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marcoの手帖 https://blog.goo.ne.jp/marco8080

つきない世界のベストセラーを脱線しながら読んでます。

すべてのしがらみから解放されて永遠の命を与える神の言葉をひとりひとりのものに!

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2016/09/01

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  • 💐 庭に新しい花がつぎつぎ咲きはじめたよ。

    ”しもつけ”というそうだ。背丈は大きいが、先端に細かな花が集団で咲く。小さな細やかな姿がいい。”やぐるま草?”名前のとおりの形をしていると思ったけどもう一度しらべてみよう。ようやく花が咲き始めた。今はもっと白くなったし仲間も増えた。”オカトラノヲ”まさに”虎の尾”。”あじさい”も花が咲き始めた。多肉植物は比較的丈夫なので好きである。太陽があたるとムキムキと筋肉質で成長する。これも、3倍以上にみるみる大きくなった。”子宝草”と教えてもらう。根や枝での成長しかイメージがなかった増殖が、葉っぱの周囲に子供が、ポコポコと増えだした。ぽろぽろとれて、これを土に埋めて増やしてあげよう。”ドクダミ”白い十字形の花びら。きれいだがこれは根がはるので採った方がいいらしい。で、この集団は、庭とお隣の境界に咲いている。これが咲く前は...💐庭に新しい花がつぎつぎ咲きはじめたよ。

  • ☕(その5)うほっ!初めての体験:自然のタケノコをいただく

    ◆立派な竹が生えているところには、当然、タケノコが生えている。季節は旬。◆縦に割って皮をむいてお米のとぎ汁ですぐに茹でる。”えぐみ”がなくなるように。◆ワサビをつけて食べてみる。お刺身ふう。自然を感じる。うまし、サクサクと。◆いろいろなものを付けて食べてみる。う~む、柔らかいが食感だけだな・・・☕(その5)うほっ!初めての体験:自然のタケノコをいただく

  • ☕(その4)僕の裏手の丘には”桃太郎の家来”がいる!

    ”キジ”です。裏の山ては、古代の歴史のある風致地区となっているので、むやみに車などは入れない。で、この季節になると時おり散歩しているのに出くわす。日本の国鳥に選ばれているのに狩猟が許されているという不思議な鳥だ、と検索すると書かれていた。空を飛ぶ鳥、嗅覚の効く犬、木登りや早い行動のお猿、桃太郎の家来である。空から全体を、正確な情報をもって、素早い行動をする、こういう能力を持っていたから、戦いに勝ったのだろうことは、今もいろいろ教えてくれる。しかし・・・彼らの報償は吉備団子だったからあの地方のことなのだが、桃太郎は、実は盗人だった、とう説もある。悪いことしてないのに鬼と見立ててぶんどって来たのだと。調べるとこちらのお話が本当らしい。(・・・と本も出ている)。いずれ、キジさんは、とうぶん住みかは保証されそうだ・・・...☕(その4)僕の裏手の丘には”桃太郎の家来”がいる!

  • ☕ (その3)静かな山奥の道端で見つけたもの:山菜”ミズ”

    ”ミズ”という山菜は、”水”に関係があるのかな。道ばたで、ミズの群生に出くわした。確かに周りは、しけった場所。静かな場所で、のびのび成長と言う感じでたくさん生えていた。誰もいない山奥でまた、秘密の場所をみつけたぞ。茎の筋をとって、お塩で少し茹でて、いただきもののシャコとあえて、いつもの定番カツオ出汁にごま油を少々かけていただく。5月はワラビ、時期が少しずれて6月は、ミズを毎年、山の自然の恵みとしていただくことにした。・・・☕(その3)静かな山奥の道端で見つけたもの:山菜”ミズ”

