自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。
キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。 生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。
10番標柱の近くで、ヤマハゼの実を食べに来たエナガ。とても手ごわい相手です。ボート乗り場の横にあるヒサカキにメジロの群れ。中に潜り込んでいたメジロが出てきたところを撮りました。こちらも手ごわい相手です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ...
今日のブログは、ほとんどが大変小さい花たちです。15番から10番標柱の途中ではアオモジ雄花。5番標柱から展示館へ向かう途中ではアオモジ雌花。A湿地入り口の反対側ではサンシュユ。水生園近くの散策路沿いでは咲き始めのシキミ、雌性期の状態です。沈床花壇の上ではハナイバナ。沈床花壇ではタチイヌノフグリ。北門を出て第2駐車場への途中で、ヒサカキ雌花。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 30...
北門から入ると終盤となったセリバオウレン雄花と両性花。いこいの森で咲き始めたトサミズキ、突き出た雌しべの柱頭と雄蕊の赤紫が印象的でした。A湿地の入り口反対側で咲き始めたサンシュユ。こどもの森で咲き始めたアオモジ。二つ目の花が開いたセツブンソウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去の...
北門前には広場がありますが、周囲は木々に囲まれています。薄暗い場所にはトラツグミがいました。明るい場所へは出てきてくれません。周囲の環境にとけ込み、注意して探さないとみつかりません。とても警戒心の強いトラツグミでした。日向の近くまで来るのですが、決して出てくれません。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去の...
岩本池沿いを歩いていると、比較的近くで見られたキンクロハジロの雌と雄。だんだんと遠ざかっていくところを望遠すると、雌が羽繕い。そして雄も羽繕い。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_24@森林公園植物園:いこいの森でニホンリス(トリミングなし)
いこいの森の東屋からニホンリスを見たくなり、撮影もしました。かわいいですね、何回見ても。この一枚はアップで。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_23@森林公園植物園:春の陽気でセイヨウミツバチも
梅園ではミツバチたちが活発でした。セイヨウミツバチ。かなり手ごわいです、残した写真は10枚に1枚以下でした。近くで撮影できたジョウビタキのお嬢さん。水生園の近くで、雨上がりのヒイラギナンテン。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していま...
北門の近くでセリバオウレン。まず両性花から。そしてこちらが雄花。いずれもトリミングしています。山野草園では、咲き出したばかりのセツブンソウ。太陽の光でしっかり開いたフクジュソウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブロ...
昨日は昼過ぎに仕事があったため、午前中1時間半ほど植物園西側を散策しました。A湿地の近くでハンノキ雌花序。こちらはハンノキ雄花序。ふるさとの森南側に最近植栽されたブンゴウメ、大分県の県木です。ここから少し北へ移動してユキツバキ、まだまだ見ごろはこれから先です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)につ...
2020_02_20@森林公園植物園:「のんびり」と「警戒」(トリミングなし)
いこいの森で撮影したジョウビタキお嬢さんは優しい感じの表情。一方、岩本橋近くで見たジョウビタキのお嬢さんは、警戒しているような表情でした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
南門階段下の歩道沿いでは、コハコベ。その近くでフラサバソウ。山野草園では、フクジュソウ。もっと太陽の光があればよかったのですが。その近くではユキワリイチゲ。花木区北西側ではマンサク、逆光で撮ってみました。ゆっくりと開花数が増えてきたアカバナマンサク。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、...
花木区南側の入り口ではツバキの花が咲いていました。そしてこの株もとにはおもしろい形をしたキノコがありました。チャワンタケ型の子嚢菌類で、ツバキの株にだけ寄生するツバキキンカクチャワンタケです。前年に落下した花から発生するキノコで、ツバキの病害菌です。続いて梅園東側です。梅の木にカイガラムシがびっしりと。そして赤い斑紋が二つあるテントウムシ。赤茶色の丸いのがタマカタカイガラムシ、梅・サクラ・リンゴな...
南門を入るとマイガーデンが並んでいます。周囲の草地では、早春の野草たちが咲いていました。ヒメオドリコソウです。こちらはおなじみのホトケノザ。そしてオオイヌノフグリも。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参...
