言葉は怖い!自分の言葉は相手の言葉と違う。何が違うかというと、伝えたいことが、伝わることが違んです。先日の事です。看護師さんから「昨日はお手洗い何回行かれました」と聞かれたので「5回かな」と答えると「本当ですか」と言われました。私は別に嘘を伝えたわけでないのですが「本当ですか」と言われると戸惑ってしまいました。本人はそんな意味で言っているのでなないのですが、言葉というのは難儀なものである。クレームなどは、ほとんどこのパターンが多い。こちらの伝えたいことが、言葉のニアンスでクレームになることが多い。私も何度言葉で失敗したか分からない。だから、自分のセールストークを良く録音して後で聞き直し、反省を繰り返したことも何度かしてみた。聞き直してわかったことだが、言葉と言うより、癖であった。セールスマンで相槌を打つとき「ふ...言葉・・・・・
クレームの項目で謝罪に関して、その問題を起こしたことに謝るのでなく「怒らした」事に謝ると書かせいて頂きました。昨日この様な事が起きました。ある看護師さんのいい加減さで、薬が一つ不足していました。その件で看護師さんは謝るでなく、「もう一つ飲める薬があります」と持ってきました。私は、この方、「謝る」事を知らない方だなと思い、注意せず、婦長さんにこの事をお伝えしました。婦長さんは「申し訳ございません」の一辺倒で謝罪が終わりました。夜の担当の看護師さんにもう一度伝えました。その方は涙を流しながら「私たち先輩の指導の至らなさです」と言ってくださいました。その時、私の家内も部屋にいました。その看護師さんが部屋を出られた後、私は家内に「信念をもって仕事をしている方は違う。僕も彼女のような人にならねば」とつぶやきました。私は、...はたらく・・・・・・
人間はなかなかス直になれない。年を取るほど、経験が邪魔してス直なれなくなる。私も、年々ス直さがなくなっている。自分で、次はこうなると思い、そうならないと「何故だろう」考えてしまう。「自分の行動が悪かったのか、考え方が悪かったんだろうか」と考え落ち込むことも良くある。この時点でス直でなくなっているそうだ。今日お見舞いに来ていただいた方に、自分は「何故こうなったんだろう」と相談したら、「川の話を」してくださった。ス直とは「川の流れに身を任せる」そうだ。「川」は流れの速いところもあるし、溜まっているところもあり、ゆっくり流れているところもある。今起きていることは、早く流れる、今は溜まっていると身を任せる事がス直な人らしい。出来事はその時にはそれがなぜ起こったかは分からない。「あの時起きたことは、結果こうなる事だった」...ス直・・・・・
営業の世界でクレームは日常茶飯事である。売る側、買う側に必ず起こる。なぜ、人間は買う側になるとわがままを言うんだろうか。商売をされている方は毎日が、売る側、買う側である、クレームを言われたり、クレームを言ったりの繰り返しである。私のお客様で、大のクレーム好きの方がいます。電話がなれば、必ずクレーム。何が気に入らないのか分かりません。しかし、取引をやめるとも言いませんでした。私はある日「社長、わがままばかり言っていると、誰も近寄らなくなりますよ」と言ってしましました。社長は激怒しました。しかし、私はこれ以上その社長がわがままを言い続けると、社長自身が本当にかわいそうでたまらなくなっていました。その後、社長から、取引先を変えたいとの電話がありました。私は「仕方ない、でもこれも社長の為」と思いあっさりと「そうですか、...クレーム・・・・・
今日、友人と友人のお母さんがお見舞いに来てくださった。友人はサッカーのサポーター仲間だ。聞く所によると、お母さんも4月に癌の手術を同じ病院でされ、執刀医も私と同じであった。これも何かの縁のような気がした。お母さんと話していると私と全く同じ気持であった。何が同じか!同情されるのが一番苦手になっていることだった。心配していただくのはうれしいが、逆に普段通りに接して頂くほうがかえってこちらが気を使わないので楽である。お母さんが私の話を聞きながら「分かる、わかるよ」と言ってくださったのがが無性にうれしかった。人生の先輩でも同じ境遇うを味わった人はやはり違う。営業も同じ。失敗を繰り返し、苦労した上司は違う。言葉一つ一つに重みがあり、腹に落ちてくる。上司は確かに口うるさいところもあるが、その言葉の中には、自分が体験できてい...先輩・・・・・
