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  • 【感】皇居乾通りの一般公開に行ってみる

    予定がない3月23日の土曜日に、かみさんが皇居に行きたいと言う。今年の春の皇居乾通りの一般公開が3月23日〜31日だそうで、期間内の土日で空いているのが初日にあたる23日しかない。雨混じりの天気予報だけど行こうとなった。ふたりとも東京生まれなのにこれまで皇居に行ったことがないのですよ。皇居乾通りには二重橋前そばの坂下門から入場する。地下鉄駅から地上に出るとポツポツと傘をさすかさすまいか迷うくらいの雨が落ちている。大手町のビル群から橋を渡ってお掘りを越えると別世界だね。玉砂利を踏み踏み坂下門を目指す。あちらこちらに警察官が立っていて警備と誘導にあたっている。入場前にはテントで手荷物検査とボディチェックを受ける。さすがにセキュリティは厳重だ。セキュリティチェックを並ばずに通過。公開初日なのに人が少ないのは生憎...【感】皇居乾通りの一般公開に行ってみる

  • 【食】アジのなめろう丼・アジフライ・アジの南蛮漬け・アジの塩辛

    野毛屋さんへの食材調達釣行の釣果は48匹。午前船だったから、家に帰って道具を洗ったら休む間を置かずに捌きに入る。ウロコを取り、頭を落として、内臓を掻き出し、水洗い。マシーンと化して全匹を下ろしたら、フライと南蛮漬け用の仕込みに入る。(この量だからね。)ここまでで良い時間になったんで、晩飯用のなめろうを仕立てたところで晩酌して一息着く。飲み終えたらそのまま晩飯。それが、(当日は簡単に済ます。)アジのなめろう丼。大葉がなかったから彩りが淋しいものの味は絶品。当日釣りたてアジの爽やかさと脂の旨味に味噌のコク。かっ込んであっという間に完食よ。食べ終えたら、明日食べるための仕込みを完了させる。そして翌日。墓参りを終えて我が家に集まったら仕上げ。アジ尽くしをいただきますよ。(ドーンと。)アジフライ。飯はアジフライだぞ...【食】アジのなめろう丼・アジフライ・アジの南蛮漬け・アジの塩辛

  • 【釣】半日で二度楽しい食材調達のアジ釣り (2024/03/16 午前アジ 野毛屋)

    母親たちにアジフライを食べさせるための野毛屋さんへの食材調達釣行は、5:10着で28番目。ユキちゃんのトラフグ船が満員だそうだから宿前に人が多いね。駐車場は初めて案内された月極。お客が増えて、近場の駐車場を確保しないと案内するのが大変だからね。(毎度。)アジ船だと1番目なんで、釣り座は左舷大艫をゲット。伸び伸びと釣りができるよ。開店直後は人でごった返しているから、空いてから受付けする。駐車料金は月極だと700円、氷も300円に値上がりしていた。前回来てから1ヶ月の間に物価高騰の波が野毛屋さんにも到来してましたね。(本日は第三忠丸。)船に移動して準備。ユキちゃんのトラフグ船に継ぎ、目の前の健船長のフグ船も満員近く乗ってるね。アジ船は左舷3名の総勢7名で余裕よ。(平潟湾の朝焼けぜよ。)左舷前方にはおじいちゃん...【釣】半日で二度楽しい食材調達のアジ釣り(2024/03/16午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/16 野毛屋)

    今年の3月20日は親父の二十三回忌。その前の日曜日に墓参りに集まり、母親と妹夫婦が我が家に来る。我が家で夕飯を振る舞うとなるとリクエストされるのがアジフライだ。釣りたて新鮮フワフワのアジフライを前にすると母親の目の色が変わる。普段少食なところが前のめりで齧り付く。妹夫婦も絶賛とあらば期待に沿わねばなるまい。東京湾の脂ノリノリの釣り物を、丁寧に血抜きして海水氷で締めたアジなんて店でも買えないよ。釣らねば味わえないアジなのよ。フライに刺身、なめろう、南蛮漬とアジ尽しを振舞ってやろうではないか。ということで、集まる前日の土曜日に食材調達のアジ釣りへ行って参ります。🐟【釣】釣行前記(2024/03/16野毛屋)

  • 【食】アラの刺身・潮汁・ガンゾウビラメの干物

    一俊丸さんのアマダイ釣行で残った釣果はアラ2匹とガンゾー4匹。高級魚のアラは熟成させてから刺身で、ガンゾーはピチットシートで干物にして味わおう。(ちょっとだけよ。)アラの刺身。おチビと小型の2匹なんでほんのちょっとだけ。様子を見つつ3日間寝かせた身はまだ張りがある。熟成で真価を発揮する身質だろうから、更に1日、2日寝かせても良かったかもしれないな。なかなかお目に掛かれない有り難みも手伝って旨い。さすがだ。(お見事。)アラの潮汁。骨まで味わい尽くそうと、アラのアラで出汁取りして仕立てる。程良く脂が浮いて、数日前に味わったアマダイの潮汁よりも味が強いと感じる。さすがの高級魚。(集合写真。)アラは相模湾のアマダイ釣りのゲストでは小型までしか釣れたことがない。大きくなると深場に落ちるからだろうか。一度良型を心いく...【食】アラの刺身・潮汁・ガンゾウビラメの干物

