Tip of the Week No.198 'to and fro'
TheBorrowersという本を読んでいてよく目にしたイディオムを紹介します。この本の日本語タイトルは「小人の冒険シリーズ」。「借りる人たち」が妥当なタイトルな気もしますが、子ども受けするタイトルとしては前者のほうかなあ。この物語にはアリエッティというキャラクターが出てきます。そう、ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」はこの話から来ています。では、toandfroの意味を載せます。toandfroidm.backwardsandforwards:Sherockedthebabytoandfro.toandfroイディオム後方へ、そして前方へ:彼女は赤ちゃんを前後に揺り動かしました。この文脈では「揺り動かす」という意味として使われています。TheBorrowersの中でどう使われていたかというと…Aboveth...TipoftheWeekNo.198'toandfro'
Tip of the Week No.197 'get out of bed on the wrong side'
この間ある生徒さんが寝坊してしまって、レッスンにギリギリ間に合ったものの、カバンの中で水筒から水が漏れててテキストが濡れてしまった光景を目にしました。うまいこと乾いてたらいいけど…。そのことをお昼休憩にジョセリン先生と話しているとあるイディオムを教えてくれました。それがgetoutofbedonthewrongside。getoutofbedonthewrongside(BrE)tobebad-temperedforthewholedayfornoparticularreasongetoutofbedonthewrongside(イギリス英語)特に理由なく一日中機嫌が悪いこと辞書にはこう載っていましたが、ジョセリン先生によると「ついてない日のこと」という意味でも使うそうです。Manybadthingsareha...TipoftheWeekNo.197'getoutofbedonthewrongside'
Tip of the Week No.196 'wouldn't I just'
最近更なる英語力向上のため、パディントンベアーの本を家で音読しています。昨日からですが…。パディントンベアーの話は意外とたくさんあって、全部で15作もあります。何も知らずに色で選んで購入したのが1作目と3作目、14作目。今読んでいるのは14作目のPaddington'sFinestHourというタイトルの本。さて、個人的に音読にはいくつか利点があると思います。1.話が入ってきやすい。2.徐々に発音、文章の流れがなんとなくわかるようになる。3.英語を話している気分になる。4.本のジャンルなどによって、よく目にする単語に気づく。ぼくは元々本を読むのはそんなに好きではないので、普通に読んでいると気が散ってしまいます。同じ悩みを持っている方はぜひ音読をしてみてください。で!ゲームをしているジョセリン先生の横で音読してい...TipoftheWeekNo.196'wouldn'tIjust'
Tip of the Week No.195 'quarantine'
テレビで最近よく見かける単語quarantine。名詞としての意味、動詞としての意味がありますが、今回は名詞の意味を紹介します。quarantinen.aperiodoftimewhenananimalorapersonthathasormayhaveadiseaseiskeptawayfromothersinordertopreventthediseasefromspreading:Thedogwaskeptinquarantineforsixmonths.quarantine名詞動物、もしくは人が病原菌を保持している場合、その病原菌が蔓延するのを防ぐ手段として他の人から離す時期のこと:その犬は6カ月間隔離され続けた。コロナウイルスが蔓延してからニュースでよく聞く「隔離」という言葉。英語ではquarantin...TipoftheWeekNo.195'quarantine'
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