温泉ドラえもんのブログ

外孫（男児） 9歳になる！

①外孫の男児が9歳になりました。②久々に誕生日を祝って外食をしました。③来年度から4年生です。久々に出会うと、顔つきが男らしくなっていました。外孫（男児）9歳になる！

2021/02/28 14:21

オオバン（大鷭） 春菜啄む！

①オオバン（大鷭）の5羽が、池から出て岸を歩いていました。②どうやら草を啄んでいるようです。水草に飽きたのかもねえ。③オオバン（大鷭）は、1960年代までは越冬期に西日本へ渡ってくる鳥でした。しかし、1990年代以降は九州より北のほとんどの県で繁殖・越冬するようになりました。④そのために、オオバン（大鷭）が海、河川、池に普通に見られるようになりました。一度、オオバン（大鷭）が繁殖している様子を見てみたいモノです。⑤陸上に出ていたため、独特な水かき（弁足）がよく見えました。オオバン（大鷭）春菜啄む！

2021/02/27 15:09

ワケギ（分葱）の美味しい季節！

①畑のワケギ（分葱）が育ち、食べごろになりました。この分葱の味噌和えさえあれば、他のおかずがいらないほど好きな私です。②ワケギ（分葱）はネギとタマネギの雑種です。まさに、名前のようにたった一個の鱗茎から分かれて沢山増えます。③隣の畝には、温泉地で買った特大ニンニクと普通のニンニクが育ってきました。ニンニクは肥料食いなので、すでに3回の追肥をしました。ワケギ（分葱）の美味しい季節！

2021/02/26 14:00

ベニシジミ（紅小灰蝶） 今年一番の出現！

①公園の道を歩いていると、小さなチョウが出てきました。②幼虫で越冬していたベニシジミ（紅小灰蝶）です。最近の20℃を越える気温で、早々と羽化してきた個体でしょうね。一般には、3月中旬ころから野で見られるようになります。③春から秋にかけて3～5回発生します。この春に発生する春型のベニシジミ（紅小灰蝶）は、赤橙色の部分がとても鮮やかです。しかし、夏型になると鈍い色彩になります。ベニシジミ（紅小灰蝶）今年一番の出現！

2021/02/25 15:49

ジャガイモ（キタアカリ）の植え付け 何倍返しになるか！

①2月下旬となったのでジャガイモを植え付けることにしました。女性陣から「キタアカリがイイ！」という声が出たので、4㎏買ってきました。②土寄せがやりやすいように幅広の畝を作りました。種芋の間に、油粕＋化成肥料をまきました。③二畝のキタアカリが、何倍返しの収穫ができるか楽しみです。ジャガイモ（キタアカリ）の植え付け何倍返しになるか！

2021/02/24 14:15

ホシハジロ（星羽白）とオナガガモ（尾長鴨） どちらが神経質か！

①久しぶりに三河鳥羽の海岸へ行ってきました。②海にも海岸にも無数の水鳥がいました。③目立つのはホシハジロ（星羽白）とオナガガモ（尾長鴨）の混群です。④私が近づくと、ホシハジロ（星羽白）たちが逃げるようにゾロゾロと海に入っていきます。しかし、オナガガモ（尾長鴨）たちは、残っています。⑤名古屋の池で散歩者が餌を与えるのを見たことがありますが、オナガガモ（尾長鴨）が一斉に集まってきました。中には、こぼれた餌を求めて陸に上がってくるオナガガモ（尾長鴨）もいました。野鳥によって人の存在を避ける神経質なのとそうでないのがいるんでしょうねえ。ホシハジロ（星羽白）とオナガガモ（尾長鴨）どちらが神経質か！

2021/02/23 14:00

ムラサキツバメ（紫燕） 全面 紫色のオス！

①庭でキタキチョウが舞う暖かい日ですねえ。期待して、今日も公園へ行きました。早速出迎えてくれたのは日光浴をするテングチョウ（天狗蝶）です。②そして、待望のムラサキツバメ（紫燕）を見つけました。③静かに見守っていると、翅を広げ始めました。名前の「燕」に相当する尾状突起がよく分かります。④翅の全面が紫色のムラサキツバメ（紫燕）のオスです。しかし、明日から寒くなりそうなので、再度越冬に入るでしょうねえ。ムラサキツバメ（紫燕）全面紫色のオス！

