他者貢献の心・自主的な行動を、どれだけ肯定し伸ばしていけるか
ワンチームの学級運営術⑪自主性を育てるためには、他者貢献がヤル気や楽しさの源泉であるから、クラス内の仕事をどんどん任せみることが肝なのでしょう。仕事をしたらオキシトシンは出るし、ドーパミンも出ますからその楽しさを味わうことができるわけです。「行為を肯定するようにホルモンが分泌される」のですから、他者貢献をしている子は、さらに自主的な行動が増えていきます。また、思い立ったら実行できるという環境を提供...
2021/07/21 04:47