chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
定年親父の魚三昧・私魚人(あいうおんちゅ) https://blog.goo.ne.jp/rhinogobius7591

タナゴ釣りから珍魚・駄魚ハンターへ! 180cmのべ竿片手に、はたして何種の魚をゲットできるか!

「淡水」という閉ざされた世界でしか生きられない生き物たちが大好きだ。  陸地を歩き、空を飛び、海を泳いで移動できない彼らは、名も知られぬまま雑魚と呼ばれ、滅びかけていたりもする。  できるだけ生態系と私の足腰に負担のない「タナゴ釣り仕掛け」で釣れた生き物や出会った生き物たちを紹介していきたい。

珍魚・駄魚ハンター
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/11/07

arrow_drop_down
  • ヤマトクビキレガイ Truncatella pfeifferi :顔つきも動きもカワイイ!

    2023年6月29日(木)ヤマトクビキレガイTruncatellapfeifferi20230625殻高7mmほど広島県東南部の島での所要を終えこのまま帰るのはもったいないと、おそらく人為的な影響をほぼ受けていない海岸へ。私は、在来種であるタワヤモリのいそうな磯の割れ目を観察して回ってた。と、友人は遠くでしゃがみこんだまま・・・仕方がないので引き返すと「コイツ、見たことある?」と教えてくれたのが、この陸生の微小貝。もちろん、初見の巻貝でカワイイ顔つきをしてるではないか!調べてみると、あちこちの都道府県で「局地的・生息に適した環境条件が限られる」とか「レッドデータリスト種」とか書かれててまた、ほとんどの記録が「貝の標本」で提示されておりならば、せっかく記録した生きてる様子を載せておこうと考えた次第。波の影響...ヤマトクビキレガイTruncatellapfeifferi:顔つきも動きもカワイイ!

  • ニホンアマガエル Dryophytes japonica :アルビノ幼生

    2023年6月27日(月)ニホンアマガエルDryophytesjaponicaのアルビノ幼生202306203cmほど夕涼みにゲンジボタルの乱舞を見ようと夜散歩に誘われた帰り道。友人は、LED照明でホウネンエビの光走性を観察し始めた。そうなると、しばらく動かない。私はそっと横を離れ、散歩を続けた・・・と、歩道横の田んぼの隅にコイツがいて・・・「やたらと白っぽいオタマジャクシだな」と「目と目の間隔が広いからアマガエルの幼生だな」と、一応他の幼生も探して・・・見比べる。「あ~っ!やっぱりアルビノ(遺伝的要因による白化個体)じゃんっ!」と「はじめて見た~っ!」と、心の中で叫びつつ・・・友のもとへと戻り「黄色いオタマジャクシ見たことある?たぶんアルビノかな?」と告げる。「なんだと~っ!見たことないわっ!どこじゃど...ニホンアマガエルDryophytesjaponica:アルビノ幼生

  • ヒメキベリトゲハムシ Dactylispa angulosa かな?:3種並べて

    2023年6月26日(月)ヒメキベリトゲハムシDactylispaangulosaかなあ?202205115mmほど昨年の話で申し訳ないのだけど、種の判別も怪しいまま書き損ねてて・・・コイツ、クリの若葉や桜・カエデの葉で3度見かけた。だから、フキやアザミの葉をホスト(食草)とするキベリトゲハムシとは違うと思うのだけど。ただ、その2種を判別する形態的な特徴がよくわからないから、ほったらかしていた。今年になって、カタビロトゲハムシをカシ類の葉で見つけ202306186mmほど撮影も昔より少しはマシになってきたしさらに、一度は会ってみたかったタケトゲハムシも笹の葉で見つけ202306115mmほどならばと、3種を見比べてみることにした。体形が太くなるほどトゲが短くなってる。対馬には、ツシマヘリビロトゲハムシとい...ヒメキベリトゲハムシDactylispaangulosaかな?:3種並べて

