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2016/04/22

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  • ◇クラシック音楽LP◇フランス弦楽三重奏団のモーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメント K.563

    モーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメントK.563弦楽三重奏:フランス弦楽三重奏団ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン)セルジュ・コロー(ヴィオラ)ミシェル・トゥールナス(チェロ)発売:1971年LP:東芝音楽工業AA‐9619ディヴェルティメント(喜遊曲)は、貴族が室内で食事などをするときに演奏する曲である。このためディヴェルティメントの多くは、明るく、軽快な曲がほとんどで、食事がうまく運ぶような内容となっている。従って、間違っても深刻で重々しい曲は、ディヴェルティメントとしては失格だと言ってもそう間違いでない。ところがある。モーツァルトは、このディヴェルティメントの概念に真っ向から挑戦状を突きつけたのであるから凄い。モーツァルトは、時々こんな破天荒な試みをして、回りを唖然とさせる気性があったよ...◇クラシック音楽LP◇フランス弦楽三重奏団のモーツァルト:弦楽三重奏のためのディヴェルティメントK.563

  • ◇クラシック音楽LP◇ロバート・アーヴィング指揮フィルハーモニア管弦楽団のドリーブ:「コッペリア」「シルヴィア」/ショパン(ダグラス編曲):「レ・シルフィード」

    ドリーブ:バレエ音楽「コッペリア」前奏曲(第1幕)/マズルカ(第1幕)/ワルツ(第1幕)/“愛の穂”のバラード(第1幕)/スラヴの主題と変奏曲(第1幕)/祈り(第3幕)/チャルダッシュ(第1幕)ドリーブ:バレエ音楽:「シルヴィア」前奏曲「狩りの女神」(第1幕)/間奏曲(第1幕)/ゆるやかなワルツ(第1幕)/ピチカート(第3幕)/アンダンテ(第3幕)/行進曲とバッカスの行列(第3幕)ショパン(ダグラス編曲):バレエ音楽「レ・シルフィード」序曲(前奏曲op.28-7)/第1曲(ノクターンop.32-2)/第2曲(ワルツop70-1)/第3曲(マズルカop.33-2)/第4曲(マズルカop.67-3)/第5曲(前奏曲op.67-3)/第6曲(ワルツop.64-2)/第7曲(華麗なる大ワルツop.18)指揮:ロバ...◇クラシック音楽LP◇ロバート・アーヴィング指揮フィルハーモニア管弦楽団のドリーブ:「コッペリア」「シルヴィア」/ショパン(ダグラス編曲):「レ・シルフィード」

  • ◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー室内アンサンブルのベートーヴェン:七重奏曲/弦楽五重奏のためのフーガ

    ベートーヴェン:七重奏曲Op.20弦楽五重奏のためのフーガop.137演奏:ウィーン・フィルハーモニー室内アンサンブルゲルハルト・ヘッツェル/ヴイルヘルム・ヒューブナー(ヴァイオリン)ルドルフ・シュトレンク/エトヴァルト・クドラック(ヴィオラ)アダルベルト・スコッチ(チェロ)ブルクハルト・クロイトラー(コントラバス)アルフレート・プリンツ(クラリネット)ディートマール・ツェーマン(ファゴット)ローラント・ベルガー(ホルン)録音:1975年11月19~22日、ウィーンLP:ポリドールSE7705(ドイツグラモフォンMG10602530799)このLPレコードで演奏している「ウィーン・フィルハーモニー室内アンサンブル」は、ウィーン・フィルのコンサートマスターのゲルハルト・ヘッツェルによって1970年に結成され...◇クラシック音楽LP◇ウィーン・フィルハーモニー室内アンサンブルのベートーヴェン:七重奏曲/弦楽五重奏のためのフーガ

  • ◇クラシック音楽LP◇秋山和慶指揮コロムビア・プロムナード管弦楽団の“セレナードの花束”

    シューベルト:セレナードトセリ:嘆きのセレナードブラーガ:天使のセレナードグノー:セレナードモシュコフスキー:セレナードハイドン:セレナードドリゴ:セレナードハイケンス:セレナードレハール:フラスキータのセレナードロンバーグ:学生王子のセレナードチャップリン:マンドリン・セレナードトスティ:セレナード指揮:秋山和慶管弦楽:コロムビア・プロムナード管弦楽団発売:1970年5月LP:日本コロムビアMS‐7004‐Jこれは、誰もが知っている有名なセレナードをオーケストラで演奏した、聴いていて無性に楽しい曲が詰まったLPレコードだ。セレナードは、夕べに恋人の窓の下で歌う愛の歌であり、小難しい理屈なぞ、この際お引き取り願うしかない。演奏は、秋山和慶指揮コロムビア・プロムナード管弦楽団が、誰が聴いても分かりやすく、そ...◇クラシック音楽LP◇秋山和慶指揮コロムビア・プロムナード管弦楽団の“セレナードの花束”