  • 【食】アマダイの昆布締め・アマダイ飯・酒蒸し・潮汁

    一俊丸さんへの今季最初で最後のアマダイ釣行は3匹の釣果。多彩なゲストも加わって食には十分。お上品なアマダイとともに味わいますよ。まずは刺身で。(刺身になる面々。)お初のミシマオコゼも刺身で味わおう。(アップで。)頭が大きくて歩留まりは良くないけれど、プニッと柔らかい身はコラーゲンたっぷりという印象。(上:アマダイ、右:アカボラ、左:ミシマオコゼ。)刺身三種盛り。アマダイは昆布締めにした。型が小さいから味見程度だけど、はんなりの甘味に昆布の旨味が加わってお上品。美味ね。3匹分のアカボラは身の張りと旨味のバランスが良くて刺身では好み。メインも張れる旨さだと思うな。そして、ミシマオコゼ。ポン酢でイクと柔らかくクセのない白身。噛み進めるとじわっと旨味が湧いてくる。マゴチとショウサイフグの中間という感じかな。いいじ...【食】アマダイの昆布締め・アマダイ飯・酒蒸し・潮汁

  • 【釣】うねりキツくて釣果渋くも11目をゲットする (2024/03/02 アマダイ 一俊丸)

    今季初のアマダイ釣行はシーズン終盤に一俊丸さんで。一俊丸さんは昨年2月にアマダイに乗ったきり、一年振りだ。(ご無沙汰です。)5:20に現着。宿前に車を停車し、釣り物札の前に荷物を置いてから茅ケ崎西駐車場に駐車する。駐車券は朝のうちに宿で200円を支払って割引きを受けねば正規料金になるから注意ね。5:30の開店に併せて宿に向かい、釣り座抽選を待つ。アマダイの抽選は6:00頃になり、くじ引きに名乗り出た6名中3番目を引き当て、左舷大艫をゲット。左舷は6名だったかな。(潮はこんな感じ。)午前中は風が残る予報に加えて、宿前から見える海岸に寄せる波が高い。うねりがあってサーファーに良くても釣りにはコンディションが良くないな。(雲が厚いぞ。)毎度サービスのコーヒーとカップ麺をいただきながらモニターの動画を観て、空いた...【釣】うねりキツくて釣果渋くも11目をゲットする(2024/03/02アマダイ一俊丸)

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/02 一俊丸)

    湾フグ休憩中の釣行第二弾はアマダイ。毎年年末が近付くと年間釣り目標の達成を優先するから、アマダイはいつもシーズン終盤に乗ることになる。アマダイ釣りは常に集中するでなし、のんびりと楽しめるから毎年欠かさずに乗る。食べても美味な高級魚だしね。元々は2月23日(金・祝)に予約したけれど、雨と低気温、強風の予報に尻込みしてキャンセルした。(これだもの。)翌週に延期したけれど3月2日(土)は午前中に風が残る予報だ。これ以上先送りしたらアマダイ釣りが終了しかねないから、多少海が悪くても乗りますよ。コンディションが悪いとのんびり楽しむとはいかなくなるけど、高級魚と多彩なゲストと戯れて来ます。🐡【釣】釣行前記(2024/03/02一俊丸)

  • 【食】タチウオの炙り刺身・塩焼き・蒲焼き丼・アジの干物

    三喜丸さんでの冬タチ釣行は後半手も足も出ず8匹の釣果。タチウオは尺があるから食には8匹でも十分ね。(指4.5本サイズ。)当日は一番型が良いのをいただこう。下ろす時は3分割にしないとまな板に乗らないよ。(お決まり。)タチウオの炙り刺身。下ろしてる時から包丁に脂がまとわり付くくらいに脂の乗り良し。タチウオでこんな身は初めてだ。これが冬タチなんだな。バーナーで皮面を炙るとバチバチ音を立てて脂が滲む。身は当日だとコリコリなものの、爽やかな脂が旨い。特に腹ンボの身はとろけるようだ。これから毎日いただいて何日熟成が正解か確かめよう。(これも定番。)タチウオの塩焼き。酒塩を塗ってグリルで焼くと、脂が湧き出て揚げ焼きのようになった。火を通すと柔らかくなるタチウオの身はホクホク。クセがなく淡白だけど脂が乗って旨味は十分。皮...【食】タチウオの炙り刺身・塩焼き・蒲焼き丼・アジの干物

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