頭で考えてみました。写真教室に通うようになってわかったことは、「そのもの」がキレイに映っている記録写真は、つまらない(私でーす)つまり「作品」ではないということ。写真は、伝えるためにあるもので、撮った本人の被写体に対する興味、好奇心、感動が、写真に映っていないと「写真表現」ではない。私がこれから撮ろうとするのは、自分が販売する商品写真だ。商品を正確に伝えるために、カタログ写真的なカットは、必須だ。しかし、今は、それだけでは足りない。うまく写すだけでは訴求力が弱いのだ。インテリア雑貨を、部屋の中に置いて、なじませた情景を撮りたい。こういう風に飾ったら素敵ですよという提案や、ドイツのエルツの木工芸品の持つ世界観を示したい。それは、おもちゃ職人たちが作り上げてきた小さなドイツだからだ。大切なコンセプトは、見た人にとっ...「写真を撮って何がしたいか」
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