  • ◇クラシック音楽LP◇ワルター・クリーンのモーツァルト:幻想曲全集

    モーツァルト:幻想曲とフーガハ短調KV394幻想曲ハ長調KV395幻想曲ハ短調KV396幻想曲ニ短調KV397幻想曲ハ短調KV475ピアノ:ワルター・クリーン発売:1976年LP:日本コロムビアOW‐7691‐VXこれは、モーツァルトの幻想曲全5曲を収めた珍しくも愛らしいLPレコードである。モーツァルトの幻想曲だけを集めた録音は、あるようでなかなかないものだ。これらの曲は、いずれも小品であるし、ピアノソナタと一緒に演奏されたりすることはあるが、独自の存在を強くアピールするような性格を持ち合わせていないからであろう。だからと言ってそれらが魅力がない作品かというと、決してそんなことはない。それは、このLPレコードを通して聴いてみれば即座に分る。即興的な趣が強く、さらに陰影のあるその曲調を聴くと、モーツァルトの...◇クラシック音楽LP◇ワルター・クリーンのモーツァルト:幻想曲全集

  • ◇クラシック音楽LP◇トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルのグリーク:劇音楽「ペール・ギュント」

    グリーク:劇音楽「ペール・ギュント」結婚行進曲イングリッドの嘆き山の魔王の殿堂にて朝オーゼの死アラビアの踊り<第1番>ソルベイグの歌アニトラの踊りペール・ギュントの帰郷<嵐の情景>子守歌指揮:トーマス・ビーチャム管弦楽:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団ソプラノ:イルゼ・ホルヴェイグ合唱:ビーチャム合唱協会LP:東芝EMI(SERAPHIM)EAC‐300351874年、グリークはかねてから尊敬していたノルウェイの文豪イプセンから、自作の劇「ペール・ギュント」上演のための附随音楽の作曲を依頼された。当初、気の進まなかったグリークであったが、故郷であるベルゲンに帰り、作曲に没頭することになる。翌1875年の夏に、前奏曲、舞曲、独唱曲、合唱曲など全部で23曲からなるこの曲は完成した。1876年には初演され、そ...◇クラシック音楽LP◇トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルのグリーク:劇音楽「ペール・ギュント」

  • ◇クラシック音楽LP◇バッハ:リュート曲集

    バッハ:前奏曲ハ短調BWV999フーガト短調BWV1000組曲ホ長調BWV1006aよりルール/ガヴォット/メヌエット1&2/ジーグ組曲イ長調BWV1007組曲ホ短調BWV996よりアルマンド/ブーレリュート:ヴァルター・ゲルヴィッヒ録音:1964年4月、8月ハンブルク市ブランケネーゼ・ティーンハウス&ロース音楽スタジオLP:日本コロムビアOW‐7796‐MCリュートは、人類が生み出した楽器の中でも最も古いものの一つである。ギターと同じく撥弦楽器の一種に数えられ、主に中世からバロック期にかけてヨーロッパで用いられた古楽器群の総称を指し、ひとまとめにしてリュート属とも呼ばれる。元来はアラビア起源の楽器が中世にヨーロッパに伝来し独自に発達し、リュートの原型となった。日本や中国の琵琶とも祖先を同じくするという。...◇クラシック音楽LP◇バッハ:リュート曲集

  • ◇クラシック音楽LP◇サンソン・フランソワのショパン:ピアノ協奏曲第1番/ピアノソナタ第2番

    ショパン:ピアノ協奏曲第1番ピアノソナタ第2番ピアノ:サンソン・フランソワ指揮:ルイ・フレモー管弦楽:モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団発売:1967年LP:東芝音楽工業AB‐8044このLPレコードは、フランス出身の名ピアニストであったサンソン・フランソワ(1924年―1970年)が遺した録音の一つで、今でもあらゆるショパンの録音の中でも一際光彩をはなっている名盤である。若い頃のフランソワの演奏を聴くと実に男性的で集中したエネルギーの激しさは、比類ないものであった。同時に瞬間的な閃きで演奏しているような即興的演奏は、ショパンをはじめ、ドビュッシーやラヴェルなど、ラテン系に属する作曲家の作品を演奏させたら右に出るものはいなかったと言っても過言ではないほどの優れたピアニストであった。このLPレコードは、そんな...◇クラシック音楽LP◇サンソン・フランソワのショパン:ピアノ協奏曲第1番/ピアノソナタ第2番

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