私の実家がある集落は、ほとんどの家で農業をやってて子供はその手伝いをするのが当たり前。 小学校時代は流行りの番組などを見たくてもすぐに手伝えと駆り出されるので、滅多なことでは見れない。 夜になると、ジジババとーちゃんの好みの番組しか見れない。 子供に番組選択権などないのです。 プロレスの後、野生の王国、という流れ。 あの頃見ることが出来た唯一のアニメもどきと言えば「ヤンボーマーボー天気予報」くらいだったよね・・・。 そんな生活してた私でしたが、なぜか中学から私立の女子校に通うことに。 駅まで1時間、駅から電車とバスを乗り継いで1時間半の合計2時間半かけて遠く離れた市内の女子校に通う日々。 それ…
私の中では女性は2種類のタイプしか存在しない。 「かわいい」人と、「綺麗」な人。 で、この2つの定義はというと かわいい:身長が低い 綺麗:身長が高い この定義で生きているので、私の中に「ブス」などという言葉はなく 世の中すべての女性はこの2パターンのどちらかでしかない、という おめでたい理論。 して、この理論で言うと身長の低い私は「かわいい」なので 「私はどっちかって~と綺麗ではなく、かわいいタイプだから」 と平気で人様に言うことが出来る。 というか、出来てた。 私がまだ今よりもうんと若かった頃は 「anan」や「Olive」という雑誌が流行ってた。 ブランドも流行りだした頃で、「かわいい」…
ふと思った。 今は普通のおばさんだけど、 こんなおばさんの私にもこっ恥ずかしい時代があったこと。 「こっ恥ずかしい」と書いたけど、 本当は「こっ恥ずかしい」どころか、あの頃のことを ちょっとでも覚えている人がいたら、ゴルゴ13に頼んで 暗殺してもらいたい。 ゴルゴが無理なら、マインドアサシンや怨み屋本舗さんや なんならCSIのグリッソムにでも頼みたいくらい。 恥ずかしいのを通り越して、白目になるくらい。 人に話すと「青春やね~」と言われる。 私が認知してる「青春」は、もっとこうなんていうか 甘酸っぱくて思い出すと胸がきゅ~っとなって 脳内では「きゃはは☆」「うふふ♪」な光景。 私の身に起こった…
「ブログリーダー」を活用して、ゆたこさんをフォローしませんか?