2021/02/22 14:45

ムラサキシジミ（紫小灰蝶） 青色の輝き！

①今日は、冬服で歩くと汗が出るほどの暖かさですねえ。公園に続く道を歩いていると、草むらからキタテハが出てきて、路上で日光浴を始めました。②期待の蝶に出会える予感がしました。いました！③成虫越冬しているムラサキシジミ（紫小灰蝶）です。④カメラを構えて静かにしていると、翅を開き始めました。⑤太陽光に輝く青色がとても綺麗です。⑥少し離れた場所に移動し、翅を全開にしました。翅の青色の部分が広いので、ムラサキシジミ（紫小灰蝶）のオスです。ムラサキシジミ（紫小灰蝶）青色の輝き！

2021/02/21 15:14

ホソヒラタアブ（細扁虻） ハチと間違わないように！

①2月なのに春のような陽気ですねえ。成虫で越冬していたハナアブたちも出てきました。②細身で腹部が平たいホソヒラタアブ（細扁虻）です。一見、蜂に似ていますが、「ハエ」の仲間で、刺しません。成虫越冬中の腹部は、暗めの模様です。③しかし、春以後に生まれてくるホソヒラタアブ（細扁虻）の腹部模様は、とても綺麗です。幼虫は、アブラムシを食べてくれるので、農家にとっては益虫ですので、「蜂」と間違えて殺さないようにね！ホソヒラタアブ（細扁虻）ハチと間違わないように！

2021/02/20 15:21

カイツブリ（鳰） 弁足（べんそく）を見た！

①水かきの種類には、蹼足（ぼくそく）と弁足（べんそく）があります。蹼足（ぼくそく）は、趾（あしゆび）と趾（あしゆび）の間に膜のある水かきです。弁足（べんそく）は、各趾が木の葉状の弁膜になっている水かきです。②これまでオオバンやカンムリカイツブリの弁足（べんそく）は、写真に写すことができました。しかし、カイツブリ（鳰）は陸上に出てくることが滅多にないので、弁足（べんそく）を写すことができませんでした。③水中に潜る様子から弁足（べんそく）の大よその形が分かります。④水面で静かに浮かんでいる時、やっと透明な水中に弁足（べんそく）を見ることができました。カイツブリ（鳰）弁足（べんそく）を見た！

2021/02/19 15:29

カワウ（河鵜） 求愛行動！

池でカワウ（河鵜）のメスがかわった行動をとっていました。首を上向きに伸ばし、尾羽を広げたり、閉じたりしていました。家で資料を調べて見ると、これがカワウ（河鵜）の求愛行動のようです。左のオスには、婚姻色が明確に出ていないので、交尾はまだまだかも知れませんねえ。カワウ（河鵜）求愛行動！

2021/02/18 15:36

ノスリ（鵟） 野擦飛行！

①田んぼの電柱の上に猛禽類を見つけました。②眼光鋭いノスリ（鵟）です。③電柱などの見晴らしの良い場所にとまり、ネズミや蛇、昆虫、小鳥などを捕らえます。④名前の由来は、狩りの際に、野を擦るような地表すれすれを匍匐飛行する（野擦＝ノスリ）ことによるそうです。一度でいいから獲物を捕らえる瞬間を写したいものです。ノスリ（鵟）野擦飛行！

2021/02/17 15:03

ヒレンジャク（緋連雀） 古川緑地にやって来た！

①ヤドリギのある古川緑地にヒレンジャク（緋連雀）たちがいるか見てきました。遊歩道に沿って調べましたが、姿が見られません。諦め、帰ろうとしたら数羽の野鳥が集団でやって来ました。②待望のヒレンジャク（緋連雀）の群れ、6羽でした。③ヤドリギの果実を啄み始めました。④しかし、数分後には八ツ面山方面へ飛び去ってしまいました。近くに、沢山の果実をつけたヤドリギが生えているのかも知れませんねえ。ヒレンジャク（緋連雀）古川緑地にやって来た！

2021/02/16 14:26

孫 2歳の誕生日！

①今日は、一番下の孫娘の2歳の誕生日です。②仲良く遊ぶように大好きな「パウパト」のオモチャも買いました。私からは、本をよく読むようにと図書券をプレゼントしました。孫2歳の誕生日！

