虎瀬公園(通称 虎頭山)
首里にある由緒正しき公園。那覇市歴史博物館のHPによると「首里城の北北東に位置する首里赤平町の北沿いに延びる標高約130mの琉球石灰岩の丘陵。頂上の岩石が虎の頭に見えたことから虎頭山と表記され、遠くに海を見渡せる景勝の地として知られる。琉球王国時代、松の生い茂る虎瀬山には『虎瀬御殿』と呼ばれる小規模な別邸が造られ、王家の遊覧地となっていた」その虎瀬山の山頂部分を整備して造られたのがこの公園。とても手入れが行き届いていました。芝生広場に遊具らしき物はこれだけですが遠くに海を見渡せる景勝の地として知られていただけあって、眺めはこの通り♪夜景もきっと綺麗なことでしょう。.虎瀬公園(通称虎頭山)
2022/11/30 22:22