スプラッターハウスを始めます。初めて見たのは小学生時代のベーマガでの紹介記事。ライターの見城こうじ氏が、「ゲーム性皆無!最近のナムコの悪い所が集まった作品!」みたいな感じで結構叩かれていた。そのせいかどうかわからないが出回りが悪かったのか、愛知県のゲーセンで見ることはなかった。実際動いているのを見たのはその後上京し、会社の帰り道にあった新宿ゲーセンミカド。やってみると確かにもっさりとしているが、案...
■紹介1986年にジャレコより発売されたスクロールアクション。行く先々で必ず火事に会ってしまうモモコが銃を手に敵を蹴散らしながら屋上へと昇り脱出する、全く持って謎なゲームだ。特筆すべきは面をクリアするたびにモモコが成長していくところ。当時のドット絵の限界に迫る迫真のレパートリーを堪能できるので、ドット絵フェチは正座してプレイすべし。面構成やゲーム内容が変化に乏しく、それ故当時難解ゲーム漬けだった修羅の...
■基本・このゲームは危険予測が全て。・火の玉は弾を撃ってくるもの、上からは赤いスライムが落ちてくるもの、黄色の敵は座標を合わせてくるもの前提で対処・敵のラッシュはその場に立っているといつまでも継続するので、スクロールアウト(一旦半画面ほど動いて戻る)して避ける・トランポリンはジャンプボタンを押し続けると高く飛べる。但し上から落ちてくる敵に注意・しゃがみ中や振り返り中は攻撃できないので、その隙に敵に...
アイドル面を越え、20歳となったモモコ、ついにウェディング面へ。この面はただひたすらと落ちているアイテム(嫁入り道具?)を拾っていく。下をウロウロしている敵?に当たっても式場に強制連行されるだけで、ミスにはならない。またアイテムは全部取らないといけないわけでもないが、全部取り切って残り時間1秒を切ったところで結婚式へ。これで1週目クリアである。ついに、ついに人生初のモモコ120%クリア!やったぜ。20歳で結...
アイドル面までコンスタントに来れるようになったが、上の写真にあるWトランポリンがこのゲームの最難関。まずそもそもトランポリン自体が厄介で、大ジャンプ(ジャンプボタンを押し続けながらトランプに乗る)して降りるときに真下にトランポリンが無いと、一定距離落下するとそのままミスになる。この点初見だと結構分かりにくい。そしてこのWトランポリンはその分かりにくいトランポリンを乗り継いでいく…というシーンなのだ。...
アイドル面までスイスイ行く。やはり、・武器は最強状態(ウェーブ連射)を維持する・小さい敵を吐く緑の敵は無理して倒さずスクロールアウトで消すの二点が、このゲームで先に進む鉄則だと思う。ウェーブは攻撃力の高さもさることながら、攻撃範囲が広いのでこれによって助かる場面が多い。例えばエレベーターに乗ってから上の階層に飛び移る際に敵とかち合った場合、攻撃範囲が狭いと敵を倒しきれずその敵にぶつかってしまうこと...
武器が最強状態の連射ウェーブまで育てられたので、ホイホイ進む。この武器は微妙な高度で攻めてくる敵をまとめて倒せるのでウマイ。こうして高校生面の終盤まで割りとスムーズに行く。が、高校生面最上階でドツボにはまる。ここの最上階の教室に入るとトランポリン地帯経由で先に進む所に飛ばされてしまう。トランポリンはタイミングが悪いと敵が来るところに飛び込んでしまい不安要素が高いのだ。高校生面最上階の教室は罠、覚え...
中学生面の最後の床に何故か2回ほど乗る事ができず死亡。判定がシビア。あとは敵にぽろぽろやられる。鬼門の敵パターンとしては、・小さい敵を出す緑の敵を撃っている内に炎の敵から弾を撃たれる・座標をこちらに合わせて来る黄色or深青色の敵であろうか。敵が何かの攻撃をしてから対処するより、この敵はこの攻撃をするに決まってること前提で動いたほうが良さげ。交差点の角からは子供が飛び出してくること前提で車の運転しまし...
ゲーメスト増刊のギャルズアイランドに載っていた結婚シーンの写真がやたら印象深く、いつかやって見たかったゲーム。この本のことを知っている人は相当なおっさんであろう。とりあえず高校生面まで割りとスムーズに行くが、ここから立て続けに火の玉の敵の吹く炎に焼かれ死亡。敵の出現がおそらくランダムである為、スイスイ行くこともあれば割と初期の面でゲームオーバーになったり安定しない。パターンに嵌められない為、見た目...
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