2021/02/15 14:26

19℃世界の昆虫とバレンタインデー！

①今日は、19℃と春の陽気でした。野に行くとオオハナアブたちが吸蜜をしていました。②セイヨウミツバチもやってきました。すでに花粉バスケットは、一杯です。③隠れていたキタキチョウも出てきました。④早速吸蜜です。野は春の雰囲気ですねえ。⑤バレンタインデーで美味しいチョコレート菓子をもらいました。何歳になってもプレゼントは嬉しいモノですねえ。19℃世界の昆虫とバレンタインデー！

2021/02/14 15:09

ミユビシギ （三趾鷸） 波と戯れる！

①波打ち際で、まるで波と戯れるようにチコチコと走り回る小さなシギがいました。②ずんぐりとした体形で、脚が短めの可愛いミユビシギ（三趾鷸）です。③波が引いたところで、貝類や小型甲殻類を啄んでいます。④シギの脚を見てみると、普通3本の足指後ろに1本の足指が出ています。⑤しかし、ミユビシギ（三趾鷸）には、後ろにあるはずの1本の足指がありません。これが、「ミユビ」という名前の由来です。ミユビシギ（三趾鷸）波と戯れる！

2021/02/13 15:23

ウミアイサ（海秋沙） やはりオスは魅力的！

①河口でウミアイサ（海秋沙）のオスが1羽いるのを見つけました。②少し前に出会ったメス（2羽）は、赤褐色で地味な感じでした。しかし、オスは、暗緑色の頭部にボサボサの冠羽が魅力的です。嘴、目、脚は、橙赤色です。③右を見て④左を見て遠ざかっていきました。3月の渡去前に求愛ディスプレイをよく行うそうなので、見てみたいものです。ウミアイサ（海秋沙）やはりオスは魅力的！

2021/02/12 14:56

ヒレンジャク（緋連雀） ヤドリギの繁殖戦略！

①ヒレンジャク（緋連雀）は、ヤドリギの果実をパクパク食べ、水もよく飲みますが・・・。②ネバネバした糞もよくします。③肛門から糞が垂れ下がっています。④樹のあちこちに糞がついて垂れ下がっています。⑤ヒレンジャク（緋連雀）は、果実の果肉だけを消化します。糸のように垂れ下がった粘着物質は、種子の周りにあったものです。⑥糞の中にヤドリギの「緑色の種子」が見えます。これが、樹に付着して発芽し、ヤドリギが繁殖します。まさに、宿り木ですねえ。ヒレンジャク（緋連雀）ヤドリギの繁殖戦略！

2021/02/11 15:26

ヒレンジャク（緋連雀） ヤドリギの果実が大好き！

①新聞に「太田宿中山道会館にヒレンジャクが30羽ほど来ている」という記事が載りました。会館の庭の中央に江戸時代から生えているという樹高18メートルのエノキにヤドリギが一杯寄生していました。②このヤドリギの果実を求め、ヒレンジャク（緋連雀）たちがやって来ていました。③尾の先端が赤いヒレンジャク（緋連雀）の姿は、美しいですねえ。尾の先端が黄色いキレンジャク（黄連雀）は東日本によくやって来るそうですが、一度出会ってみたいものです。④盛んにヤドリギの果実を食べていました。このヤドリギの果実を食べつくすと、別の場所へ移っていくようです。⑤食べ終わると、よく水盤にやって来て水を飲みます。⑥ヤドリギの果実は、苦いのかも知れませんねえ。ヒレンジャク（緋連雀）ヤドリギの果実が大好き！

2021/02/10 15:11

ユリカモメ（百合鴎） 孫と一緒に！

①今日は、孫と一緒に河口のユリカモメ（百合鴎）を見に行きました。②人から餌を貰いなれているためか、私たちを見ると寄って来ました。③頭上を舞うユリカモメ（百合鴎）たちがとても綺麗です。④予想以上に大きいと思ったのか、孫はちょっと怖がっていました。⑤成鳥は、嘴が赤く先端が黒ずんでおり、脚も真っ赤です。若鳥は、嘴が黄色みを帯び、脚はオレンジがかったうすい色をしています。ユリカモメ（百合鴎）孫と一緒に！

