題です。そのG20サミットの席上、代理出席となった中国大陸を含む参加各国向けに岸田総理から強く出された福島原発事...原発処理水問題ー看過できない日共発風評被害

  • 開幕の G20会合から逃げる?中・露両首脳

    少し遅れで恐縮だが、先日の9/6、秋篠宮悠仁親王殿下が17回目のお誕生日の由。一言の祝意と共に、将来皇統の継承者たる事のつつがなきを祈念したい。その皇統を頂く我国固有文化のつつがない継承の為にも欠かせない、大規模外交会合、主要20カ国及び地域首脳会合G20サミットが今日からインド国にて持たれる。首都・ニューデリー市街は当然ながら警備強化7され、普段程の賑わいはないと聞くも、20カ国もの大規模首脳会合ともなれば期間中はそれもやむなしであろう。ただ、一部主要国の首脳欠席が遺憾だが。日程にかなり慌ただしい印象もある所だが、この問題につき昨日の産経新聞ネット記事を引用して、少し見て参ろうと思う。「習(近平)氏なぜ『重視』のG20を欠席?議長国インドと緊張関係健康配慮説も」インドで9/9~10に開かれる20カ国・地...開幕のG20会合から逃げる?中・露両首脳

  • 立ち直りを期す 我国の宇宙開発活動は、非友好側牽制の意味もある

    大惨劇となった、京都アニメーション放火殺傷事件の公判開始を初め暗い話題も目立つ我国内だが、勿論悪い話ばかりではない。この所、失敗が続いていた我国の宇宙開発へ向けた大型ロケット打ち上げ。今朝は、失礼ながら「久しぶりで」成功を収めた様だ。ここは一言の祝意を贈りたい。我国発初の月面着陸を目指す宇宙観測衛星を載せていた由で、軌道に乗った今は願わくば月面到達を果たす事をも祈る所。この事につき、以下今日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事に。「『H2A』47号機打ち上げ成功『高い信頼性』の面目保つ」日本初の月面着陸を目指す小型実証機「スリム(SLIM)」などを搭載し、日本の主力大型ロケット「H2A」47号機が9/7の8:42am、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。スリムなど2機を予定の軌...立ち直りを期す我国の宇宙開発活動は、非友好側牽制の意味もある

  • 米本土にて、中国旅客の軍基地不法侵入複数。無防備日本は大丈夫か

    本日、2019=令和元年夏京都府下にて生じた、犠牲36名、負傷32名を数えた京都アニメーション放火殺人事件の初公判が持たれた。九死に一生を得た被告、起訴事実を認めるも被害各位への明確な謝罪はなかった様だ。公判に際し検察と弁護双方の主張は「予定調和」の食い違い。明確な責任能力の所在を指摘の検察側に対し、心身喪失を理由に無罪主張の「左傾」弁護側の体たらくも予想通り。平成期最悪の犠牲多数を生じた以上極刑クラスの罪業は当然だが、最高裁などの判例をざっと見すると、三審まで進んだ場合の裁判費用も全て被告の負担とする例が多い模様。この事からも、極刑たる死刑とせず被告に生涯に亘る償いを厳しく課す事を条件に、事実上の終身刑とする線もありかも知れない。勿論その場合も、被告の社会復帰など安易に認めてはならない。現状「寝たきり状...米本土にて、中国旅客の軍基地不法侵入複数。無防備日本は大丈夫か

  • 一方的なロシア歴史観を復習する

    防災月間の折、100周年を迎えた関東大震災の回顧をメインに国内の防災啓蒙に注力する我国の隙を突く様に、東欧ウクライナ国を侵略、今も交戦中のロシア国が一方的な対日歴史観を発出してきた。日本及び日本人として到底受容できるものではない事を断言し、今日の読売新聞社説を引用してみて参る事に。「ロシアの歴史観ー独善的な解釈は看過できない」ロシアのプーチン政権が、北方領土の不法占拠やウクライナ侵略の正当化につながる歴史解釈を宣伝している。不見識で身勝手な言い分は、到底受け入れられない。ロシアが「第2次世界大戦終結の日」としていた9/3を「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」に変更した。日本が降伏文書に署名した1945(昭和20)年9/2の翌日にあたる。9/3は記念行事が行われるという。「軍国主義日本に対する勝...一方的なロシア歴史観を復習する

  • 「大使館の 攻めの発信」は本来のあり方だ

    2023=令和5年9月も、拙ブログを宜しくお願い致します。報道多数が伝える様に、今日は1923=大正12年に生じた、関東大震災から100周年。改めて、当時の在日外国人を含む犠牲各位への弔意を表すと共に、被災史実を少しでも正確に学び、今後の防災の糧としたいものだ。些か余談の域かもだが、拙者は「防」で始まる四つの事共、即ち防衛、防疫、防災、防犯の各分野は全て同根ではないかと考え始めている所だ。防衛は今我国周辺情勢が峻嶮になるのに対応して増強の方針が取られるのは一定やむなしだし、防疫にしてもここ3年来の新型コロナ禍が必ずしも終わった訳ではない。現に一旦落ち着いたかに見えた感染規模は、盆明け辺りから再び拡大し始めているとも聞く。今月特に声高に主張される防災と我々が普段最も気を付けるべき防犯と共に、防衛並びに防疫も...「大使館の攻めの発信」は本来のあり方だ

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