  • ミドリカミキリ Chloridolum viride :ウツギの花に

    2023年6月24日(土)ミドリカミキリChloridolumviride2023060520mm弱この日、里山散歩中ウツギの花に寄ってきていた。もちろん、私は見逃していて後から来ていたかみさんが見つけた。緑色の金属光沢の細長い体に長い脚。この季節、ほぼ日本全土で、クリやウツギなどの花に訪れるごくごく普通にみられるんだけどそもそも在野のクリやウツギの花を眺めてみようという人たちが少数派であるために多くの人たちには馴染みのないカミキリ。奇麗採れなかったのと、なんかそういう時代なのが少しさみしい。ミドリカミキリChloridolumviride:ウツギの花に

  • ニジゴミムシダマシ Tetraphyllus paykullii :日本固有のレインボービートル

    2023年6月22日(木)ニジゴミムシダマシTetraphylluspaykullii202306168mmほど里山散歩中、朽ち木にいた。前から美しい昆虫だと知っていて、あわててシャッターを切った。安物デジカメめ!勝手にオートフラッシュするから真っ黒じゃないかっ!辺りも暗いし、フラッシュに驚いて逃げ出したから、あわてて生ごみ水切り用ネットでつかまえ、朽ち木の破片とともに持ち帰った。帰宅後、撮影してみたら・・・どうしても影が入ってしまい、肉眼で見てる全体レインボーの美しさが撮れない。広島大学デジタル自然史博物館にあるニジゴミムシダマシの画像などをネット上で見させていただく。まさに、肉眼で見たそのまんまの美しさだ。想像だけど、最近のTG5とかいったレンズ周辺に複数の照明がある顕微鏡モード付きデジカメなんだろう...ニジゴミムシダマシTetraphylluspaykullii:日本固有のレインボービートル

  • ニホンジカ Cervus nippon :ボケボケの野生ジカ

    2023年6月20日(月)ニホンジカCervusnippon20230502頭胴長100cm強若い雌ジカなのだろうか?地元のダムの遠い対岸に佇んでいたのをたまたまかみさんが見つけた。車をそっと停め、あわててコンデジを探し、フロントガラス越しに目一杯ズームして撮った。ピントもあってない。フロントガラスは汚れたまんまだから、ボケボケ。何度か遭遇したり、食害を聞いたり見たり、足跡を見たりしたことはあった。宮島へも幾度となく足を運んでるから、『神の使い』である地の鹿たちには身近でお世話になってる。けど、野生ジカを記録したのは初めてだから、記念に残しておこう。ニホンジカは、ベトナムから極東アジアにかけて広く自然分布するそうでもちろん日本全土にも生息してる。そのニホンジカたちは、国内で数亜種にわけられていて有名どころ...ニホンジカCervusnippon:ボケボケの野生ジカ

  • ヒメクロゴキブリ Sorineuchora nigra など:美しき翅の模様

    2023年6月19日(月)ヒメクロゴキブリSorineuchoranigra2023061412mmほど近くの山道を散歩中、ヒメジョオンの葉にじっとしてた。「ゴキブリの仲間だよ」と、見つけたかみさんに伝えたら「とらなくていい」と言う。「とらなくて」というのは「採らなくて」なのか「撮らなくて」なのかわからないまま撮影だけはしておいた。翅脈の白い網目模様がとても美しい。調べてみると、翅脈が白い型と黒一色の型がいるようで、和名は黒一色型からつけられているようだ。前胸は透明で、中央に黒色の胸部が透けて見えている。こんなデザインをぜひ日本の美として登録したいくらいだ。3億年前に生まれたゴキブリの仲間は、姿かたちを大きく変えぬまま生き続けてる。日本には約60種がいる。そのうち家に現れ「キャー!」という悲鳴とともに哀し...ヒメクロゴキブリSorineuchoranigraなど:美しき翅の模様

