【家父長制が否定されなくて怖い】ディズニーアニメ『ライオンキング』
あらすじ・概要 サバンナの王、ムファサの息子として生まれたシンバは、やんちゃな少年ライオンとして育っていた。しかしムファサを妬んだ王弟、スカーの策略によりムファサは死んでしまう。自分のせいでムファサが死んだと勘違いしたシンバは、故郷を離れてジャングルにたどり着く。 家父長制が否定されなくて怖かった ごりごりの家父長制なのに、そこにツッコミを入れるキャラがいなくてつらかったです。 シンバは父親が自分のせいで死んだということを気に病んでいますが、当時シンバは子供だし、スカーに騙されていた経緯があるのでそこは責任を取らなくてもいいだろうと。 しかも大人になったシンバに、周りの雌ライオンたちが当たり前…
2023/05/31 06:38