待ち合わせ場所のホテルは割と簡単に見つける事が出来た。しかし、地図が示していた通り、道が繋がっているようで繋がっておらず、見えてはいるのだが、だいぶ遠回りしなければ辿り着けなかった。待ち合わせ時間は3時。今は20分ほど前。 ホテルに入り、ロビーとラウンジ前を
隣県の駅に着き、まずは昼ご飯を食べようと思ったのだが、ここでモロに日曜の影響を受けた。どこも人がいっぱいで並んでいる有様。地下街を諦め、デパートの飲食街を覗いたがあまり変わり映えしない。アテもなくうろついていると、ゲームコーナーの横にカフェがあり、席が空
1件目の見合いを終えた私は電車に乗り、次のお見合いの場所である隣県に向かった。日曜日だが時間帯のせいか快速電車はそう混んではおらず、空いていた窓際の席を見つけて座ると自然にため息が漏れる。どうしてこう、次から次へとこんな調子なのか。長男で実家暮らしだったり
話していて落ち着く、安心感がある。そういう感覚は理想的だと思う。トキメキが欲しいとか、恋がしたいとか、もうそんな事は求めてはいないので、別に構わない。しかし、やはり結婚するからには、多少なりとも異性としての魅力を感じる部分があって欲しい。こたろうさんと話
これは決して、安い店が悪いとか、そんな店にこの私を連れて行くなんてといったような類の話ではない。待ち合わせ場所の1番近くの店がそうだったとか、同じ単価の安い店でもチェーン店でわかりやすいとか、ゆったりしていて話すのに適しているとか、混む時間帯でも空いている
初対面の第一印象は10秒以内で決まるらしい。15秒説もあるようだが、どのみちあっという間に決まる事には変わりない。待ち合わせ場所に現れたこたろうさんの印象は『幸薄そう』だった。失礼な話ではあるが、そう思ってしまったのだから仕方ない。写真でも線が細いとは思って
酷い結果が続いてはいるが、まだ道が閉ざされたワケではない。可能性がある限りトライアンドエラーである。諦めたらそこで試合終了だ。天候は雨のち曇り。一応傘を持って出たが、使わずに済みそうだった。天候と同じようにいい方向に向かってくれればいいのだが。最初の待ち
何とも有り難い事に2件ほぼ同時に決まった新たなお見合い。気持ちをリセットして挑まねばと思うのだが、日程の調整が大変だった。やっと翌月のシフトを貰った月末、まず先に沢山の日程提案を出して来て下さっていた方の調整をしようとしたら、何と全部休みが合致しない。仕方
つつがなくリベンジ婚活3人目までのお見合いが終了し、また1人去って行った。そう言えば20年前も大体こんな感じだったと、思わず嫌な事を思い出してしまう。しかし、以前よりかなりキャラの濃さがパワーアップしたラインナップになっているとも感じる。自分も含め、世の中の
今回の私の最重要ミッションは、どんなにダメだと思った相手でも、誠心誠意対応し、快くお帰り頂く事だった。その一点においては、スタンディングオベーションを頂いてもおかしくないぐらいの出来栄えだったと、それはもう自画自賛の嵐である。それだけ私のコミュニケーショ
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