小学生の頃、私は怒られると、すぐにふくれっ面をしていました。わがままな子でした。5年生の頃、私は福井県の織田町に住んでいました。この町に劔神社という、越前の二宮があります。織田信長公の祖先の故郷です。この織田家とはこれからの人生で縁があり、現在もご縁のある方とお付き合いさせていただいております。追々書かせていただきます(応永年間(1394〜1427)、神官の子に常昌という立派な人物がいましたが、時の越前の守護斯波氏にその才能を見出され、家臣として取り立てられて、尾張の国に派遣されました。苗字は故郷の地名をとって織田を名乗るようになりました。)この町で私は、神様から最高のプレゼントを頂きました。それが笑顔です。私は、先ほども書きましたが、怒ららるとすぐにほっぺを膨らましていました。その時の担任の先生に、「お前は怒...笑顔・・・・・
人は、すぐに人と自分を比較する人が多いように見えます。先日も友人がお見舞いに来て、お金の話になりました。お見舞いに来て何故、お金の話になったかは覚えていません。私は、お金がすべてと今は思っていません、そうゆう時期もありましたが。私が「お金より大切なものはたくさんあるよ」と友人の奥様に言うと「それはお金があるから言えるのよ」と言われました。本当のところ、私もお金はありません。でもその奥様から見れば「うちより裕福よ」と心の中で思っていたんでしょう。しかし、それが悪いわけでもありません。私もそうでしたし多くの方がそうと思います。ではなぜ、比較しない自分になったか?ある人から、「平等の不平等の平等」という言葉を教えていただきました。最初聞いたとき、「どうゆうこと」と思いました。例えば、お金持ちの家に生まれた青年と貧乏な...平等・・・・・
・所感3月分の回収金額の間違いに早く気付けたことは良かったことですが、反面もっと気を使っていたらと悔しくもあります。時間が迫っていても急ぐだけではなく、落ち着いて確認をしてをすること改めて身に着けていきたいです。これは、ある社員の日報の所感です。まじめな社員ですが、どうしても同じミスを何回もしてしまいます。私はこの所感にこんなアドバイスを行いました。正しいかは分かりませんが?お疲れ様です。身につけるとは、自然体でできる事です。○○君のくせ、何か有りませんか?癖は自然体でやってしまいます。これが,「身につく」事です。簡単では有りません。今、○○君に身についている事の代表は再確認をしない言い訳をする自分にどうしても甘くなってします(これはだれでもあります。頻度のもんだいかな)癖は長いい年月で身についています。取るの...身に着ける・・・・・
これは私の部下にメールの返信をした内容です。保身とは何でしょうか?自分の地位・名誉・安全などを守ること保身はだれでも持っています。私も持っています。私は、保身を出すところと、出さないところの場を考えれば、素晴らしいものになると思います。ほとんどの人は家族の為には保身を捨てることができます。いわゆる自分との血の繋がりが濃いほど保身を捨てれます。よく社長が「利他」(自分より他人を先に・・・)という言葉を使われます。これはなかなかできません。親に甘やかされた人ほどできません。以前、人と人間の違いを話したことがありますよね。保身が高い人はなかなか人間になれません。何故なら、自分中心だから、人と心から交わる事が出来ないんです。そのほうが楽という人もいますが。○○君は「自分を守りすぎ、保身が強い」と言っていますが○○君は○...保身・・・・・
私は、営業とは、今になって例えると「子育て」と同じと思います。社員教育も同じです。例えば、人類が反映するには、子供が生まれないと反映してゆきません。営業でいえば、新規開拓で新しいお得意先ができる事です。会社でいえば、新入社員が入ることです。新規のお得意先は、赤ちゃん同じようなものです。取引の数字も小さいです。赤ちゃんはミルクか母乳です。飲む量が少ないし自立できません。新人でいえば、知識が少なく、仕事量も少ないです。すべて、ここから始まります。お得意先も育てないと、消えてゆきます。子供も育てないと、死んでしまいます。社員も育てないと、やめてゆきます。月日が経ちます。お得意先を育てていないと、不平不満が多くなります。子供も親に逆らいます。社員も不平不満を言い出します。しかし、育てると、お得意先は、とても友好的になり...お客様と共にそだつ・・・・・
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