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予算が無限にあるのなら
もし、予算が無限にあるのであれば、授業に資金を投下したいことは山ほどある。授業で読む資料だってコピーではなくて本当は本をまるっと渡したい。できれば数冊くらい。 予算が無限にあるのであれば、いくらでもお金を使ってしまう気はしている。
2023/09/30 21:05
事務処理能力は身を助ける
月末。 いつも忙しいのだけど、月末はまた雑然と忙しい。 提出物関係も月末に詰まってくるのでとにかく仕事が積み重なってくる。
2023/09/29 20:28
Copilotがやってきた
Windowsをアップデートしたら、ついにCopilotがやってきた。
2023/09/28 21:20
評価されないと分からない
教員は評価するばかりで、あまり評価されることになれていない。 自分だってそうだ。 だから定期的に自分を評価に晒すようなイベントに立つことは意識して心がけているのだけど、覚悟して評価されてもやっぱり痛いものは痛い。 でも、授業で子どもたちを評価する責任を負っているのだから、自分も評価されることの経験をした方が良いのだろう。 評価を論じた名著は数多くある。 教育評価を学ぶ: いま問われる「評価」の本質 (hito*yume book) 作者:叡一, 梶田 文溪堂 Amazon そういう本を読むことで評価の大切なポイントを学ぶことはいくらでも出来るし、理屈だってちゃんとついてくる。 でも、身体的に、…
2023/09/27 21:54
空間の雰囲気を大切にする
授業が遅々として進まない。 色々と調整しながら進めているので、割とふわっとしたことをしている場合も多い。 協働的に愉快に授業に参加してほしいときには、どうしたって空間の雰囲気は大切だよなぁと思うのである。
2023/09/26 21:38
締めるべきタイミング
昼の時間が短くなってくる時期。 そして、一年で数日くらいしか体感できないくらいに気分の良い気候の時期。 色々なことがやっと落ち着いた時期だけに、気持ちの整理も必要な時期なのかもしれない。
2023/09/25 21:31
なんとなく時期が悪い
本日は休日出勤。 昨日が休憩に全振りした結果、明日の授業の見通しが悪い。 授業のアイデアは断片的にやってくる 授業で扱いたい題材については出来るだけしっかりと検討する。内容について必要な参照があれば確認する。比較的、手間はかけているけど、そこまでやっても授業準備としては3割にも届かない。 自分が一番賢くなる授業や単元では話にならないのである。 だから、自分が理解したこと以上のことをどうすれば生徒から引き出せるかを考えるのである。これが難しいしキツい。 結果、いつもギリギリまで悩んで、うまくいかないと嘆く。 今回もそのパターン。 もっと授業を上手くなりたいものだ。
2023/09/24 18:32
記述の添削のあれこれ
本日は秋分の日で土曜日が勤務日である本校も祝日。 これから昼間の時間が減っていくのに合わせて、徐々に過去問の添削も増えていく。 特に国公立大の過去問の添削はなかなか骨の折れる仕事である。
2023/09/23 17:39
必要なことを読む時間を作るために
この数年、コロナ禍のイレギュラーもあって、年々退勤時間が遅くなっているし、身体の疲労感を強く感じるようになっている。 自分が歳を取って体力が失われているということが大きいのかもしれないし、仕事が増えるのは年齢相応に責任を持つということなので仕方ない。 ただ、そうなると本を読めなくなっているという自覚もあって、困ったなあという気持ちがある。 とはいえ、国語科の教員という仕事をしているので、人よりはまだ本を読む習慣は残っているので、どうすれば本を読めるかを考えてみたい。
2023/09/22 18:30
孤ならず隣あり
こんなニュースを見た。 reseed.resemom.jp 全国の私立高校、専修大学北上高等学校(岩手県)、星の杜中学校・高等学校(栃木県)、ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都)、三浦学苑高等学校(神奈川県)、御殿場西高等学校(静岡県)、名古屋経済大学市邨中学校・高等学校(愛知県)、英数学館中・高等学校(広島県)、土佐塾中学・高等学校(高知県)の8校は「High School Consortium(ハイスクールコンソーシアム)」を立ち上げた。 (https://reseed.resemom.jp/article/2023/09/20/7246.htmlより。2023/09/21確認) 私立…
2023/09/21 22:00
価値観を伝えるということ
教育という仕事で最も大切になるのは、仲間同士で価値観を共有することである。一人では授業すら回せない。 その意味では数年前から言っているけど、教員同士が腹を割って話すことが必要である。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com 過酷なタイミングでこそ、腹を割って話さなければ上手くいかない。そして、その時間のかかるすりあわせを適当にしてはいけないのである。手間を惜しむな、時間を投資するのだ。
2023/09/20 22:20
文章を書くことの負荷