  • ☕ (その2)神様の造詣:山奥の静かな場所で見つけたもの

    不思議な花つぼみは白くねじられている。少し開くと花びらがダンスのバレリーナがツイストしてスカート(花びら)を持ち上げて、舞うようだ。面白いなぁ。野いちごオレンジのプチプチした実。うっそうとした静かなひんやりした緑の道ばたに目に付いた。僕の知っているのは、もっと赤い。熟すると赤くなり、食べると甘く、そうなるまでは少し渋い。つぶつぶの小さな種とその実を守るような細かな髭が口に残る。黄色い菖蒲が目に付いた。僕の知っているのは、紫だ。静かな山の中でひっそり咲いていた。新しい発見をした思いで嬉しい。☕(その2)神様の造詣:山奥の静かな場所で見つけたもの

  • ☕ (その1)田舎に行くといつも尋ねる山奥の秘密の場所

    ◆ここは田舎の山奥の僕の秘密の場所誰もいない。静かで涼しい。聞こえるのは時折、聞こえる鳥と蛙の鳴き声。◆今度、渓流つりでもやってみようと思う。・・・☕(その1)田舎に行くといつも尋ねる山奥の秘密の場所

  • ☕ バラが咲いた!

    ♪バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが~♪◆昨年まで見るのは一輪で越冬をしてもう駄目かなぁと思っていたら今年はみるみるつぼみが出て膨らんで七輪この他にもつぎつぎと庭にいろいろな花が◆田舎の山奥の僕の秘密の場所にも行ってみよう~っと。・・・☕バラが咲いた!

  • 世界のベストセラーを読む(890回) 不思議なこの国の物語:太陽はすべてのエネルギーの根源なり、と。

    ◆そろそろ、お話はキリがないので終わりにしないといけない。しかし、思って欲しいのは、歴史には結果はこうだった、そして原因はこうであったと書かれるが、事をなしたと言われる歴史上の人物のその動機までは書かれないだろうし、ましてその取り巻きがどういう情報の元に動いたか、それまでの内的経過などは残らないものだ。あくまで文書でも後代に読む者は、推論でしかない。どこまで行っても。歴史が大きく動くとき、背後で歴史の動きのプロデューサーがいると言うことを、決して彼らは表舞台に出てこない。否、彼ら自身がそのことを行っているとは気がついていなのかもしれないが・・・何故なら、思いを起こす起因となる内的動機、あるときは欲動とも言われるそのものは地上の当人には、意識化できないものだからである。もっと高い次元の霊的な。。。それを感じている...世界のベストセラーを読む(890回)不思議なこの国の物語:太陽はすべてのエネルギーの根源なり、と。

  • 世界のベストセラーを読む(889回) 不思議なこの国の物語:歴史のプロデューサーの真の思い

    〔真意〕歴史のプロセス。それを理解すのものはほんの一握りの人々の画策だ。そのにおいの真相(深層)は前回までに述べてきた。更に、Jからの啓示が与えられ、先を見通し、コーディネートし、プロデュースし過去から派遣され、DNAを通じ歴史をなしてきた人々がいるのである。創造のプロセスと破壊が仕組まれたプロセスの相克である。繰り返すが文字に残されるものは少なく、文字に残らないものは、歴史には残らないということになるが、残らないとすればそれは、歴史には無かったということになるのだろうか。誰もそんなことはないとは思う。今、この時も自分という肉体があり年老いて行く。しかし、陽が照り、青い空と流れる雲を見、木々や緑や花々がに何某かの心の安寧を感ずるように・・・・人が、それを希望と言おうか、喜びと言おうか、その心からの思いの発露の起...世界のベストセラーを読む(889回)不思議なこの国の物語:歴史のプロデューサーの真の思い

