Onアンバサダー 大杉 亜依里、またの名をランメンさん。
前回「俺たちはバイク練へ。世界は店へ。ヤスコは山へ。トシヒデはOCEANSへ。とあるOnジャパンの週末」に戻る 突然だが、俺は人にあだ名をつけることがある。 その人の特技・雰囲気・言動などを総合的に見てあだ名をつける。その際に特に意識しているのは、「愛をもって名付ける」ということだ。 そこにはリスペクトがなければならない。加えて、そのあだ名を聞いた人がちょっと笑えると最高だ。 俺の過去のあだ名付け実績は、下記のようなものがある。 世界の鎌田 ヤスコ姫 ファッションの化身 センスの塊 仏の南波 マーマンキング パールイズ男 シャバーニ じゅるふるねす パナマ人 足立のハイエース ハマのダンディズム このあだ名付けの中で、特に浸透していると思われるのは3つ。「世界の鎌田」「ヤスコ姫」「マーマンキング」だ。 この3つに共通するのは、言ってみれば「商品力」。アイアンマン世界選手権エイジ入賞者、姫感あふれる佇まい、水泳マスターズ記録保持者。俺がやったのは、彼らの商品力を引き出すPRのみ。商品力があれば、あとはそれをスッと後押しするだけで良い。 なお、「マーマンキング」は、あだ名をつけられた本人自身が積極的にそれを使い続けたことが大きい。彼は名付け親の俺に、自らが主催するスイムイベント名をどうしたらいいか、何度も相談してきた。それを受け、俺は「灼熱のマーマンキング練」や「マーマンアカデミー」などを命名した。その結果、「マーマンキング」というあだ名は、今では彼の本名に迫る認知度がある。繰り返しは大事だということだ。 あだ名を求める貪欲な女、大杉 亜依里 Onのアンバサダーに、ランニングとその後の一杯のラーメンをこよなく愛する女性がいる。その名は、大杉 亜依里。 この投稿をInstagramで見る 大杉亜依里 Osugi Airi オオスギアイリさん(@osugiairi_official)がシェアした投稿 - 2019年 6月月12日午前5時06分PDT ミステリーハンター大杉 亜依里、Onアンバサダーに。走る楽しさ再発見。
2019/07/31 12:22