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  • 平成の徒然草(八十五)

    本日、午後からたまたま見た、NHK教育テレビの高校日本史で「幕末」を取り上げていた。全体の流れが、これまでの通説であることは仕方が無いとしても、素人の私が、最もターニングポイントであろうと思っている「八月十八日の変」には触れなかったことは全くいただけない。番組は「安政の大獄」をターニングポイントと捉えていた。この捉え方は、長州側の見地からの捉え方だ。そして、「王政復古の大号令」が、「八月十八日の変」で孝明天皇から追放され落延びていた七人の公卿の三条実美らによって、長州の田布施の地で発したことを歴史家の先生たちは知らないのだろうか。つまり、鹿島昇先生がいみじくも仰られているように、日本の歴史家(大学で教えているようなプロの方々)は、歴史シンジケートで身動きができないらしい。また、私が倒幕に最も重要な役割を果たした...平成の徒然草(八十五)

  • 平成の徒然草(八十四)

    『明治維新の欺瞞』を書き続けていて、「明治十四年の政変」のところで、「福沢諭吉」に突っ込んで、未だ再開できていない。しかし、大きな収穫があった。「明治維新」という革命を仕組んだ人たちの「作られた歴史」を、150年たっても私たちは、未だに正しいと思い込まされて、異議を唱える人のなんと少ないことか。やはり、教科書がいけない。正しい歴史教科書が作られるのはいつの事になるのか。若い世代にゆだねるのか?。50年先か?100年先か?私は毎日、この問題で苦しんでいる。同じ考えの人はいませんか?平成の徒然草(八十四)

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