  • 世界のベストセラーを読む(888回) 不思議なこの国の物語:歴史の秘密「真理はあなた方を自由にする」

    〔写真〕僕の近くの高台に児桜貝塚跡がある。時代は縄文時代前期5500年前である。エジプトのピラミッド(縄文後期4000~3000年)より1500年も前の跡である。〔心の序章〕世界の舞台のシナリオは、主人公たる地上の生まれさせられた人のアドリブ如何に係わる。実験がなされ、リセットもなされたけれど、程よく成功して地上に順応ができるようになった時に、起こった事件は前に書いたことである。それは、高い次元での出来事である。しかし、その影響は脱ぐい去られることなく、地上の歴史に波及した。今も進行中である。その戦い。2021年、現在の中国やミャンマーの外から人民を規制することに対して、民主主義とは、その主人公たる人民の心のインフラがいかに重要かを物語る。(僕が昔、仕事で中国深圳の地方の工場にいくと町の中に鉄の格子のあるアパー...世界のベストセラーを読む(888回)不思議なこの国の物語:歴史の秘密「真理はあなた方を自由にする」

  • 世界のベストセラーを読む(887回) 不思議なこの国の物語⑳優秀な殺人者:オッペンハイマー

    〔舞台裏〕人が地上に発生し、溢れだし、壮大な事件をこのフィールどでやり始めた時、そう、実験は何度か失敗するものである。争いもあった。そして、不完全ながらも見切り発射をしたといことである。それは、実験室でなく、フィールドにおける順応もあって始めて完成していくものなのであったからである。プログラムは、そうして作られた。まさに、僕らのネット上にウイルスがまぎれ込むように、この完成に近い段階で自滅のそれをまぎれ込ませたものがいたのである。◆天地創造来のこの壮大な実験は、実は、今も僕らの日常で思えば理解できるものであるのだが、これも彼らのJやEの一団は結果のみが現象として現れるが決して表には顔を出さない。かろうじてPが記録として時折、残していくから、それに感ずる人が起こされて記録がのこり、歴史となって来たわけだ。さしつか...世界のベストセラーを読む(887回)不思議なこの国の物語⑳優秀な殺人者:オッペンハイマー

  • 世界のベストセラーを読む(886回) 不思議なこの国の物語⑲次の時代に向かって

    〔実験と役割〕Jの思い(ロゴス)がありプロデュースされ、Eがそれを形に整え、そのシステムとしてDがマニュアルとして作られた。そして、コーディネェートしたのがPの役目となって出てくのである。これは、あの地域で、自分たちの似姿に人を成形しようとのJらの思いが起点となる。その被創造物たる人が、この地上に適合するか否かの実験がアフリカのあの地域で試され、地球上に自生発展するようにプログラムを改良しつつ(これが進化と呼ばれるものとなったのだが)、適合し始めて前進するシステムとして覚えなければいけないマニュアルを自覚させ、世界に派生していった。そのコントロールの役目とその記録をし続けていくという役目がPとなったのである。これはSFではなく、実際にその次のプロジェクトの為に今も進んでいる進化の途中にある、今の世界のことである...世界のベストセラーを読む(886回)不思議なこの国の物語⑲次の時代に向かって

  • 世界のベストセラーを読む(885回) 不思議なこの国の物語⑱地上の基地の彼は誰か?

    〔検証〕知ることもできない物語について、どうしてこの国と結びつくのだろうか。不思議の国とは、無論、この日本のことである。あの地から派生されたユーラシア大陸の宗教ベルトを考えよ。天地創造の時代から、そのインフラ整備とそこに住まう創造者自らの姿に似せた人を創造せしめた彼らのDNAの残照が、そこをとおして継続されて流れているとみなされるからである。エノシュは主の御名を呼び始めた、その行為が継続さて、時代を経て淘汰されて開示されていく。天地創造来の人の歴史のコーディネータの思いを引く次いできた人々がわずかにいたのではなかろうか。〔事件〕創生の時代、命あるものの母となったエバになる前に、創造者と同等の霊的力の持ち、その地位にとって代わりたいという悪魔の誘惑に会っていることを、命あるものとして人は知らねばならない。この地上...世界のベストセラーを読む(885回)不思議なこの国の物語⑱地上の基地の彼は誰か?