x.com こうして毎日ブログを書いているのは、何か言いたいことがあるからなのだろうと思っているけど、自分の中からどうしても上手く言葉が出てこないことも多い。 そして、気持ちがそぞろになって落ち着かないときには、文章なんて書いている余裕がない。 ただ、それでもなんとなく2500日以上やっている習慣なので、続けて書き続けるし、書くことによって何となく自分の思考や問題意識を整理している。 数年間にわたって書き続けているので、たまに見返すと自分の考えが変化していることも感じるし、一方であまり変わらないなと思うことも多いと思っている。 ブログに書いておくことで、誰かのヒントになっている気はしている。毎…
2023/09/19 21:36
書いたものを見直す、まとめ直す
連休の最終日は書き物をする。 今まで書きためてきたことをまとめ直すだけだから、それほど時間もかからないかなぁと思っていたのだけど……ところがどっこい、これが大きな失敗だった。 やり始めると自分の手抜きが借金として襲ってきて、全く遅々として仕事が進まない。 頭の中でグチャグチャになってしまったので、完全に墜落である。方向性を見失ったのである。 知的生産の技術 (岩波新書) 作者:梅棹 忠夫 岩波書店 Amazon 名著に書かれていることが、今更ながら本当にちゃんとやっておけばよかった……と思うのである。後の祭りである。
2023/09/18 18:04
どこに手間をかけるかという問題
今週はイレギュラーの対応に追われた一週間だった。 厳密に言うと休みに入っているのだけど、イレギュラーの対応が続いているとも言える。ICTによって連絡がいつでも入るようになったので、やらなくてもいいのだけど微妙に気にはかかってくる。 イレギュラーがない学校があるのかといわれると、いつもイレギュラーはあるのだけど、今週は特にイレギュラーな周りだった。
2023/09/17 17:16
思いこみを乗り越えていくために
高校の授業の「評価」をやっと理解できそうな一冊が出た。 深い理解のために 高等学校 観点別評価入門 作者:八田幸恵,渡邉久暢 学事出版 Amazon 高校の国語科の実践を追っている人であれば、渡邉先生と八田先生のコンビにはピンとくるはず! 教室における読みのカリキュラム設計 作者:八田 幸恵 日本標準 Amazon 研究者と実践者が協働して、高校の現場に深く斬り込んだなぁという深い感動があります。
2023/09/16 20:30
逆説的な授業に関する考え方に
今月の明治図書の『国語教育』はこんな塩梅なタイトル。 教育科学 国語教育 2023年 10月号 (どうつくる?教師のいらない国語授業) 明治図書出版 Amazon なかなか挑戦的なタイトル。これには元ネタがある。 教師のいらない授業のつくり方 作者:若松 俊介 明治図書出版 Amazon 教師のいらない学級のつくり方 作者:若松 俊介 明治図書出版 Amazon もちろん、今回の『国語教育』でも若松先生は寄稿している。
2023/09/15 21:58
人並みに出来ることを揃えていく
自分は「教える」という行為自体についてはスキルは高くない。 だいたい、根が暗いので人前に立って何か話をしたり喜ぶようなことをしたりすることはできない。 天才的に面白く話したり生徒を引きつけたりすることが出来る人の能力を羨ましく思うことも多い。いつまで経ってもなかなか生徒の横に立ったような授業ができるようにならない。
2023/09/14 20:43
備えることは想像力
季節の変わり目は色々なことが起こる。 ある意味でこういう時期のトラブルの種類は想像できていたはずなのである。
2023/09/13 21:23
足元を固めていくしかない
自分の今の環境だと実現できていないことを勉強してきました。 つい、無い物ねだりをしてしまう。無い物ねだりは愚痴にしかならず、今の環境を変えることはできないのである。 他所の学校の出来上がった完成形の姿を羨むのではなく、今ある自分の学校をどう変えていくのかという覚悟が必要なのだろうと思う。 ただ、本当に大きく変わろうとしたら、劇薬のようなことも必要なのだろうと、これまで見てきたものからは感じる。 誰が覚悟を決めるの? シンプルな方法で学校は変わる 自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう 作者:吉田新一郎,岩瀬直樹 みくに出版 Amazon
2023/09/12 21:19
現地でしかわからないことがある
教育現場は実際に見てみないと分からないことが多い。 空気感を肌で感じて、判断を決めていくことが教員としての経験値なのだと思う
2023/09/11 19:21
そして旅に出る
土日が出勤なので明日、明後日は休みです。 だから、旅に出る。 学びに行くのです。平日だからこそできることがある。
2023/09/10 17:23
文法が好きでない人からすると…
今日は時間を見つけて積読にしていたこの本を眺めるなど。 中学校国語教師のための文法指導入門 作者:松崎 史周 明治図書出版 Amazon 自分は日本語学を中心に国語科教育を勉強してきた人間なので、こういう話は非常によく分かる。そして、その難しさも。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com www.s-locarno.com www.s-locarno.com 定期的に日本語学のネタでブログを書いている。 こういう自分からすると、『中学校国語教師のための文法指導入門』はかなり魅力的だしうなずくことが多い。 ただ、あまり日本語学の経験が無く、苦手意識がある人にはどう…
2023/09/09 21:16
天候に振り回されるのはいつまで?