  • キイロクチキムシ Cteniopinus hypocrita :野良栗は楽しいⅡ

    2023年6月17日(土)キイロクチキムシCteniopinushypocrita2023060412mmほど里山散歩中、野良栗の葉にいた。初めて見たあまりの真っ黄色!有毒な生き物の示す警戒色かと、触るのも少し怖くて・・・恐る恐る撮影した。帰宅後、キイロクチキムシという無毒なクチキムシの仲間だと知った。栗の雄花によく飛来することも。ほぼ日本全土・朝鮮・中国に分布し、幼虫は朽ち木を食べ成虫は花に集まるらしい。また、クチキムシやゴミムシダマシのようなツンとくる特有の匂い物質も出さないそうだ。翌日、かみさんにも見せてやりたいと連れ立って散歩。ところがだ。かみさん、ポイント近くの石垣にも見つけるわカシ類(?)の葉にも見つけるわもちろん栗の雄花にも見つけるわ「なんぼでもおるじゃんっ!」の捨て台詞。たしかにアチコチに...キイロクチキムシCteniopinushypocrita:野良栗は楽しいⅡ

  • タケトゲハムシ Dactylispa issikii :痛恨のトゲトゲ

    2023年6月15日(木)タケトゲハムシDactylispaissikii202306115mmほどこの日、大きなため池周りを散歩。1周すると1万歩を軽く越える。でも、コシアキトンボやオオシオカラトンボ、モノサシトンボに会えたくらいでもうクタクタで駐車場近くの橋を渡りかけたとき・・・笹の葉上に黒い物が動いたっ!「タケトゲハムシだっ!」散歩を日常に取り入れて数年、ずっとコイツに会いたくて笹の葉だけは見逃すことなく見てきてたから。うれしくてうれしくて・・・もう撮影中にポロッと逃がすことはできぬと、笹ごといつもの生ごみ用水切りネットでそっとつかまえた!タケトゲハムシは、別名イッシキトゲハムシとかタケトゲトゲとか呼ばれるトゲハムシ亜科のハムシ。名の通り、幼虫・成虫ともにタケの葉をホスト(食草)にしててかつては九州...タケトゲハムシDactylispaissikii:痛恨のトゲトゲ

  • ウスキホシテントウ Oenopia hirayamai :野良栗は楽しい

    2023年6月13日(火)ウスキホシテントウOenopiahirayamai202306084mmほど梅雨の晴れ間をぬっての生き物探し散歩は、クリやウツギの花がいい。といってもひと様の栗の木を覗き込むわけにはいかない。放置林の野良栗を普段の散歩でいくつか見つけておかないと・・・長いねこじゃらしのような雄花の付け根に緑の雌花も咲き始めてる。雄花からの匂いにつられ、キイロクチキムシがやってきていた。ま、コイツはいずれ書くことにして・・・若葉の裏をさがすと、ウスキホシテントウが眠ってたので葉を少したわめて起こしてみる。ムツキボシテントウにとてもよく似てる。けど、頭部の模様や栗の葉にいたことから、ウスキホシテントウだね、たぶん。コイツは広葉樹につくアブラムシを食べてくれてるから、農家さんに優しいテントウ。ほぼ日本...ウスキホシテントウOenopiahirayamai:野良栗は楽しい

  • ムツボシタマムシ Chrysobothris succedanea :山道の足元に

    2023年6月12日(月)ムツボシタマムシChrysobothrissuccedanea2023061011mm友人と山道散歩してるとき、後方にいた友人が見つけた。どうして、いつもいつも私は見逃すのだろう?かみさんのアオマダラタマムシ、兄貴のマスダクロホシタマムシ、今回のムツボシタマムシ・・・全部、私が見ていたはずのポイントで見つけられてしまう。ま、だれが見つけてもいい。地元の生き物たちに出会う機会が増えるほどいい。友人の撮影が終わり、私の番。相変わらずへたくそで、目にピントがあわないなあ・・・この日は、雨上がりで気温も低く、じっとしてる。触角もはっきり見えない。明るいところまで葉を持ってって・・・気づかれた!胸部の赤や橙、上翅の6つの斑紋の黄・黄緑・水色など、しっかり観察するととても美しい。艶やかな本家...ムツボシタマムシChrysobothrissuccedanea:山道の足元に