  • 世界のベストセラーを読む(884回) 不思議なこの国の物語⑰みんなの知らない真相は深夜に語る

    〔創世〕人類はアフリカにて発生し、世界に広まったとされる。しかし、そこは人類を創造した地上のフィールドワークだった。創造した場所?今も戦争が絶えないあの場所である。しかし、とてつもない時代、痕跡が残されているけれど、その創造の実験は地上で行われたものではない。そこは文明の発祥の地の一つと言われているけれど。それは、空から飛来したもの、地上に先に降りた有機物としての形あるものを創造したJ、それに霊を吹き込んだE。彼らがどういう生き物であったか、というようなことは、本来、被創造物である僕らは、無理なのである。僕らは彼らの被実験対象物として生成されたものなのだから。〔内容〕そもそも形あるものというのは、波の歪から生じた揺らぎと似たようなものなのだ。「波」と言うような表現をしたけれどこの宇宙において本来、物質は、プラス...世界のベストセラーを読む(884回)不思議なこの国の物語⑰みんなの知らない真相は深夜に語る

  • 世界のベストセラーを読む(883回) 不思議なこの国の物語⑯モーセのエクソダスと歴史の筆記者

    ◆日本には多くの神社がある。名前も異なり歴史も古く、いわれのある大きな形ばかりでも崇拝される大きな神社があり、しきたり、行事が行われる。日本中にある八幡、諏訪、伊勢、香取、鹿島・・・。しかし、その根本たる信仰たる根本の由来は、記紀以前の古代から知られている神々である。神々は、記紀に書かれている当時の時代の活躍者である。けれど、僕はいつも思うのは、結局、それを第三者としてながめて書き著わしたのは、誰か、どうゆう集団であったろうかということだ。無論、記紀の作者は名前だけは分かる、しかし、言葉で客観的に文字で著わすという時代は、人の歴史ではつい最近のことなのだ。時代が下りその時代の為政者に影響を及ぼし、無論、大きな成果があったから、それらの社殿は、当時の権威を背景に建てられている。◆遠い西のあのメソポタミア文明の発祥...世界のベストセラーを読む(883回)不思議なこの国の物語⑯モーセのエクソダスと歴史の筆記者

  • 世界のベストセラーを読む(882回) 高尾山薬王院の御門に立つ”天狗の像”をどなたと心得る!?

    ◆北海道・北東北縄文遺跡群のユネスコ文化遺産登録候補になって、古代の歴史観が変わってくるだろうことを期待する者です。日本の歴史に残るは612年の古事記、620年の日本書紀と学者さんもそろそろ、否、本当のところは薄々知っておられる方もいるのであろうけれど、なにぶんにも、科学と違って歴史の伝達というものは、文字に権威を持って先に書き表した方が勝ちですから、天皇系統からの権威にたつと、そうなんですか、と思う以外にない。ですから、この古来書かれた記紀の物語は、絶大な権威があって、そこから長いこと抜け出せないでいたのでした。戦前の教育は歴史代の天皇の名前を学校で恐れ多くも教えられたのでした。ですから、僕のお袋は、すらすら歴代の天皇のお名前を言えましたから・・・。神武からでしたけど。◆本居宣長も「古事記伝」を著わし、その影...世界のベストセラーを読む(882回)高尾山薬王院の御門に立つ”天狗の像”をどなたと心得る!?

  • 不思議なこの国の物語⑭文字の歴史からは学べない精神性:世界のベストセラーを読む(880回)

    ◆本来、僕らが気づいていないこの国の民族の精神性について、などというと、恐れ多くもなのだが、古来からの学者さん達が、この国の思想、精神性をいろいろ語ってきたのだが、語るばかりで結論がいろいろあって結局、うやむやで、それがこの国のありようだなどと結論づけられてもまったく納得がいかないのだった。生まれつき僕は、あまり頭がいい方ではなかったので、普通の人が学習としてのお勉強以前の疑問に、それが実は重要な歴史的意味へのヒントがあったことにだいぶ人生も終わり頃に気がついてきたという訳だ。本居宣長、西田幾多郎、田辺元、丸山真男・・・・◆これはお笑い話になるかもしれない。算数で等しいことの記号イコール(=)は、なぜ、左から右に読まねば行けないのか。これなどは、そもそもの定理以前の決まりが理解していないのだが、人がこの地上で必...不思議なこの国の物語⑭文字の歴史からは学べない精神性:世界のベストセラーを読む(880回)

