人生の半分を共に過ごしてきたパートナーとの離別。悲しみと絶望、グリーフ・複雑性悲嘆の世界。
自分自身の悲嘆と向き合うため、同じ苦しみにある人どうし支えあうため、また、お互いの生き方から学ぶため、グリーフ・ピア・サポート小平を立ち上げました。講演会や勉強会、ピアグループの開催などを開催しています。ブログでは、喪失の悲しみと絶望について、書き綴っています。
あと1日で今年も終わる。思い描いていた「グリーフの終焉」とは程遠かったけれど、グリーフは「終」わった。グリーフが終わる感覚は、グリーフと言う状態像が共有されないこと以上に共通認識しづらいものだろう。それは、はっきりとした輪郭があるものではなく
分かってはいたことだけれど、実際にはじめてみると半端なく忙しい。ほとんど休みは取れないし、連日連夜、帰宅は日付けか変わってからだ。家に帰るのは、寝るためだけになっている。さすがに疲れてきた。こちらの事情は利用者さんには関係ないのだけれど、お願
グリーフの終わりは自分では自覚できない、たぶん、そうゆうことなのだろう。気付いたら僕は、自分に向かうベクトルが他に向かっていた。自分で、そうした訳ではない、目の前のことを懸命にしていたら、そうなったに過ぎない。でも、おそらく、それが真実なのだろう
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