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2016/04/10

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  • 今年の重大ニュース(拙者)

    例えば20のニュースのなかに良き知らせはいくつあろうか。スーパーボランティアは今年絶賛された良い報道である。拙者個人の場合二番目は骨折事故である。良いことはほとんどなかった。しかし年末に一番嬉しいことが起きそうである。それは今年もなんとか生きることが出来きたこと。20のニュースの中で嬉しいニュースは一つ又は二つ。残り少ない拙者は時を大切に大切に使って生きたいものである。だがそれが難しい。(完)今年の重大ニュース(拙者)

  • 無題

    平成30年12月某日拙者は書斎でコーヒーを飲みながら読書をしていた。すると母は急いでトイレに向かう。暫くするとトイレから余り好きではない香りがする。拙者は想像ができた。想像した通りであった。数分後母は自分の部屋に戻り着替えを済ませた。拙者は知らなかったふりをして母に接する。今後は大変になることを覚悟して・・・。戦国時代家康が三方ヶ原から浜松城を目指した。もし家康が厠に寄っていたら江戸時代はなかったかもしれないという話があります。平成の助左衛門はこもよ氏と旧東海道を舞阪から浜松城を目指した。疲れました。拙者は流す汗で体を冷やしてしまった。清潔なトイレは浜松城内にはなかった。節約のため城から駅前までバスで戻る。倹約のため浜松から穂積まで普通で帰るつもりが。老母の心配そうな顔が頭をよぎり名古屋までは新幹線を利用した。...無題

  • 机上 日光市今市を目指す18切符

    北方バスセンター609発JR岐阜駅前行きJR岐阜駅前642着岐阜651発豊橋行き豊橋813着豊橋819発興津行き島田954着島田1003発熱海行き熱海1159着熱海1231発宇都宮行き宇都宮1608着これは新宿経由で東京駅を通過しない点がポイントです。宇都宮1635発日光行き今市着1719着今市652発宇都宮行き宇都宮727着宇都宮737発熱海行き熱海1125着熱海1256発浜松行き浜松1532着(静岡141011分停車トイレ休憩)これはトイレのない車両のため、静岡停車時間を利用する。浜松1554発豊橋行き豊橋1617着豊橋1621発大垣行き岐阜1753着岐阜駅前1813発大野バスセンター行き北方バスターミナル1839着日光市・今市は西美濃からは遠い場所である。机上日光市今市を目指す18切符

  • 机上 日帰り 高松うどんの旅

    穂積大垣行き0612大垣0620着大垣米原行き0620米原0656着米原姫路行き0703姫路0932着姫路赤穂行き1009相生1028着相生岡山行き1029岡山1138着岡山高松行き1142高松1235着高松岡山行き1410岡山1502着岡山相生行き1541相生1647着相生姫路行き1648姫路1708着姫路敦賀行き1726米原1958着米原豊橋行き2005穂積2044着机上日帰り高松うどんの旅

  • 貴婦人が家に来た

    貴婦人は朝の九時過ぎに来ました。九州からの色白の美人です。ダイニングの隅で三つ指付いて座っています。拙者が話掛けても答えて呉れません。母が言っても返事なし。しかし仕事は正確です。文句も言いません。先日姪よりトークがありました。12月転居しますのでまだ新しい食器棚を使ってください、という話があった。拙者は姪にOKと伝えた。拙者の家の食器棚は前世の代物。母は古い物をなかなか捨てられない。素晴らしい直球のような贈物食器棚。新しい家は古い家具に長年の労を労う。古い家具は新しい家具に場所を譲りつつあるようだ。(完)貴婦人が家に来た

  • 大根は偉大である

    江戸時代吉田(豊橋)に真田ひもを編んで暮らしを立てている幸助という男がいた。幸助は喘息もちで毎日咳をしていた。彼は自宅で休んでいると襖を開いて立派な武士が部屋に入って来た。名前を聞くと真田幸村と言う。思わずひれ伏すと幸村公は「お前の喘息を気の毒に思う。自分の名前と幸村の名前を大根に書いて川に流せば治るであろう。」と言って消え失せた。半信半疑で幸助は川に大根を言われた通り書いて流した。すると喘息は直ったと言う。毎年12月にお祭りがある。徒然草にも大根の話がある。筑紫の国に大根を毎朝の食事に食べていた役人がいた。ある日屋敷を敵に囲まれてしまった。しかし見知らぬ武士が二人が現れ命を惜しまず戦ってくれた。敵は退散する。二人の武士は話す。「私たちは長年召し上がってくれた大根であります。そのお礼で助太刀しました。」と言って...大根は偉大である

  • 同級生は居なくなった。

    北方町の大通りを散歩する。ここ数年お店が少なくなり櫛の歯が欠けた様。ペンキ屋のO君帽子屋のS君鉄工所のO君中学生の頃の顔が浮かぶ。悲しいのはお店を廃業したこと。ドラックストアなどが顔を見せています。アオキスーパーGENNKYアピタなど昔はなかったものである。主婦の店ヤナゲン北方店を知る人は年配である。今読んでいる方丈記には「・・・人の住まいは代代を経て尽きせぬものなれどこれを真かと訪ぬれば昔有りし家は稀なり。・・・」鴨長明は昔の人であるが現代にも通じる。同級生のH君は大地主であるがこの土地を去ると言う。元気な顔を見せて本日挨拶に来た。拙者も「昔見し人」になるはずである。全ての人が「昔見し人」になります。(完)同級生は居なくなった。

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