  • アカシジミ Japonica lutea :裏山の樫の葉に

    2023年6月11日(日)アカシジミJaponicalutea2023060320mmほど裏山を登った。頂上付近は古い城跡が残り、視界が開けてるから楽しい。「シギゾウムシの仲間もそろそろかな?」というのが下心。どうせ初見の鳥には会えないからと、高倍率ズームデジカメを持って登らなかったのがいけなかった。なぜなら、アカシジミがカシ類の葉にとまっていたからだ。手元の10倍デジカメだと近づかなきゃいけない。近づくと必ず逃亡する。何度同じ失敗をくり返せば覚えるのだ!私の頭はっ!なので、この1枚撮らせてもらって、さようなら。出会った他のチョウはモンキチョウのメス(白色型)さて、アカシジミについて属名がJaponicaなのに、日本・中国東部・朝鮮・台湾のカシ・シイ・ナラ林に分布してるという。そして、なんといってもミドリ...アカシジミJaponicalutea:裏山の樫の葉に

  • ムネアカナガタマムシ Agrilus imitans :ごみ捨て散歩楽し!

    2023年6月10日(土)ムネアカナガタマムシAgrilusimitans2023060810mmほどほぼ日本全土の平地にいるナガタマムシ亜科のタマムシ。成虫はハルニレやエノキの葉を、幼虫はその枯れ木を食べ、西日本に多いそうだ。ハルニレやエノキなら、近くにたくさん生えている。2年前、日々のごみ捨て係を全うしてるとき、目の前のエノキの葉にいて・・・記録しようと近づいたとたん、プ~ンと飛ばれ、悔しいまま時は過ぎ・・・曇天のこの朝、ごみ捨て場近くのクズの葉にタカラダニ類を背に止まっててこの一枚を手元に残し、またまた飛んでいかれて・・・コイツ、敏捷にすぐ飛んでいくそうなのだ。ゴミ袋を置き場にしまって、再び探すことにした。「いたっ!」もうカメラは使わない、生ごみ水切りネットをポケットから取り出し、そっと捕まえた。家...ムネアカナガタマムシAgrilusimitans:ごみ捨て散歩楽し!

  • ギンツバメ Acropteris iphiata :ごみ捨て散歩から始まって

    2023年6月8日(木)まずタイトルで「おっ!聞いたことのないツバメ(鳥)の名だっ!」とやってきた人すみません。蛾のツバメガ科の仲間です。ギンツバメAcropterisiphiata2023060730mm弱日々のごみ捨て散歩のお供にデジカメ。「今日は何に出会えるんだろう」そう思うと、ごみ捨て係もワクワクするというもの・・・で、ゴミステーション横の笹に止まっていたのがコイツ。白地に濃灰色の細かい横筋がとても美しい。このデザインは洗練されている気がして、ぜひ日用品にも採用してほしいくらいだ。そっと近づいてパチリ!そのときは、カギバガの仲間だろうと何となく思ってた。例えば、オオカギバCyclidiasubstigmariaのような・・・20221022ならば、帰宅後簡単に調べられると思ってた。ところが、全然ヒ...ギンツバメAcropterisiphiata:ごみ捨て散歩から始まって

  • ヨツボシトンボ Libellula quadrimaculata ♂ :地元のため池で

    2023年6月6日(火)ヨツボシトンボLibellulaquadrimaculata♂202306055cm弱一昨日、定期的な地元のため池巡り散歩をした。オニバスがここ2年、葉を広げてないことに憂い特定外来種アカウキクサ(アゾラ・クリスタータ)が相変わらず猛威をふるってることに嘆き「そうだっ!ジュンサイの花を見ておかないと!」と、まだ在来の水草が残ってるため池へ。ジュンサイはいまいち元気がなく、花も咲いてない。あきらめてショウジョウトンボの♂を撮影して帰ろうとしたら・・・ショウジョウトンボに追い回されてるトンボがいて・・・てっきりショウジョウトンボのメスなんだろうと、一応撮影して・・・20230604「ヨツボシトンボちゃうか~っ!」帰宅後調べてみてびっくり仰天!私の町にベッコウトンボと同じLibellul...ヨツボシトンボLibellulaquadrimaculata♂:地元のため池で