2021/02/09 15:22

ハマシギ（浜鷸） 一斉に方向転換する球体！

①海岸の波打ち際にハマシギ（浜鷸）の集団がいました。②堤防側には、その数倍の集団がいました。全部で何羽いるのでしょうか。③どれも目を閉じて休んでいるようです。④嘴は細長く、やや下方に曲がっています。ゴカイ類や甲殻類を食べています。冬羽は灰褐色で下面は白色ですが、夏羽になると茶色になり腹部に大きな黒斑ができます。⑤一斉に飛び立ち、球体状になって一斉に方向転換する様子は見ごたえがあります。⑥過密状態で飛ぶ姿を見ていると、よくぶつからないモノだと感心します。ハマシギ（浜鷸）一斉に方向転換する球体！

2021/02/08 14:11

春よ来い 紅梅咲く！

①庭の紅梅が咲き始めました。昨日は、ポツポツと咲いているだけでした。②ところが、今日には沢山の紅梅が咲いています。③久々の暖かさで、孫たちは庭で紅梅の生け花づくりです。明日から、また寒くなるようですが、早く春が来てほしいものですねえ。春よ来い紅梅咲く！

2021/02/07 14:33

ミヤコドリ（都鳥） へきなん美人40羽！

①誰もいない伊勢の海岸へ行ってきました。波打ち際に、お目当ての越冬中のミヤコドリ（都鳥）たちがいました。②嘴は、まるでニンジンのような色合いです。まさに、碧南特産のニンジン「へきなん美人40羽」がいます。③体は白黒のシンプルなツートンカラーです。脚はピンク色です。④あまり逃げないので近づきすぎ、飛び去って河口の岸に行ってしまいました。そこで、貝類を漁っているようでした。嘴が縦に平たく、二枚貝をこじ開けるようです。4月に再訪し、その様子を写したいですねえ。ミヤコドリ（都鳥）へきなん美人40羽！

2021/02/06 15:06

カンムリカイツブリ（冠鳰） 出世魚を丸呑み！

①河口でカンムリカイツブリ（冠鳰）が大きな魚をとらえました。②魚の側面が良く見えました。どうやら出世魚のスズキ（鱸）のようです。③大きいので飲み込むのに苦労しています。④やはり最終手段は、重力も利用した飲み込みです。⑤スズキ（鱸）お尾びれだけになりました。⑥丸呑み成功です。カンムリカイツブリ（冠鳰）さん、首が異様に太いですよ！カンムリカイツブリ（冠鳰）出世魚を丸呑み！

2021/02/05 14:49

オカヨシガモ（丘葦鴨） シックな姿が魅力的！

①池にオカヨシガモ（丘葦鴨）たちがいました。手前がメスで、奥がオスです。②カモ類のオスは派手な色彩が強いですが、オカヨシガモ（丘葦鴨）のオスは派手さのない地味な色合いです。しかし、このシックな姿がベテランバードウオッチャーに人気が高いオスです。③何となく慈悲深いお坊さんに見えるオスです。④メスは、マガモ（真鴨）のメスに似ています。区別する時に分かりやすいのは、翼鏡が白色という点です。⑤マガモ（真鴨）のメスの翼鏡は青色です。オカヨシガモ（丘葦鴨）シックな姿が魅力的！

2021/02/04 15:14

今日は、私の誕生日！

今日は、私の誕生日です。3歳の孫が、私好みのケーキをチョイスしてくれました。今年の3人の孫たちの誕生日には、何をプレゼントしてやろうかな。今日は、私の誕生日！

2021/02/03 15:19

鬼滅の豆まき！

①124年ぶりに2月2日が節分になりました。これまで、私の誕生日3日＝節分だったので、何となく残念な気持ちです。孫たちの豆まきのために鬼滅の仮面を用意しました。もっくんのような立体的な仮面でなく、厚紙に貼った簡易な仮面です。②やはり、人気は竈門炭治郎と竈門禰豆子の仮面です。今夜は、「鬼滅の豆まき」です。鬼滅の豆まき！

2021/02/02 14:50

ウミアイサ（海秋沙） ボサボサ頭です！

①河口でウミアイサ（海秋沙）のメスが2羽泳いでいるのを見つけました。きっと、諦念おじさんの見つけたのと同じ固体だと思います。②潜水をして獲物を探していました。③水浴びもしていました。④2段の冠羽を持つので、ボサボサ頭に見えます。⑤アイサ（秋沙）というと、他にミコアイサ（巫女秋沙）やカワアイサ（川秋沙）がいます。まだ出会っていないカワアイサ（川秋沙）を見てみたいですねえ。ウミアイサ（海秋沙）ボサボサ頭です！

2021/02/01 15:08