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箕面市
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2016/11/03

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  • 築23年、55㎡のリノベーション。

    前回、とりあえずひとつ建物を設計してみましたが、部屋の広さや使い勝手など良し悪しが実感できず、、、。実感するためには、いま住んでいるマンションのいろいろを分析して、満足なのか改善した方が良いのか考えてみるのが一番!ということで、現在の家を分析することにしました。今後も今の家を比較対象にしていろいろ考えていきたいので、まずは分析の前に、現在の住まいをざっくりとご紹介しておきたいと思います。(リンクは貼りませんが)別ブログも書いているので、写真はそこからの転載が多めです。 築23年、55㎡のマンションです。 現在の住まいは、2年半くらい前に頭金ゼロ!で購入した中古マンションです。当時、不動産投資に…

  • 「商店街の中にある店舗併用住宅」を設計してみた。

    住んでみたい家についていろいろ考えていると、思考があちこちに飛んでしまったので、まとめるためにひとつ建物を設計してみました。設計と言ってもプランニング程度で、設計らしい設計はしていませんが久々に図面を引いてみると、楽しいものですねー。知識不足と力不足は否めませんが、、、。どんな家を考えたのか、ご紹介したいと思います。 商店街の中にある、店舗併用住宅 今、庶民的な商店街のある街に住んでいる関係もあり、小さな商店街の中に住むのは楽しそうだなーと思っています。商店街と言ってもお店が数件並んだ程度のアーケードも何もない通りで、住む人と通る人の距離が近いのが良いなと思います。 ひとまず、こんな敷地で考え…

  • 住んでみたい家のこと。

    どんな家に住みたいか?と聞かれると、実は明確な答えを返せません。強いて言うなら、「普通の家」。周りから浮いている家は、ちょっと違うかなという感じです。 それを言うなら、建売住宅で十分じゃないかと言われそうですが、建売住宅って変に凝ってて「普通」な家は少ないような。なので、頭の中になんとなく浮かんでいる、住んでみたい家のキーワードをあげてみました。 こんな家に住んでみたい。 パッと思い浮かんだ住んでみたい家を羅列してみました。 ・商店街の中にある、店舗併用住宅こじんまりとした庶民的な商店街の片隅に、喫茶店とアトリエが併設された住宅に住んでみたい。 ・倉庫みたいな家ロフトがついた、大空間の吹き抜け…

  • 1,000万円を6年で貯めるために実行したい、たった1つのこと。

    6年間かけて、1,000万円を貯めることにしました。 sumai12.hatenablog.com 目標額が決まったので、実行すべきことはたった1つ。財形貯蓄です。 貯蓄目標金額があるなら、財形貯蓄一択です! 財形貯蓄とは、毎月指定額を給与から自動的に取り分けて貯金してくれる制度です。知らない間に給与から天引きされて貯蓄されるので、勝手に貯まってくれる夢のような?制度。毎月の給与振り込み額は財形貯蓄で指定した金額を引いたものとなります。最初の数ヶ月は手取りが減ったと感じるのですが、続けていると何もしなくても勝手にお金が貯まります。しかも、普通の口座より引き出すのがめんどくさいので、よっぽど困っ…

  • 注文住宅を建てるときに、自己資金はいくら必要か?

    この超低金の時代、頭金を貯める前に全額ローンで買ってしまった方がおトクな気もしています。でも、住宅ローンを借りる=いつかは全額返済する=それなら早めにお金を作って早めに返す、という図式で考えてみると、頭金は多めの方が良いような気もします。そんな訳で、我が家の資金計画はどうしよう?と早めに考えておくことにしました。今回は自己資金のお話です。 昔からよく言われているのは、購入価格の2〜3割 頭金はいくら?というときによく言われるのが、購入金額の2〜3割。この2〜3割という数字は、実は少し古い考え方なのです。金利が高かったバブルの時代、住宅金融公庫でローンを借り入れることが一番有利であり一般的だった…

  • 同じような注文住宅を東京と大阪で建てるとしたら、1,800万円の差がついた。

    終の住処は、東京か大阪が希望です。東京で家を建てようとすると7,100万円!かかることがわかったので(我が家には無理ともわかったので)、大阪で建てたらどうなるか?を計算したいと思います。 注文住宅の価格の略算式 ますは、おさらいです。注文住宅の価格を出すには、 国土交通省が出している平米単価に希望の広さの面積を掛けて別途工事費(20%)を足して設計料(建築工事費の10%)を足して諸経費(建築工事費の5%)を足して土地代を足して諸経費(土地)(5%)を足す。 、、、長いので、計算を省略しました。 【建物】平米単価×希望の広さ×1.38【土地】土地の値段×1.05 あら簡単。はじめからこの式を導い…

  • 木造の注文住宅の平米単価24.5万円が妥当なのかどうか、「無印良品の家」と比べてみた。

    とりあえず迷ったら無印良品。というくらい、日本人の生活に浸透している(と思っている)ブランド、無印良品。我が家にも、スタッキングシェルフはじめいろいろな無印良品の製品があふれています。そんな無印良品ですが、2004年から「無印良品の家」を発売しています。 2004年発売、「木の家」↓ 2007年発売、「窓の家」↓ 2014年発売、「縦の家」↓ ※全て無印良品の家から画像お借りしました。 「朝の家」もあったみたいですが、人気がなかったようで現在は販売していないです。収納用品も充実してる無印良品、その家づくりの考え方が素敵すぎて、真似してみたいと思っています。例えば、「住まいの単位を、統一しました…

  • 住みたい家を手に入れるためのお金を計算すると、7,100万円かかることがわかった。

    土地なし、コネなし、資金なし。それなのにいつかは家を建てたいと思い立ち、このブログを立ち上げました。住み替えながら暮らしたいと書きながら、結局の一番の希望は「注文住宅を建てたい」という欲なのでした。 手始めにかかるお金を計算してみると、とんでもない金額に。家を建てることを考えると同時にお金を貯める方法も考えないと、と思い直したところです。今回は、家を建てるためのお金について考えます。 建築家と建てる家。それっていくらかかるの? 私の希望は、建築家と建てる家。注文住宅の中でも一番お金のかかる方法です。まずは、ざっくりとかかるお金を計算してみました。 【建物】 本体工事費+別途工事費+設計料+諸費…

  • 住み替えながら、自邸について考えることにした。

    いつかは、自分で設計した家に住みたいと思っています。でも、たった一度の家づくりで満足のいく家が建てられると思うほど、自分の腕に自信はありません。 さてどうしよう?と思った時に考え付いたのは、「住み替えながら暮らす」ことでした。昔は家を一度買ったら、生涯そこに暮らすのが当たり前。でも今は、不動産情報サイトを見ていても物件情報が豊富にあります。中古住宅を買えるということは、中古住宅は売れるということ。つまり、住宅を買っても買い替えられるということ。「お金」というハードルさえなければ、住宅を身軽に買い替えられる良い時代になった気がします。 この先、人口はどんどん減少します。それは空き家が増え、より良…

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