  • 世界のベストセラーを読む(880回) 不思議なこの国の物語⑬グローバル化における精神性

    ◆仏教の創始者と言われる聖徳太子は、第一条に「和をもって尊しとなす」と憲法の筆頭に著したのは、宗教戦争の悲惨さとその悪影響と無駄ばかりであったと、隣国でご先祖が体験した来た彼の背後でのブレーンであった秦河勝のアドバイスがあったものであったろう。第二条は「三法を敬うべし」。それは、仏、法、僧であると言われるが、それは実は大陸から既に流れてきた、仏教、儒教、古来の神道の争いを避けれるためであったと言われる。秦河勝は、宗教の重要さを実に知識からも体験からも重要であることを知っていたのである。レビは、時勢にある為政者も神が執り成しておられるのだ、ということを旧約時代から知っていたので、サポート役に徹し、決して為政者には逆らわなかった。◆宗教的には、古来、旧約聖書の神を知って旅を続けてキリスト教に改宗したと言われる秦氏が...世界のベストセラーを読む(880回)不思議なこの国の物語⑬グローバル化における精神性

  • 世界のベストセラーを読む(879回) 不思議なこの国の物語⑫次の時代に向かって!

    ◆阿弥陀仏如来が方便であるということは、今の仏教界でどれほど信者に受け入れられているだろうか。誰もあまり真剣には考えてはいないし、仏教に関係する方からお叱りを受けるかも知れないな。しかし、開祖なる方が、本来そう言われているのだから、僕らは更に目に見えない、更にその上の次元のその対象となる開祖ご自身が何を言われての信心なのかを日々、真剣に求めなくてはいけないということになる。涅槃とよばれるもの、キリスト教では天国、神の住まう永遠命の世界。今日も生きている日々の生活には関係ない葬式だけのものではなく、瞬時、瞬時、今このときも問われていることなのである。◆唐に渡りあらゆる当時の宗教を見聞きした真言宗の開祖、空海は、大乗仏教たる時代の雰囲気を感じていたのである。キリスト教にも接した彼は、その浄土という教えも知っていたに...世界のベストセラーを読む(879回)不思議なこの国の物語⑫次の時代に向かって!

  • 世界のベストセラーを読む(878回) 不思議なこの国の物語⑪「阿弥陀如来」は方便である、と!

    ◆親鸞の説いた浄土真宗は、キリスト教に似ているといわれる。親鸞の師は、浄土宗を説いた法然であった。それは中国で善導が説いたのだと言い伝えられている。中国には、多くの儒教や道教やインドの仏教や西から来た、ユダヤ教やソロアスター(拝火教)やキリスト教(大秦景教)などがあった。空海もキリスト教に触れている。(今も高野山大学では一般教養でキリスト教を学ぶ)。大乗仏教の中で、善導が開祖と言われる浄土教も、念仏を唱えるならば誰隔てなく涅槃(天国)があり、そこに行けるのである、という教えのキリスト教に近いものの暗示を受けたのであろう。聖書には、「主の御名を呼ぶ者はみな救われる」とう言葉がある。浄土宗、浄土真宗はご本尊が、阿弥陀如来である。親鸞は、これにますますキリスト教にちかいことを述べている。阿弥陀如来は、本来、形のないも...世界のベストセラーを読む(878回)不思議なこの国の物語⑪「阿弥陀如来」は方便である、と!

