寺屋敷跡
遺構名寺屋敷跡読みてらやしきあと別名倭寺屋敷住所津市白山町上ノ村建立年12世(1150年頃か)遺構土塁規模30m×20m標高340m歴史津市広報・歴史散歩(5)によると、”昭和24年布引の滝に滝見台を建設する際、経塚・銅鏡3枚・刀子が出土した。滝見台周辺には、かつて大きな寺院があったという伝承がある。この経塚は青山経塚、あるいは倭(やまと)寺屋敷経塚と呼ばれ、12世紀頃、平安時代のものと考えられている。出土品は市指定文化財で白山郷土資料館に保管されている。”とあった。経緯平成10年(1998)、市指定文化財(4点)に指定資料津市広報・歴史散歩(5)https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000012677/simple/rekishisanpo05.p...寺屋敷跡
2020/05/03 10:31