ねこはいいよにゃー。
前回「#誰もいなくても俺はやる の本当の意味」に戻る ねこはいい。 高校時代から猫と共に過ごしてきた俺は、猫の良さを知っているつもりだった。 しかし、猫好きが高じてきたのは、2020年6月から。 そう、うみが我が家に来てからだ。 ※ 我が家にきた直後のうみ。 我が家に子猫がきた。 うみが駒田家に来てから、もう1年8ヶ月になろうとしている。 彼が来てくれたことで、我が家に幸せが増えた。元気一杯のうみと、うみに翻弄されつつ幸せそうなまどか。その構図は、うみが我が家に来たときから変わらない。 ※ 2020年8月頃のうみ。 禍福は糾える縄の如し。 いつも自由に好き勝手しながら、自分が愛されていると疑わない存在。 家の中を走り回って大騒ぎしていたかと思うと、いつの間にかピタッと寄り添っている温かい存在。 彼が我が家に来たその日の夜、膝の上に乗られたまどかは、「あったかいなー」と言いながら涙していた。 かわいらしく温かく、やんちゃで甘えん坊。うみはそんな猫に成長した。 ※ 2022年1月1日、名古屋にて。 赤ちゃんの頃から育ててきたからだろうか。たまに、彼の言っていることが分かるような気すらする。 まあ、それは多分気のせいか。いまだになんで突然噛んでくるのか分からないわけだし。 ところで、うみが我が家に来てから、「ねこ友達」が増えた。 たとえば、On アンバサダーの「マイ」は、元々は俺のねこ友達だった。うみと一緒に暮らすようになってから入社した仲間たちにも、ねこ友達はいる。#OnFriends にも猫好きは多い。 この投稿をInstagramで見る Mai Yamada(@maidon513)がシェアした投稿 そんな彼らと猫について語り合っているとき、俺は大きな平和を感じる。 「君の猫かわいいね!」 「あなたのところの猫ちゃんも!」 お互いの猫のかわいさを愛で合い、同時にどちらも「うちの子が一番かわいいんだけどね!」と思っている。そして、そんなお互いの気持ちを「よーくわかるよ!」と当たり前のように認め合う。
2022/01/29 23:20