  • 世界のベストセラーを読む(877回) 不思議なこの国の物語⑩次回の大河ドラマは「徳川家康」

    今回のブログの謎の意味は後半にある。◆この国には理想の国造りをしようと、あの大きなユーラシア大陸を様々な辛酸と経験を体験して、長い長い歴史を通して、順次渡来してこの国にきた集団がいたのだ。そして日本人として同化して、この国造りにその意味を見いださんとして求めてきた、そういう心情(信仰心)を持ち続けてきた人々だった。決して表にはでない地下水脈のような流れ、その一つの芯があったのだ。この地球の上に生きては死んで、死んは生きて、その過程に意味を見いだしていた人々がいたのだね。そのプロセスに意味を見いだそうとしていた集団が。ひとつの芯のような身に染みついた、まさに機械的な言語や文字で表されるよな簡単なものではなくて、それはこの国の多くの人々が感じているものなのだ。人と言う生き物は、生きるため食べ、生殖し、外敵から身を守...世界のベストセラーを読む(877回)不思議なこの国の物語⑩次回の大河ドラマは「徳川家康」

  • 世界のベストセラーを読む(876回) 不思議なこの国の物語⑨理想の国造りの影のプロデューサー

    ◆僕はコロナ禍の中で、これからの世界の人々の考えは変わっていくと思うのだ。皆さんも考えて欲しい。理想の国造りなんてあるんだろうかと。これだけグローバルに世界のニュースの動きを知ろうと思えば、媒介となるメディアも大丈夫なのかも判断に入れて僕らは善悪を判断しなくてはいけない世界になって来ているけれど、昨今の世界のニュースは、いまで理想の国造りに右往左往、国の人命も損なっても体制を維持するなどということや、国の体制が崩れないように国民の不満を顧みず逆らうものを、捉えたり殺害するということが、あからさまにまかり通っていることに、これは僕などは、算数の足し引きなどの次元で考えられる長い目での損得勘定もできない上に立つ人らなのだろうと思って見たりする。個性ある人が自由であることの難しさ、民主主義の難しさだな。◆人の意欲をそ...世界のベストセラーを読む(876回)不思議なこの国の物語⑨理想の国造りの影のプロデューサー

  • 世界のベストセラーを読む(875回) 不思議なこの国の物語⑧「徳」が「川」のように途絶えず流れる

    ◆彫刻家の作者が如何にギリシャ彫刻が得意だったとしても、あまりにその像の面構えはこの国の人では無いな。家康の父親は松平広忠。松平郷を治めていた2代目の重信の時代に旅の僧である徳阿弥(とくあみ)を娘婿に迎える。そう簡単に「徳」とか「阿弥」(あの阿弥陀仏とかの阿弥だ!)付けられたものだろうか?それはさておき、徳阿弥は僧侶から俗人へ戻り、名前を松平太郎左衛門親氏(ちかうじ)と改名する。家康の初代、祖先となったのだね。◆ここで覚えて欲しい。各地の豪族が勢力拡大する中に於いて、親氏は近隣諸国を平定、西三河北部を平定するようになる。僧侶でもあったから、貧しい人々の救済や道路の整備などをおこない慕われていたらしい。そのなかで、彼は僧侶として何を信心していたのだろうなと思う。彼の信じていたものは、これという目に見える信心対象に...世界のベストセラーを読む(875回)不思議なこの国の物語⑧「徳」が「川」のように途絶えず流れる

  • 世界のベストセラーを読む(874回) 不思議なこの国の物語⑦なぜ「松平」から「徳川」になって天下統一をしたのか

    ◆今という時だけで無く、過去から未来まで少なくとも推測して、今という時を十分ベストを尽くせるよう意識して生きて行くことにしよう。歴史の主人公たる人のやる気を大切にしよう。能力を伸ばして、国の為に貢献してもらおう。あわよくば、そう思っている自分らの利益にもなるように・・・・。しかし、みずからは歴史の表舞台に出ず、チャンスという可能性を出来る限り主人公となるべく彼らに与えることだ。そう、背後に控えるブレーンたるプロデューサーは考える。そして、彼らは、決して表には出てこないが、世界に散らばっている。出てくるとすれば、名前を変え歴史に名を残すが、消滅するとも構わないことを知っている。しかし、彼らの集団からすれば、突然変異と見なされ悲しまれる。我らの、思いは歴史のドラマを行うこの地上の舞台と天上の間の次元の異なるところに...世界のベストセラーを読む(874回)不思議なこの国の物語⑦なぜ「松平」から「徳川」になって天下統一をしたのか