本日は荒天のために散々、学校が振り回される一日であった。 ただ、もう令和も5年目ですよ? コロナ禍の一斉休校で何をやってきたのかを考えれば、一日のオンライン授業くらいで何か学校の価値を損なうことはあるのだろうか?と思うのである。 小学校・中学校 Google Workspace for Educationで創る10X授業のすべて 作者:井上嘉名芽,井上勝,清水洋太郎,平井聡一郎,松本博幸,渡辺光輝 東洋館出版社 Amazon 色々な手本は、もう山ほどあるのに。 普段から備えているかどうかというだけの話なのに。 簡単にオンライン授業で普段の授業を代替できるとは思わないけど、素早く果断に決断して、…
2023/09/08 22:02
生徒と行事
行事の準備が進んでいる。 ほぼコロナ禍前に戻した形での運営ができるようになった行事なので、生徒も久々にはつらつとしているような気がする。 行事で仲間たちとあれこれと苦労している様子を見ていると、行事に乗り気になれないタイプの教員ではあるけど、子どもたちどうして上手くやっていくことの意義は感じる。 色々と慌ただしい様子が、きっとよい思い出になるのだろうなと。
2023/09/07 19:43
着実なことしか出来ない
二学期の授業も一周したようなところ。 自分の仕事の進捗を考えると、牛歩だなぁと思う。 思うように進まないものであるが、手を動かしていれば一歩一歩進んでいく感じはある。そして、その一歩一歩を進めておかないと、あとから自分に復讐されるのである。
2023/09/06 21:24
授業を見る解像度
教育実習生が実習に来ている時期である。
2023/09/05 21:54
生成AIと教育の距離はまだ難しく…
OpenAIが出した教育機関向けの文章。 openai.com 細かいところはともかくとして、Google翻訳をすれば手軽に目を通すことが出来るし、だいたいの内容は把握できるので、生成AIに興味があるならば読んだ方が良い。 FAQまで確認すると「AI検出器は有効か?」のような質問もあり、それに対する回答もなかなか見所がある。 ただ、重要なのは以下の部分ではなかろうか? As you employ these prompts, it’s important to remember a few things: The model may not always produce correct inf…
2023/09/04 21:55
グータラ装備の勧め
思いの外、二学期が始まったことで自分の体力が削られている。 疲れを週明けに残しても良くないので、朝の散歩の後はずっとじっとしている。こうしてブログを書き始めたのも少し昼寝に飽きてきたからである。 そんなグータラな生活にめちゃくちゃ役に立っている装備を紹介しよう。 ちなみに、ハンモックはすでに殿堂入りです。グータラするなら一家に一台。 Amazonベーシック ダブルハンモック 省スペーススチールスタンドとキャリーケース付き 耐荷重181.4kg マルチカラー 2.7m Amazonベーシック(Amazon Basics) Amazon
2023/09/03 17:28
どこまで遊べるだろうか
今月の日本国語教育学会の『月刊国語教育研究』は「遊び」特集号。 nikkokug.org 言葉の「遊び」とはどのくらいの可能性があるのだろうかということは、いつでも迷うのである。 学びと遊びの関係について勇気づけられる本と言えば 遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる 作者:ピーター・グレイ 築地書館 Amazon この本である。今回の特集号にもしっかりと登場している。 「遊び」に熱中していくことで、学んでいくという姿を信じたいと思うのだけど、なかなか自分で「遊び」を用意して単元に臨むことは難しいなぁと思うのである。
2023/09/02 19:25
色々なことが
二学期が始まると、やっぱり色々なことが起こるなあと感じる。たった数日でけっこう色々なことを対応した。 担任という仕事は常に定型的なことはない。いつでも波瀾万丈なのだ。 なんとなく落ち着かないままにスタートしていき、なんとなく困ったような気分がしている。そういう不安を先に気付いてしっかりとアプローチできればいいのだけど、身体が一つしか無いから、一人一人の様子を聞くのはけっこうな時間が掛かる。 順番待ちになってしまう不安は申し訳ない。本当は副担任の先生がいれば、協力して回せるのだけど、そういう人員もない。
2023/09/01 21:59
2023年9月 (1件〜100件)
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