花木区ではマンサクが少しずつにぎやかに。こちらはアカバナマンサク。いこいの森ではシナマンサク。花数が極端に少ないのが気がかりです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_15@森林公園植物園:メジロの羽繕い(トリミングなし)
南門から300メートルほど北へ歩くと、高い枯れ枝にメジロの群れがいました。迷わず個体を決めて撮影したのですが、ラッキーも、羽繕いを始めてくれました。さぞかしすっきりしたでしょう。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください...
2020_02_14@森林公園植物園:ふと振り返ると(トリミングなし)
C湿地東側の入り口近くで鳴き声がしたので振り向けば、ルリビタキ雄。せっかくピントがばっちりでしたが、葉っぱが前にありました。一般公園案内所裏から芝生に沿って歩いていると、後ろで鳴き声が。振り返るとジョウビタキ雄。こちらもピントがばっちりでしたが、前には細い枝がありました。いこいの森西側入り口近くで、こちらが先に存在に気づけば、こんな感じでピントもすっきり。遮る枝もありません。再度C湿地の東側へ移動し...
2020_02_13@森林公園植物園:数年ぶりのハチジョウツグミ
いつも情報ではお世話になっている常連の方から、岩本橋付近でハチジョウツグミが見られると教えていただき、仕事がオフの昨日観察に出向きました。午前中に2回ヌルデの実を食べに来たのですが、すぐにC湿地の中へと移動したため、撮影できませんでした。少し休憩をとった後で再度挑戦し撮影できました。昼食後にもチェックをすると、4回目の挑戦でも撮影しました。トリミングはしていません。ご参考まで:ご覧いただいている写真...
2020_02_12@森林公園植物園:ヤマハゼの実を食べに来た野鳥たち
いこいの森西側入り口近くには、たくさんの実をつけたヤマハゼがあります。下がって待っていると、ヒサカキの茂みからジョウビタキ雄。その数分後にルリビタキ雌。岩本橋の近くにもヤマハゼがあります。ここでも少し様子を見ていると、まずメジロが出てきました。そしてルリビタキ雄。少し広角にしてもう一枚。いずれもトリミングしていません。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい...
2020_02_11@森林公園植物園:ウグイスカグラらしい姿に
10番標柱の近くですが、花が二つ並んだ姿が見られるようになりました。この2枚はトリミングしています。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_10@森林公園植物園:冬型の気圧配置にも負けず
昨日開花を確認した梅園の品種です。月宮殿(げっきゅうでん)。都錦(みやこにしき)。南高(なんこう)。米良(めら)。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_09@森林公園植物園:芳流閣(ほうりゅうかく)・緑萼(りょくがく)
綺麗な花の品種です。芳流閣(ほうりゅうかく)逆光で撮影した緑萼(りょくがく)ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_08@森林公園植物園:旭鶴(あさひづる)・司絞り(つかさしぼり)
梅園西側で撮影した品種です。旭鶴(あさひづる)司絞り(つかさしぼり)ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
花木区西側の道沿いではアセビが賑やかになってきました。なぜか下の方の枝でたくさん咲いていました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
10番標柱近くのウグイスカグラ、花数が増えてきました。F湿地の近くでハンノキ雌花。小さいのでトリミングします。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
久しぶりにニホンリスを撮りました。動いているので少してこずりました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
野梅。楊貴妃(ようきひ)。なぜこの名前なんでしょう。流芳(りゅうほう)。賑やかに咲きました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
2020_02_03@森林公園植物園:名板がなければわからない
梅園シリーズの続きとなります。八重海棠(やえかいどう)。武蔵野(むさしの)。文殊(もんじゅ)。蕾もきれいです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
水仙梅(すいせんばい)青軸(あおじく)蘇芳梅(すおうばい)道知辺(みちしるべ)ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...
梅園の梅の品種も開花が進んできました。小輪緋梅(しょうりんひばい)です。北門の近くではロウバイの開花数も多くなりました。クヌギ林ではゼニバサイシンもたくさん咲いていました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索...
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