  • 世界のベストセラーを読む(873回) 不思議なこの国の物語⑥東京があの場所になった徳川家康のDNAの深層

    ◆先のブログの僕なりの勝手な思い込みのヒントを述べます。なぜ、徳川家康が、あの地(今の東京)に江戸幕府をつまり、日本の首都中央を構えたのか。それは、古代から縄文遺跡があの地に多数存在していたことと関係があると、僕は思っているのです。それは、そこに住みついて来た人々も生き物としては当たり前の肉体のDNAが、人類発生からずうーと繋がっているからで、その思いはどこにあったかに由来するのではないかと思っているのです。右翼の方が居られれば,お叱りを受けるかも知れませんが、古代の歴史は、この国に渡来した隣国でいろいろ辛酸をなめて、理想の国とは如何に創りあげるものかを思考し、実験してきた実に多数の優秀な人々がいました。文字を駆使し、言葉をもつ者は歴史を作ることができます。ところが、それを表明することは、逆にその安寧な存在を外...世界のベストセラーを読む(873回)不思議なこの国の物語⑥東京があの場所になった徳川家康のDNAの深層

  • 世界のベストセラーを読む(872回) 不思議なこの国の物語⑤どうしてあの場所は東京になったのか

    ◆究極的な求めの課題を表題に書いてしまったようだ。けれど、それは僕らが昔、江戸と呼ばれ今は東京と呼ばれ・・・そもそも、西の天皇の居られるところ京都(京の都)に対して「東の京」という名前にしたのだろうと、それなら「西の京」というそのままのもあるのかな・・・九州にありますね。「都城」という名前もあるね。他にもあるだろうけれど、すぐ見つけたのは九州だった。都のお城だよ。名前は意味を現す?人の名前もそうだけど、地名もその言われを思うだけで、その名前の由来を考えてしまう。なぜ、そのような名前を付けたのだろうと。それなどは、調べれば分かるじゃないかと・・・う~む、そうではなくて、そこまでの古代のからの経緯といえばいいいか・・・。◆現在、コロナ禍で困難な「東京」。1万年も穏やかに続いた縄文時代。もっと北海道・北東北縄文遺跡群...世界のベストセラーを読む(872回)不思議なこの国の物語⑤どうしてあの場所は東京になったのか

  • 世界のベストセラーを読む(871回) 不思議なこの国の物語④G・S『シェル』のマークの貝殻は湘南海岸のもの

    ◆英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの貝のマークは、それは今でも世界のガソリンスタンドでも目にしますね。湘南海岸の貝殻なのだそうですよ。これも僕の心の中にずうーと眠っていた話なので、まともに聞いたことがないので、そのうち、gooの質問コーナーにでも問い合わせしてみようかと思っています。***それは、昔、わずかのお金を持たせられて日本に行って商売をして来いと言われたユダヤ人の息子が、湘南海岸の浜辺に沢山ある貝殻に目をつけて、『ボタン』に加工してヨーロッパに輸出して、沢山のお金を儲けて、それを石油を掘り当てる資金にして山を当てたそうなのです。そして、世界のシェルという石油会社になったということらしい。その恩を決して忘れないようにと、彼は湘南海岸の貝殻を自社のマークにしたという。***・・・を遠い昔、なにかの本で読んだなぁ...世界のベストセラーを読む(871回)不思議なこの国の物語④G・S『シェル』のマークの貝殻は湘南海岸のもの

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