ドーピング実験から広がるロシアの陰謀 ドキュメンタリー映画「イカロス」
www.youtube.com昨日、冬季オリンピックが終わったからこそ観てみた。 これはめちゃくちゃ面白かった。 先が予想できない。 ネトフリが見れるなら是非ものの一本。 実験 2014年。 スポーツ選手のドーピングに興味を持った監督ブライアン・フォーゲル。 自転車レースに参加することもある彼は、自身をモルモットにして「どんな検査もすり抜けるドーピングが可能か?」という実験を開始することを思いつく。専門家に依頼したが汚名を嫌がった(日和った)専門家は途中でプロジェクトを脱退。 代わりにロシアのドーピング検査ラボの所長で専門家グリゴリー・ロドチェンコフを紹介される。 自身にドーピングを行い、自転…
「お母さんしか入れない」「女性限定」にせざるを得なくなる性犯罪案件、大概下ネタとか下世話なエロネタとかの、覗きだの〇〇な女はエッチだの不倫願望だのといった「小粋なジョーク」が笑い話にされてる先に起こってる。それは本当に笑える話なのかなと立ち止まってほしい。— はなびら葵 (@hollyhockpetal) February 13, 2022 なんだかやたらバズってますが、なんだかねぇ...と言うことで以下。 小粋なジョーク まずこのツイート。 これ、前段と後段の取り方で読み方が変わるんですよ。 最初のツイを、ちょっとわかりやすくしますと、 ヨッピーみたいに育児やる気で出鼻を挫かれたパパ達、世の…
www.youtube.comAmazonプライムで鑑賞。1942年。 二次大戦中のワルシャワ。 ある夜、ホテルで娼婦が惨殺される事件が発生。 捜査を担当することになった情報部グラウ少佐は「犯人はドイツ軍の制服、それも将軍の制服を着ていた」と証言を得る。 ワルシャワにいるのは三人の将軍。 第七軍団長ガーブラー将軍、参謀長カーレンベルク少将、ニーベルンゲン師団長タンツ中将。 三人の将軍は共に当時のアリバイがなかった。 グラウ少佐は三人の将軍の誰かが犯人で間違いないと考え、捜査を開始するのだが....。以前観たことはあるんですが、犯人などまったく覚えていないので推理しつつ鑑賞。 1962年の映画で…
Netflixドラマ「今、私たちの学校は...」の感想を書いたらツッコミだらけになった
Netflixに多い韓国のゾンビモチーフの新作ドラマ「今、私たちの学校は...」。 リアル「がっこうぐらし」とか呼ばれてますが、先週末に一気見してみました。 そこそこ面白かったんで、振り返って冷静に感想書いてみたらなぜかツッコミどころ満載に...。 当初、そんなつもりはなかったんですけどね。以下、ネタバレありで感想を。www.youtube.com いじめの因果 いきなりゾンビウイルスの罹患者がいじめられっ子で屋上から落ちても大丈夫みたいなところはゾンビ云々よりいじめっ子軍団の性質の悪さの方に目が行ってしまい、いじめてる女生徒の裸を撮影(いじめてる生徒にやらせる)したり、連中はいじめっ子という…
anond.hatelabo.jp古塔つみさんの話に始まり、なんか延焼してますね。 パクリ=悪みたいな浅薄というかなんというか。こういう意見も出るだろうなーと思ってましたが。 自分はこの「パクリ」って言葉が昔から嫌いでして、できれば使いたくない。 だから前記事もパクリはどーでもよくて「引用、オマージュ、再構築」という言葉が使われたので、それに対して「その言葉を使うのは、いかがなものか?」と書いたんですよ。 ジョジョやハンターハンターは昔から続いている権威ある作品で、面白く、人気があるから。これ以外に答えは無いと思う。 最近の作品やイラストレーターのトレパクは安直で捻りが無く、ジョジョやハンター…
pic.twitter.com/VQ3NMsIBS9— 古塔つみ (@cotoh_tsumi) February 3, 2022 最近、イラストレーターのトレース疑惑が話題ですが、それほど興味ないんですよ。 ただその流れでご本人が弁明として「引用」「オマージュ」「再構築」と言ったと聞いて、いやいや、さすがにそりゃあねぇだろうが、と。 まさか2022年初の記事がこれとは。 ファッションにおける解体と再構築 まず「再構築」は頭に再と付きますからその前に「解体」がある。 解体と再構築はワンセット。 解体されていないものを再構築できない。 バラしてないものを作り替えるなんてできないわけです。この解体と…
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