  • マスダクロホシタマムシ Lamprodila vivata :渓のほとりの葉の上に

    2023年6月4日(日)マスダクロホシタマムシLamprodilavivata202305318mmほど墓参り後の里山散歩。ナガニジゴミムシダマシを見つけ、渓のほとりをルンルン気分で歩く。「コイツは何?」後ろを歩いてた兄貴の指さす葉の上にコイツがいたっ!初見のタマムシだっ!ちくしょ~!兄貴もかみさんも(マオマダラタマムシ)見つけやがっ・・・今にも逃げそうな位置にいて、撮影どころじゃない。ポケットにいつも入れてる生ごみ用水切りネットで確保!コイツと私の気持ちが落ち着いてから撮影だ!桜の枯れ枝にLED照明をあてて撮影するとやたらと赤橙色の光沢が増して、目で見てる感覚とは違う。曇ってるけど、自然光で動き始めた様子を撮っていく。よじ登るのに苦労してる時が撮りやすい。〇内にある小楯板の形がハート型であり、黒い斑紋の...マスダクロホシタマムシLamprodilavivata:渓のほとりの葉の上に

  • ナガニジゴミムシダマシ Ceropria induta :腐葉土を少し蹴ったら

    2023年6月2日(金)ナガニジゴミムシダマシCeropriainduta2023053112mmほど油膜のような虹色の金属光沢の虫だ。数か月ぶりに兄貴と墓参り。ちょうど昼となり、飯屋はどこもいっぱい。スーパーで『ひるぜんホルモン焼うどん』100円と茶をおごってもらい、里山へ・・・景観の良さを加味しなくても冷えてても旨い!100円なのが申し訳なるほど旨い!ついでにおごってもらった『牛筋カレー(ご飯なし)』250円もたっぷりで、帰宅後美味しくいただいた。話がそれた。山道を歩いてるとき、私が枯葉のたまりを少し蹴った。虹色の甲虫がささっと潜り込んでくのが見えた。「ニジゴミムシダマシだっ!」と、少し掘るけど見逃してしまった。後ろからやってきた兄貴が、ゴソッと腐葉土を両手ですくった。その手の中に枯葉たちとともにコイ...ナガニジゴミムシダマシCeropriainduta:腐葉土を少し蹴ったら

  • クズノチビタマムシ Trachys auricollis :クズに一生を捧ぐ

    2023年6月1日(木)クズノチビタマムシTrachysauricollis202305143mmほど夏が近づくと、ゴミ捨て場横に繁茂しているクズの葉でよく見かける。この日ものんびりされていて以前も紹介したのだけれど、あの頃は腕も悪く、デジカメの小さな対象物への機能もよくわからずボケボケ画像。なので、再度チャレンジすることに。真正面から斜め横から小さいごくありふれたタマムシも頭や胸は黄金色にゴツゴツしてて、なかなか美しいことがわかる。クズの葉に卵を生み、幼虫は葉の中で暮らし、やがて蛹を経て、葉上に現れ、またクズの葉を食べる。一生をクズの葉で過ごすのだ。昆虫の仲間は、このようにホスト(食草)が決まっているケースも多い。クズは繁殖力が強く、世界の侵略的生物ワースト100に選ばれるほど。国内でも、少なくとも私が...クズノチビタマムシTrachysauricollis:クズに一生を捧ぐ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、珍魚・駄魚ハンターさんをフォローしませんか?

ハンドル名
珍魚・駄魚ハンターさん
ブログタイトル
定年親父の魚三昧・私魚人(あいうおんちゅ)
フォロー
定年親父の魚三昧・私魚人(あいうおんちゅ)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用